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変態執事と生意気な坊っちゃん
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執事はマントルピースの上の燭台の灯りをスナッファーで一気に消した。
途端に真っ暗になる部屋。分厚いカーテンを開けると月明かりが差し込んで、ベッドで眠る青年の顔を照らす。
「……アキト様」
手の甲で柔らかな頬を撫でる。「んん」としかめる顔でさえ愛しくてどうにかなりそうだった。
執事ヨシノはいけないことだと分かっていながら、彼が眠ったあとに体を触るのをやめられなかった。
薄くて小さな唇を指でなぞる。むにむに、弾力を楽しむと自分の顔が下品な笑みに染まるのがわかった。
「アキト坊っちゃん……なんと可愛らしい……」
綺麗な歯並びに触れ、口のなかに指を突っ込む。温かい。彼の舌の上に指を乗せて唾液を掬うと、ヨシノはそのまま自らの口に運んだ。
眠っている青年に見せつけるように彼の唾液を舐める。すると、痛いくらい勃起をしていた股間にアキトの手が触れた。
「坊っちゃん……!起きてらっしゃるのですか!」
「……当たり前だ」
「も、申し訳ございません……!私我慢が出来ずこんな、こんな過ちを……っ」
「待て、過ちだと?お前は俺のことを好いているからこんなことをしているのだろう?」
「そうですっ、アキト様が幼い頃から誰よりも貴方様のことを愛しています!」
「なら良い」
「……良い、と申しますと?」
「続きをしても良いと言ったんだ」
「そんな、まさか、坊っちゃんわたくしは」
「おい、俺に恥をかかせる気か?」
アキトは羞恥で潤んだ瞳でヨシノを睨む。
「滅相もございません!」
ヨシノはアキトに覆い被さると先程よりも我慢がきかなくなったように、息を荒くしてアキトの服を脱がせた。
程よく筋肉のついた美しい体。見惚れているとアキトはまたヨシノを睨む。
ヨシノは一回りは年下の彼の生意気な目がぞくぞくするほど好きだった。
坊っちゃん、坊っちゃんとうわ言のように呼びながら首筋、胸、腹、と口付けを落としていく。
「んっ、おいっ口にはしないのか?」
「よろしいのですか?」
「いちいち聞くな馬鹿者」
ヨシノは食らい付くようにアキトの唇に唇を重ねた。夢にまで見た憧れの人とのキス。舌と舌を絡め唾液を啜り、何度も角度を変えて貪る。
「んっはむ、はぁっん」
愛している、その気持ちが伝わるようにしつこく口付けていると「もういいっ」と額を手で押された。
「申し訳ございません、ついがっついてしまって……」
「謝罪はいい、早く続きをしろ」
「はい、では失礼して」
シーツを剥ぎ取ると立派に起立した肉棒が涙を流していた。艶やかな亀頭に吸い付くとアキトの体がビクッと跳ねる。
口をすぼめて顔を上下させると、じゅぽっじゅぽっと厭らしい音がした。
「あん、ヨシノ……それ、いいっ」
聞いたこともない青年の声にヨシノは高まって更に喉奥まで呑み込んだ。
「あっ、出る」
びゅる、びゅる。熱くて粘りけのあるそれが口いっぱいに広がる。さすが若いだけあって量がすごい。ヨシノはもごもご口のなかで味わいながらゴクンと飲んでみせた。
「お、おい、そんなもの飲んで平気なのか」
「はい、坊っちゃんから出たものなら何でも大丈夫ですよ」
「そういうことじゃない……」
呆れるアキトを他所にヨシノは自らの猛った一物を取り出し軽く撫でた。
「すごい、バキバキだ」
「うっ、坊っちゃんに見られただけで……っ」
「ほう、俺に見られただけでイけるのか?」
にやり、意地の悪い笑みを浮かべるアキトにヨシノは「あっああ!」と声をあげると本当にドピュッと精液を吐き出した。しかしまだ肉棒はぎんぎんに反り返ったままである。
勢い良く飛んだ精液が少し顔についたアキトは「とんでもないやつだな」と呆れた。
「坊っちゃん、ちんぽキスしましょう」
「はぁ?」
ヨシノはアキトの性器の先っぽに自らの亀頭をくっ付けた。ちゅ、ちゅとまるでキスをするかのようにくっついては離れ、くっついては離れを繰り返す。
「あっあっ」
「ヨシノ……っ」
「坊っちゃんとキス、ちんぽ同士でキス……っ」
「お、可笑しなことを言うな!ばかっ」
ヨシノはふふふと笑みを浮かべながら快楽に浸る。大きさの違う二本の肉棒を手で包み、先走りを絡めて上下に擦る。
「あぁっいいっ坊っちゃん、坊っちゃん!」
「くうっ、いく、出る」
「私もです、一緒に、どうか一緒に……っ」
「ああっ」
「いくっ」
びゅるっ、どぴゅっ。
ものすごい量の精液が二人の体に飛び散った。
「はあっはあっ」
「気持ちよかったですか坊っちゃん」
「ああ……すごく、」
「良かった……アキト坊っちゃん、後始末は私がやるので眠っても大丈夫ですよ」
言うとアキトの蕩けた目が閉じられる。すぅすぅ聞こえてきた寝息にこれは夢じゃなかったんだと、ヨシノは一人歓喜した。
途端に真っ暗になる部屋。分厚いカーテンを開けると月明かりが差し込んで、ベッドで眠る青年の顔を照らす。
「……アキト様」
手の甲で柔らかな頬を撫でる。「んん」としかめる顔でさえ愛しくてどうにかなりそうだった。
執事ヨシノはいけないことだと分かっていながら、彼が眠ったあとに体を触るのをやめられなかった。
薄くて小さな唇を指でなぞる。むにむに、弾力を楽しむと自分の顔が下品な笑みに染まるのがわかった。
「アキト坊っちゃん……なんと可愛らしい……」
綺麗な歯並びに触れ、口のなかに指を突っ込む。温かい。彼の舌の上に指を乗せて唾液を掬うと、ヨシノはそのまま自らの口に運んだ。
眠っている青年に見せつけるように彼の唾液を舐める。すると、痛いくらい勃起をしていた股間にアキトの手が触れた。
「坊っちゃん……!起きてらっしゃるのですか!」
「……当たり前だ」
「も、申し訳ございません……!私我慢が出来ずこんな、こんな過ちを……っ」
「待て、過ちだと?お前は俺のことを好いているからこんなことをしているのだろう?」
「そうですっ、アキト様が幼い頃から誰よりも貴方様のことを愛しています!」
「なら良い」
「……良い、と申しますと?」
「続きをしても良いと言ったんだ」
「そんな、まさか、坊っちゃんわたくしは」
「おい、俺に恥をかかせる気か?」
アキトは羞恥で潤んだ瞳でヨシノを睨む。
「滅相もございません!」
ヨシノはアキトに覆い被さると先程よりも我慢がきかなくなったように、息を荒くしてアキトの服を脱がせた。
程よく筋肉のついた美しい体。見惚れているとアキトはまたヨシノを睨む。
ヨシノは一回りは年下の彼の生意気な目がぞくぞくするほど好きだった。
坊っちゃん、坊っちゃんとうわ言のように呼びながら首筋、胸、腹、と口付けを落としていく。
「んっ、おいっ口にはしないのか?」
「よろしいのですか?」
「いちいち聞くな馬鹿者」
ヨシノは食らい付くようにアキトの唇に唇を重ねた。夢にまで見た憧れの人とのキス。舌と舌を絡め唾液を啜り、何度も角度を変えて貪る。
「んっはむ、はぁっん」
愛している、その気持ちが伝わるようにしつこく口付けていると「もういいっ」と額を手で押された。
「申し訳ございません、ついがっついてしまって……」
「謝罪はいい、早く続きをしろ」
「はい、では失礼して」
シーツを剥ぎ取ると立派に起立した肉棒が涙を流していた。艶やかな亀頭に吸い付くとアキトの体がビクッと跳ねる。
口をすぼめて顔を上下させると、じゅぽっじゅぽっと厭らしい音がした。
「あん、ヨシノ……それ、いいっ」
聞いたこともない青年の声にヨシノは高まって更に喉奥まで呑み込んだ。
「あっ、出る」
びゅる、びゅる。熱くて粘りけのあるそれが口いっぱいに広がる。さすが若いだけあって量がすごい。ヨシノはもごもご口のなかで味わいながらゴクンと飲んでみせた。
「お、おい、そんなもの飲んで平気なのか」
「はい、坊っちゃんから出たものなら何でも大丈夫ですよ」
「そういうことじゃない……」
呆れるアキトを他所にヨシノは自らの猛った一物を取り出し軽く撫でた。
「すごい、バキバキだ」
「うっ、坊っちゃんに見られただけで……っ」
「ほう、俺に見られただけでイけるのか?」
にやり、意地の悪い笑みを浮かべるアキトにヨシノは「あっああ!」と声をあげると本当にドピュッと精液を吐き出した。しかしまだ肉棒はぎんぎんに反り返ったままである。
勢い良く飛んだ精液が少し顔についたアキトは「とんでもないやつだな」と呆れた。
「坊っちゃん、ちんぽキスしましょう」
「はぁ?」
ヨシノはアキトの性器の先っぽに自らの亀頭をくっ付けた。ちゅ、ちゅとまるでキスをするかのようにくっついては離れ、くっついては離れを繰り返す。
「あっあっ」
「ヨシノ……っ」
「坊っちゃんとキス、ちんぽ同士でキス……っ」
「お、可笑しなことを言うな!ばかっ」
ヨシノはふふふと笑みを浮かべながら快楽に浸る。大きさの違う二本の肉棒を手で包み、先走りを絡めて上下に擦る。
「あぁっいいっ坊っちゃん、坊っちゃん!」
「くうっ、いく、出る」
「私もです、一緒に、どうか一緒に……っ」
「ああっ」
「いくっ」
びゅるっ、どぴゅっ。
ものすごい量の精液が二人の体に飛び散った。
「はあっはあっ」
「気持ちよかったですか坊っちゃん」
「ああ……すごく、」
「良かった……アキト坊っちゃん、後始末は私がやるので眠っても大丈夫ですよ」
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