なにかと困る 磯貝プリント株式会社
下町の小規模企業、磯貝プリント株式会社。従業員80人くらい。社員20人、あとはバイトとパート。社長、専務など役員は主に身内という、アットホームな会社。基本平穏。たまに謎発生。そんなときはちょっとだけ困る。
20代若手社員・石井祐介と60代パート従業員・大塚幸枝のコンビが困りごとを解決していく、ささやかな日常ミステリー。(お仕事タグを付けたのにお仕事っぽさがなくてすみません……)
【第一章 また蓋がなくなりました】
最近、職場の給湯室で、容器の蓋という蓋がなくなるという。
【第二章 またネズミが鳴きました】
最近、社長室で決まった時間にネズミの鳴き声がするという。
20代若手社員・石井祐介と60代パート従業員・大塚幸枝のコンビが困りごとを解決していく、ささやかな日常ミステリー。(お仕事タグを付けたのにお仕事っぽさがなくてすみません……)
【第一章 また蓋がなくなりました】
最近、職場の給湯室で、容器の蓋という蓋がなくなるという。
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最近、社長室で決まった時間にネズミの鳴き声がするという。
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