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ゆるゆる設定で書きはじめたら、男性妊娠可ではなく、同性同士の性交で妊娠可の世界になりました。そういった表現が苦手な方は、読むのをお控えください。
――パパパパーンパー
この世界では、朝は雄大な音楽で始まる。
たとえ、雪山であろうが火山であろうが、海の上であろうが、砂漠であろうが、全世界のどこででも聞くことができる。誰がこの音楽を誰が奏で、そしてなぜ全世界に同じように響いているのかは、誰も知らない。
この世界の不思議であり、不文律である。
――ガランは耳に届いたその音楽に、はっと目を覚ます。この音楽が鳴れば、ガランの働いている夕霧亭が開店する。
それまでにガランは新しいクエストを掲示板に張り付け、狩人たちを受け入れる準備をしなくてはいけない。
(寝坊をしてしまった…!)
そう思いながらも体を起こそうするが、一向に体が動かない。よくよく見ると、脇の下から太い腕が伸びて、ガランの体を拘束している。
それよりなにより、尻の間にまだ挟まっている。
『そこは出すところであって、入れるところではない!』
幼馴染であるクラウスに散々言ってきたのに、これでは説得力がない。出すところに、入っているのだ。男の肉棒が…。
ガランは手を伸ばして、繋がっているその場所をなぞる。男の陰毛が指先にあたった。ごわついたその感触に、昨晩の痴態が蘇ってくる。
青のグミの媚薬効果とはいえ、とんでもない痴態を晒してしまった。喘いで泣いて、男に縋り付いて、何度も吐き出して、何度も吐き出された。
だが、いつまでも羞恥を感じていては始まらない。
これ以上、痴態を晒さないように、ガランは起きようと努力した。はあと息を緩め、信じられない太さと長さを誇っている肉棒を抜こうと腰を動かす。
ぬ、ぬ…音を立てながら、それを抜いていく。
半分ほどは抜けただろうか、ほっと息を抜いたところで、ガランの体はうつ伏せにベッドに押し付けられた。
「な…!」
振り返ると、肩越しに銀の髪が肩甲骨に張り付いているのが見えた。
「おはよう、ガラン」
そういって顔を上げたジェラルドの顔は、雄の顔をしていた。そして、ちゅぽっと音をたてて、ジェラルドがガランを貫く。
ガランの前立腺を肉棒が掠めた。
「ひ、ああ!」
ガラン自身の前も生理現象でたっていた。そこに刺激を与えられては、どうしようもない。ベッドのシーツとガランの腹の間で、弾けてしまう。
「――くっ」
きつい締め付けに、ジェラルドも低く呻く。そしてガランの中にどろりとした男の残滓も吐き出された。
熱い液が吐き出され、腸壁が蠢いた。
「…いきなり、ひどい…」
涙をためてガランは、ジェラルドを責める。
「それはこちらの台詞だ。ゆるく締め付けられながら刺激を与えられ、しかも、不意打ちで締め付けられたら、出すしかないだろう」
「不意打ちは、そっち…!」
起き抜けなのに、奥まで貫いたのはジェラルドの方だ。
「仕方ないだろう。あんなに健気に抜こうとする姿を見たら、こちらも堪らない」
ちゅっと浮き出た肩甲骨にキスを落とされる。
「やだって!そんなとこに、キスするなよ…!」
ふたりで戯れている間に雄大な音楽が終わろうとしている。
「起きないと…」
雄大な音楽によって、この世界の朝は始まるのだ。ガランはぐっと腹の力を込めて、這い上る。滑っているお陰で、雄身は簡単に抜くことができたが、ベッドから降りることは叶わなかった。
ジェラルドの腕によって、体をひっくり返され、またベッドに縫い付けられる。
「今日は休みなのだろう?なら、一晩中、こうして抱きあっていよう」
首筋をねっとりと舐め上げられ、
「昨日はグミを使ったが、もう十分解れてるだろう」
膝裏を押し上げられ、朝焼けに照らされているベッドの上で、ガランのすべてが晒される。
後孔からは男が吐き出した精液が溢れていた。くぱ、くぱと息をするそこに、ジェラルドは一気に突き立てた。
「や、ああああ!」
朝の爽やかさとは正反対の、甘い嬌声が響きたる。
ガランのアイスブルーの双眸には雫が溜まり、紅鳶の髪がシーツに広がると、まばゆい光となった。
SSS級狩人の精力と体力は尽きることが無い。壊れるのではないかと思うほどベッドが軋み、いつまでも律動が止まらない。
息も絶え絶えになりながらガランは翻弄され、ようやく解放されたのは、夕暮れ時だった。
