6 / 11
遠野が嫌いな緑川
しおりを挟む
「お前ムカつくんだけど」
俺は緑川。同じクラスの遠野が大嫌いだ。今日もヘラヘラして皆に良い顔してやがる。腹が立つからトイレに連れ込み壁に押し付けると遠野は「なんだよ」と言いながら、乱暴にされて少し嬉しそうにしている。
遠野を無理やりトイレの蓋の上に座らせて頭を掴み股間に押し付ける。
「んんっ、何勃起させてんだよ」
「お前見てると勝手に勃つんだよ、責任とれ」
遠野の綺麗な顔に股間をぐりぐり回すように押し付けると興奮してきて息が荒くなる。俺ははぁはぁ言いながらベルトを外して下着ごとズボンを下ろした。
「わっ」
俺のビンビンに勃起したちんぽが頬に当たり、遠野が驚いた顔をしている。しかしすぐに厭らしい笑みに変わると根本から先っぽまでねっとりと舐めあげた。
「くそ、エロいんだよてめぇわよぉっ」
イライラしてきて髪を掴んで口にぶちこむ。
「んごっ!」
苦しそうに眉を寄せているが、淫乱な遠野のことだ、ちんぽのことしか考えられないのだろう。じゅぽじゅぽと自ら喉奥まで入れて旨そうにちんぽをしゃぶってる。熱くてぬるぬるしてすぐに射精してしまいそうだ。
「あぁっ、いいぞ、遠野……っ」
「んん、んむ、ぁ、むふ」
「ぁ、あ、いく、いくいく」
俺は竿を手で扱きながら遠野の顔に精液を飛ばした。
遠野は口を開けて垂れてくる白濁をぺろりと舐める。厭らしい。スケベすぎるだろこの男。俺はますます腹が立ち、また口の中にちんぽを突っ込む。
「んぉっ!!ん、まっ、へ、んふ、」
「待ってだと?好きなんだろちんぽがよぉ、ならもっとしゃぶれよ」
「んふぉっ!むんっんぐ、ぷはぁ」
「休んでんじゃねーぞ!」
「ぐッ!!」
頭を掴んで思いっきり腰を打ち付ける。喉奥が収縮して気持ちいい。俺は夢中で腰を振りたくった。カウパーと唾液がぬちゃぬちゃで音も卑猥だ。
「っんむ、んごぅ、」
涙を流しているが気にしない。俺はこいつが嫌いなんだ。いつも男を取っ替え引っ替え。決まった相手を作らずに誰彼構わず受け入れてる。くそ、なんでこいつは俺だけのものじゃないんだ。
「くそっ、くそが!おらっ飲めよ!お前の大好きな精液だぞっ!!」
怒りに任せてオナホのように乱暴に腰を打ち付け口腔で果てると、遠野はそれをごきゅごきゅ音をたてて飲み干してしまった。
「っ……んはぁ、ごちそーさま」
唇についた白濁も綺麗に舐めとった遠野がトイレを出ていこうとするから咄嗟に手を掴む。
「遠野」
「なぁに、緑川くん」
「その……ごめん、乱暴にして」
「いいよ、でも今度はそのちんぽ俺のけつに入れてね」
そう俺に囁くと今度こそ行ってしまった。
残された俺は服を整えしばらくボーッとして考える。
「こんど……こんどかぁ、今度っていつだろ」
俺の股間はまだ熱いまま、治まることを知らないらしい。
俺は緑川。同じクラスの遠野が大嫌いだ。今日もヘラヘラして皆に良い顔してやがる。腹が立つからトイレに連れ込み壁に押し付けると遠野は「なんだよ」と言いながら、乱暴にされて少し嬉しそうにしている。
遠野を無理やりトイレの蓋の上に座らせて頭を掴み股間に押し付ける。
「んんっ、何勃起させてんだよ」
「お前見てると勝手に勃つんだよ、責任とれ」
遠野の綺麗な顔に股間をぐりぐり回すように押し付けると興奮してきて息が荒くなる。俺ははぁはぁ言いながらベルトを外して下着ごとズボンを下ろした。
「わっ」
俺のビンビンに勃起したちんぽが頬に当たり、遠野が驚いた顔をしている。しかしすぐに厭らしい笑みに変わると根本から先っぽまでねっとりと舐めあげた。
「くそ、エロいんだよてめぇわよぉっ」
イライラしてきて髪を掴んで口にぶちこむ。
「んごっ!」
苦しそうに眉を寄せているが、淫乱な遠野のことだ、ちんぽのことしか考えられないのだろう。じゅぽじゅぽと自ら喉奥まで入れて旨そうにちんぽをしゃぶってる。熱くてぬるぬるしてすぐに射精してしまいそうだ。
「あぁっ、いいぞ、遠野……っ」
「んん、んむ、ぁ、むふ」
「ぁ、あ、いく、いくいく」
俺は竿を手で扱きながら遠野の顔に精液を飛ばした。
遠野は口を開けて垂れてくる白濁をぺろりと舐める。厭らしい。スケベすぎるだろこの男。俺はますます腹が立ち、また口の中にちんぽを突っ込む。
