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子育て
隙あらば勧誘 弁当持ち珍事2
しおりを挟む創価学会っていいイメージがない。
自分が働いていた会社のオーナーが学会員だった。
二十歳になるなり、もう鬱陶しい。
選挙がはじまるとなんと!投票場所に車で連れられ、この名前を書くように!!
投票の紙を書いているあいだ、仁王立ちでこちらをずっと見てる。
もちろん投票したひとは自分がいいなと思ったひと。当たり前だけど。
投票が終わるとこんどは、お金はいらないから「新聞頼んでおいたから」
思わず「はあ?」
けっきょくなにをしたいかわからない学会の方々。
名古屋の市営では公明党のポスターを貼っているひとが多い。
一時期、公明党に頼めば市営に入れたらしい。
親切の押し売りと慇懃な態度。
この記事みたとき、やっぱりね。
福岡5歳児餓死事件、母親とママ友は「創価学会員」だった 衰弱の我が子に“お題目”(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/d903528786367a56e59c152dbf9bf359ad2b1449
勧誘してなんぼ、ひとの弱みに付け込んで、はい勧誘。
握り飯にしたって迷惑でしかない。
確かに粗末な家に住んでいるけど生活保護のお陰で贅沢さえしなければ最低限の生活はできる。
生活水準が落とせないひとは、はい、それまで!
団結力がある組織だけど、けっきょくなにがしたいかわからん宗教だ。
祈る。
神に祈るのはなく、己のこころの良心をつねに保つことではないか。
困ったひとに手を差し伸べる。
ある友人は盲目のひとが赤信号だと気づかず横断歩道を渡りだした途端、走りだした。
路上で盲目のひとの手を取り「赤信号ですよ」
轢かれるかもしれない危険をおかしてまで助けた彼こそが善意ではないだろうか。
どの宗教を信仰するのは、自由だ。
しかし偽善を盾にして、弱者をみつけるなり親切の押し売りで勧誘する態度は個人的に許せない。
彼女は強い。
報われなかった十代。
彼女は生きることを選んだ。
それは逆境のなかで雑草のように生きる覚悟をしたからこそ子供を未婚であっても産んだ。
のちに彼女たちの子供をいい意味で変える彼氏と出会い、二人でいることが心地いいとはじめて感じさせてくれた彼氏に今でも彼女は感謝している。
彼氏がいなければ彼女の息子はITエンジニアにならなかったかも知れない。
人生は邂逅の巡りあわせ。
強い意志をもってしっかりと「生きて欲しい」と彼女は言った。
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