ぐったりとジェラルドに体を預けるしかないガランは、狭い風呂の中で全身を洗われて、湯船でも後ろから身体を支えられていた。
大柄なジェラルドが湯船に体を沈めるのもやっとなのに、その上に乗せられているガランは胸元まで浸ることはできなかった。
「ガラン、頼みがあるのだが」
「へ…?」
後ろから抱き込まれながら耳元に囁かれ、ガランはゆるゆると瞼を開く。
「俺は首都で狩人と中央クエスト委員会の職務を兼務していたんだが。最近、子を作れと周りがうるさくてな」
ジェラルドの肩に頭を預けながら、ガランは首をかしげる。クエスト受付時に、スターテスを確認した際に、ジェラルドの年齢はしっていた。32歳とこの世界では年齢適齢期といえる。
それが、ガランにどんな関係があるのだろうか。
「知っているだろうが、中央クエスト委員会の最高責任者は皇帝だ。その皇帝がまあうるさくて」
「はあ」
ジェラルドほどの美丈夫で、SSS級の狩人となれば、それこそ皇帝との縁続きとなることもできるだろう。
「お前の行方がようやく掴めたところだったから、丁度良いと、出奔をしたのだ」
「へ、出奔?丁度良い?」
「ああ。辞表を叩きつけてきた」
「辞表!?中央クエスト委員会にですか?」
段々とただ事ではなくなり、ガランは声を上げる。そんなガランを宥めるように肉の薄り腹を撫でる。
「ああ。元々俺は、役人になるつもりはなかったからな。ただ、お前の情報を得るために、一時的に中央クエスト委員会で働いていただけだからな」
首筋にちゅっとジェラルドは口づける。
「地方のクエスト管理人を全て調べるのは時間がかかってしまった」
「そうでしょうね…」
地方に散らばったクエスト管理人は1000人を超える。その中から、たった一人を見つけるなど、なかなかの重労働だ。
自分のことを見つけ出すために、SSS級の狩人が何をしているのだろう。ガランは密かに頭が痛くなった。
「そこでな、ガラン。俺の子を産んでくれないか?」
「へ、赤ちゃん…?」
この世界では、同性同士の性交で妊娠は可能となっている。それはある条件があるのだが。
「ガランに産ませると仲間や皇帝に宣言して出奔した手前、成果を持って帰らねば、気まずくてな」
何てことを宣言して、出奔しているのだ…ガランは、更に頭が痛くなる。
「そんなこと、できるわけないでしょう?」
「なぜだ?」
「だって、金のグミなんて、少なくともこの100年は存在を確認されていないはずです」
この世の奇跡とされているグミは、通常の黄、レアな赤、さらにレアな青が現在は確認されている。金のグミは同性同士でも妊娠可能であると伝えられているが、この100年程確認されていないはずだ。
ガランの答えに、ジェラルドは首筋に強く吸いつく。ジェラルドが口を離すと、くっきりと赤い痕が残った。
「ガラン。SSS級の狩人の俺が、金のグミを持っていないとでも?」
その言葉に、ガランはジェラルドを仰ぎ見る。
「SSS級の狩人たちは挙って、執着心が強くてな。皆、想う相手でないと、子を孕ませるつもりはない。現在、金のグミによって妊娠、出産が確認されている人物はふたり。いずれも、SSS級の狩人の伴侶だ」
SSS級の狩人は現在5人だ。男性4名、女性1名だ。そのうちの、ジェラルド含め3人が同性を伴侶に据えているなんて、その事実にガランは驚いた。
ガランは青褪めながら、ジェラルドの言葉を聞いていた。
「だからガラン、俺の子を産んでくれ」
今度こそガランは、気を失いそうだった。とんでもない事実、とんでもない願いを、到底受け入れられるはずもない。
だが、それは近い未来叶えられてしまうのだろう。このSSS級の狩人が望んでいるのだから、いとも簡単に。
予感がするのだ。
ゆるゆると腹を撫でるジェラルドの掌の感覚を感じながら、自分の身に起こりうるであろう奇跡を想い、ガランは瞼を閉じた。
――パパパパーンパー
この世界では、朝は雄大な音楽で始まる。
たとえ、雪山であろうが火山であろうが、海の上であろうが、砂漠であろうが、全世界のどこででも聞くことができる。誰がこの音楽を誰が奏で、そしてなぜ全世界に同じように響いているのかは、誰も知らない。
この世界の不思議であり、不文律である。
――ガランは耳に届いたその音楽に、はっと目を覚ます。この音楽が鳴れば、ガランの働いている夕霧亭が開店する。
それまでにガランは新しいクエストを掲示板に張り付け、狩人たちを受け入れる準備をしなくてはいけない。
(寝坊をしてしまった…!)