「んぉっ!!ん、まっ、へ、んふ、」
「待ってだと?好きなんだろちんぽがよぉ、ならもっとしゃぶれよ」
「んふぉっ!むんっんぐ、ぷはぁ」
「休んでんじゃねーぞ!」
「ぐッ!!」
頭を掴んで思いっきり腰を打ち付ける。喉奥が収縮して気持ちいい。俺は夢中で腰を振りたくった。カウパーと唾液がぬちゃぬちゃで音も卑猥だ。
「っんむ、んごぅ、」
涙を流しているが気にしない。俺はこいつが嫌いなんだ。いつも男を取っ替え引っ替え。決まった相手を作らずに誰彼構わず受け入れてる。くそ、なんでこいつは俺だけのものじゃないんだ。
「くそっ、くそが!おらっ飲めよ!お前の大好きな精液だぞっ!!」
怒りに任せてオナホのように乱暴に腰を打ち付け口腔で果てると、遠野はそれをごきゅごきゅ音をたてて飲み干してしまった。
「っ……んはぁ、ごちそーさま」
唇についた白濁も綺麗に舐めとった遠野がトイレを出ていこうとするから咄嗟に手を掴む。
「遠野」
「なぁに、緑川くん」
「その……ごめん、乱暴にして」
「いいよ、でも今度はそのちんぽ俺のけつに入れてね」
そう俺に囁くと今度こそ行ってしまった。
残された俺は服を整えしばらくボーッとして考える。
「こんど……こんどかぁ、今度っていつだろ」
俺の股間はまだ熱いまま、治まることを知らないらしい。
31
お気に入りに追加
65
あなたにおすすめの小説
俺の指をちゅぱちゅぱする癖が治っていない幼馴染
海野
BL
唯(ゆい)には幼いころから治らない癖がある。それは寝ている間無意識に幼馴染である相馬の指をくわえるというものだ。相馬(そうま)はいつしかそんな唯に自分から指を差し出し、興奮するようになってしまうようになり、起きる直前に慌ててトイレに向かい欲を吐き出していた。
ある日、いつもの様に指を唯の唇に当てると、彼は何故か狸寝入りをしていて…?
【連載再開】絶対支配×快楽耐性ゼロすぎる受けの短編集
あかさたな!
BL
※全話おとな向けな内容です。
こちらの短編集は
絶対支配な攻めが、
快楽耐性ゼロな受けと楽しい一晩を過ごす
1話完結のハッピーエンドなお話の詰め合わせです。
不定期更新ですが、
1話ごと読切なので、サクッと楽しめるように作っていくつもりです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
書きかけの長編が止まってますが、
短編集から久々に、肩慣らししていく予定です。
よろしくお願いします!
学園の卒業パーティーで卒業生全員の筆下ろしを終わらせるまで帰れない保険医
ミクリ21
BL
学園の卒業パーティーで、卒業生達の筆下ろしをすることになった保険医の話。
筆下ろしが終わるまで、保険医は帰れません。
性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました
まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。
性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。
(ムーンライトノベルにも掲載しています)
怒られるのが怖くて体調不良を言えない大人
こじらせた処女
BL
幼少期、風邪を引いて学校を休むと母親に怒られていた経験から、体調不良を誰かに伝えることが苦手になってしまった佐倉憂(さくらうい)。
しんどいことを訴えると仕事に行けないとヒステリックを起こされ怒られていたため、次第に我慢して学校に行くようになった。
「風邪をひくことは悪いこと」
社会人になって1人暮らしを始めてもその認識は治らないまま。多少の熱や頭痛があっても怒られることを危惧して出勤している。
とある日、いつものように会社に行って業務をこなしていた時。午前では無視できていただるけが無視できないものになっていた。
それでも、自己管理がなっていない、日頃ちゃんと体調管理が出来てない、そう怒られるのが怖くて、言えずにいると…?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる