(仮)ふしぎな声とわたし

ある日、突然、頭に響いた声。

『我の名を呼べ』


それは突然聞こえた。


不思議なチカラと不思議な声。

日常で出会う不思議存在。

ちょっと背筋がひんやりする体験。

孤独な学生時代。




かけがえにない大事な存在との出会い。

大切な人との別れ。




覚醒と自覚を繰り返す。



ー私は誰でどこにいたのだろうー

-なんでこんなチカラあるんだろ-

一なんで私は生まれたんだろ-

-優しくなりたい-


自分や関わる人々との関わりの中で
今世での役割を探す。




少しづつシンクロし始める前世の記憶。

少しずつ辿る前世の人生。

少しずつリンクし始める。

はっきりと聞こえる龍の声。



ヒトは未来に向かって生きている。

今を生きて学ぶこと。

それでも、

過去【前世】から学ぶ事もある。





アナタには聞こえますか?

目に見えない不思議たちからの

不思議な声



さて、ゆっくり座って?



ちょっとしたお伽話でもしましょうか。





24h.ポイント 0pt
0
小説 193,085 位 / 193,085件 ライト文芸 7,648 位 / 7,648件

あなたにおすすめの小説

時刻表のないバス停(希望浜)

Pero
現代文学
妻が急死した小野寺浩一は、そのショックに耐え切れず、昔の恋人が住む山口県の長門湯本を訪ねる。だが彼女が嫁いだ温泉旅館は一家がすでに引っ越していた。落胆した浩一は彼女の実家がある島根県の安来を訪ねようと思い、夜通し歩いて日本海が見える町まで着いた。そこからはバスで行けばよいだろうと思ったのだ。ところがバスを待っていると1人の少女が現れて、浩一と同じ安来の方へ向かうと言う。二週間ほど前に亡くなった実母の墓を訪ねるためと言うのだが・・・。

ピッケルの呟き

たかつき
エッセイ・ノンフィクション
顔にツルハシ型の模様がある猫 ピッケル の日常での一言を切り抜いた呟き日記。  フィクション×ノンフィクション  他の作品の公開が無い日に投稿しようと思っていますので、暇つぶしに見て貰えたなら幸いでございます!

BL団地妻-恥じらい新妻、絶頂淫具の罠-

おととななな
BL
タイトル通りです。 楽しんでいただけたら幸いです。

麦わら帽子の霊感

O.K
ファンタジー
麦わら帽子をかぶった主人公が霊感を得て亡くなった人々と交流する物語。霊たちの思いを代弁し、成長していく中で人生の教訓を得る。自らの人生や愛を大切にすることを学ぶ。

サディストの私がM男を多頭飼いした時のお話

トシコ
ファンタジー
素人の女王様である私がマゾの男性を飼うのはリスクもありますが、生活に余裕の出来た私には癒しの空間でした。結婚しないで管理職になった女性は周りから見る目も厳しく、私は自分だけの城を作りまあした。そこで私とM男の週末の生活を祖紹介します。半分はノンフィクション、そして半分はフィクションです。

短編集【2025年1月18日更新】

笹椰かな
ライト文芸
アルファポリスの規約が変わり、短めの作品を単体でアップロードすることが難しくなったため、ライト文芸寄りの短編小説を随時更新していくために作ったページです。

音峰嶺悟の怪なる教壇

ぐーすか
ライト文芸
記憶をなくした理屈家な男、「音峰嶺悟(おとみね りょうご)」は教師として思春期の少年少女たちに「思考すること」を教えていく。彼の理詰めの教えは、時として”怪なるものども"へ立ち向かうための武器となる。 さまざまな悩み、問題を抱えた少年少女たちは彼から与えられた「思考」を手に取り、戦うことになるのだった。 果たして、彼の教えは少年少女をどう導くのか。そして彼の正体と、目的とは。 思考実験と思春期の葛藤が織りなす、論理×葛藤ストーリー

すこやか食堂のゆかいな人々

山いい奈
ライト文芸
貧血体質で悩まされている、常盤みのり。 母親が栄養学の本を読みながらごはんを作ってくれているのを見て、みのりも興味を持った。 心を癒し、食べるもので健康になれる様な食堂を開きたい。それがみのりの目標になっていた。 短大で栄養学を学び、専門学校でお料理を学び、体調を見ながら日本料理店でのアルバイトに励み、お料理教室で技を鍛えて来た。 そしてみのりは、両親や幼なじみ、お料理教室の先生、テナントビルのオーナーの力を借りて、すこやか食堂をオープンする。 一癖も二癖もある周りの人々やお客さまに囲まれて、みのりは奮闘する。 やがて、それはみのりの家族の問題に繋がっていく。 じんわりと、だがほっこりと心暖まる物語。

処理中です...