そう思いながらも体を起こそうするが、一向に体が動かない。よくよく見ると、脇の下から太い腕が伸びて、ガランの体を拘束している。
それよりなにより、尻の間にまだ挟まっている。
『そこは出すところであって、入れるところではない!』
幼馴染であるクラウスに散々言ってきたのに、これでは説得力がない。出すところに、入っているのだ。男の肉棒が…。
ガランは手を伸ばして、繋がっているその場所をなぞる。男の陰毛が指先にあたった。ごわついたその感触に、昨晩の痴態が蘇ってくる。
青のグミの媚薬効果とはいえ、とんでもない痴態を晒してしまった。喘いで泣いて、男に縋り付いて、何度も吐き出して、何度も吐き出された。
だが、いつまでも羞恥を感じていては始まらない。
これ以上、痴態を晒さないように、ガランは起きようと努力した。はあと息を緩め、信じられない太さと長さを誇っている肉棒を抜こうと腰を動かす。
ぬ、ぬ…音を立てながら、それを抜いていく。
半分ほどは抜けただろうか、ほっと息を抜いたところで、ガランの体はうつ伏せにベッドに押し付けられた。
「な…!」
振り返ると、肩越しに銀の髪が肩甲骨に張り付いているのが見えた。
「おはよう、ガラン」
そういって顔を上げたジェラルドの顔は、雄の顔をしていた。そして、ちゅぽっと音をたてて、ジェラルドがガランを貫く。
ガランの前立腺を肉棒が掠めた。
「ひ、ああ!」
ガラン自身の前も生理現象でたっていた。そこに刺激を与えられては、どうしようもない。ベッドのシーツとガランの腹の間で、弾けてしまう。
「――くっ」
きつい締め付けに、ジェラルドも低く呻く。そしてガランの中にどろりとした男の残滓も吐き出された。
熱い液が吐き出され、腸壁が蠢いた。
「…いきなり、ひどい…」
涙をためてガランは、ジェラルドを責める。
「それはこちらの台詞だ。ゆるく締め付けられながら刺激を与えられ、しかも、不意打ちで締め付けられたら、出すしかないだろう」
「不意打ちは、そっち…!」
起き抜けなのに、奥まで貫いたのはジェラルドの方だ。
「仕方ないだろう。あんなに健気に抜こうとする姿を見たら、こちらも堪らない」
ちゅっと浮き出た肩甲骨にキスを落とされる。
「やだって!そんなとこに、キスするなよ…!」
ふたりで戯れている間に雄大な音楽が終わろうとしている。
「起きないと…」
雄大な音楽によって、この世界の朝は始まるのだ。ガランはぐっと腹の力を込めて、這い上る。滑っているお陰で、雄身は簡単に抜くことができたが、ベッドから降りることは叶わなかった。
ジェラルドの腕によって、体をひっくり返され、またベッドに縫い付けられる。
「今日は休みなのだろう?なら、一晩中、こうして抱きあっていよう」
首筋をねっとりと舐め上げられ、
「昨日はグミを使ったが、もう十分解れてるだろう」
膝裏を押し上げられ、朝焼けに照らされているベッドの上で、ガランのすべてが晒される。
後孔からは男が吐き出した精液が溢れていた。くぱ、くぱと息をするそこに、ジェラルドは一気に突き立てた。
「や、ああああ!」
朝の爽やかさとは正反対の、甘い嬌声が響きたる。
ガランのアイスブルーの双眸には雫が溜まり、紅鳶の髪がシーツに広がると、まばゆい光となった。
SSS級狩人の精力と体力は尽きることが無い。壊れるのではないかと思うほどベッドが軋み、いつまでも律動が止まらない。
息も絶え絶えになりながらガランは翻弄され、ようやく解放されたのは、夕暮れ時だった。
ぐったりとジェラルドに体を預けるしかないガランは、狭い風呂の中で全身を洗われて、湯船でも後ろから身体を支えられていた。
大柄なジェラルドが湯船に体を沈めるのもやっとなのに、その上に乗せられているガランは胸元まで浸ることはできなかった。
「ガラン、頼みがあるのだが」
「へ…?」
後ろから抱き込まれながら耳元に囁かれ、ガランはゆるゆると瞼を開く。
「俺は首都で狩人と中央クエスト委員会の職務を兼務していたんだが。最近、子を作れと周りがうるさくてな」
ジェラルドの肩に頭を預けながら、ガランは首をかしげる。クエスト受付時に、スターテスを確認した際に、ジェラルドの年齢はしっていた。32歳とこの世界では年齢適齢期といえる。
それが、ガランにどんな関係があるのだろうか。
「知っているだろうが、中央クエスト委員会の最高責任者は皇帝だ。その皇帝がまあうるさくて」
「はあ」
ジェラルドほどの美丈夫で、SSS級の狩人となれば、それこそ皇帝との縁続きとなることもできるだろう。
「お前の行方がようやく掴めたところだったから、丁度良いと、出奔をしたのだ」
「へ、出奔?丁度良い?」
「ああ。辞表を叩きつけてきた」
「辞表!?中央クエスト委員会にですか?」
段々とただ事ではなくなり、ガランは声を上げる。そんなガランを宥めるように肉の薄り腹を撫でる。
「ああ。元々俺は、役人になるつもりはなかったからな。ただ、お前の情報を得るために、一時的に中央クエスト委員会で働いていただけだからな」
首筋にちゅっとジェラルドは口づける。
「地方のクエスト管理人を全て調べるのは時間がかかってしまった」
「そうでしょうね…」
地方に散らばったクエスト管理人は1000人を超える。その中から、たった一人を見つけるなど、なかなかの重労働だ。
自分のことを見つけ出すために、SSS級の狩人が何をしているのだろう。ガランは密かに頭が痛くなった。
「そこでな、ガラン。俺の子を産んでくれないか?」
「へ、赤ちゃん…?」
この世界では、同性同士の性交で妊娠は可能となっている。それはある条件があるのだが。
「ガランに産ませると仲間や皇帝に宣言して出奔した手前、成果を持って帰らねば、気まずくてな」
何てことを宣言して、出奔しているのだ…ガランは、更に頭が痛くなる。
「そんなこと、できるわけないでしょう?」
「なぜだ?」
「だって、金のグミなんて、少なくともこの100年は存在を確認されていないはずです」
この世の奇跡とされているグミは、通常の黄、レアな赤、さらにレアな青が現在は確認されている。金のグミは同性同士でも妊娠可能であると伝えられているが、この100年程確認されていないはずだ。
ガランの答えに、ジェラルドは首筋に強く吸いつく。ジェラルドが口を離すと、くっきりと赤い痕が残った。
「ガラン。SSS級の狩人の俺が、金のグミを持っていないとでも?」
その言葉に、ガランはジェラルドを仰ぎ見る。
「SSS級の狩人たちは挙って、執着心が強くてな。皆、想う相手でないと、子を孕ませるつもりはない。現在、金のグミによって妊娠、出産が確認されている人物はふたり。いずれも、SSS級の狩人の伴侶だ」
SSS級の狩人は現在5人だ。男性4名、女性1名だ。そのうちの、ジェラルド含め3人が同性を伴侶に据えているなんて、その事実にガランは驚いた。
ガランは青褪めながら、ジェラルドの言葉を聞いていた。
「だからガラン、俺の子を産んでくれ」
今度こそガランは、気を失いそうだった。とんでもない事実、とんでもない願いを、到底受け入れられるはずもない。
だが、それは近い未来叶えられてしまうのだろう。このSSS級の狩人が望んでいるのだから、いとも簡単に。
予感がするのだ。
ゆるゆると腹を撫でるジェラルドの掌の感覚を感じながら、自分の身に起こりうるであろう奇跡を想い、ガランは瞼を閉じた。
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