BLネタメモ(R-18)

手フェチ軍医×四肢欠損男

手フェチの中年軍医×四肢欠損捕虜青年

※愛なし※オナホ扱い※感度操作※モブレ※快楽堕ち
注意：受けの手足が切断されている（攻めがやったわけではない）


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　小さな国同士の小さな戦争で、中年軍医の所属している国が勝利した。大した戦果もなく、復興費の足しになるくらいの戦利品と、わずかばかりの捕虜が成果だった。
　その捕虜の中に、両の手足が無い男がいるという。といっても右足は膝まであるし、左足も膝上まではある。腕はどちらとも肘まである。腕は爆発で、足は瓦礫の下敷きになって失ったらしい。
　四肢のない青年は、その不自由な体で驚くほどすばやく動き、本当に見事に戦った。軍医の国は青年の実力を認め、捕虜の彼を指南役として雇うことにした。という前提。

　そうして青年は、中年軍医に預けられる。軍医は生きた人の手に興奮する性癖があり、たびたび患者にセクハラをすることがあったので（痴漢やセクハラが犯罪にならないご都合主義な世界線で、被害者は自力でなんとかするしかない）青年はその監視も兼ねていた。というより、むしろ青年はオナホ代わりとして軍医に与えられたフシがある。

　軍医は手のない人間に興味はなかったが、国からの指示には従う。医師業のかたわら、青年の面倒を見ることになった。
　青年は基本的に自分でなんでもできる人間だったので、軍医が放置していても特に問題はない。逆に軍医はテキトーな人間なので、たまに世話を焼かれることすらあった。患者へのセクハラもめちゃくちゃ阻止された。青年はよくセクハラされるほうなので、加害者にきびしい。

　しばらく経ったころ、とうとう軍医に限界がくる。軍医は生きた人間の手にしか欲情できない、セクハラをしないと性欲を発散できないクズだった。妄想とかできないタイプだった。

「何でお前には手がないんだ…手さえあればなあ…」
「ハリボテの手でも作ったらいいじゃんか。理想の形にできるぜ。」
「だって動かないだろ…それじゃダメなんだ…持ってはいるけど…」
「だったら俺の肘にくくりつけて動かしてやろうか？」
「ちょっと違う気もするが…試してもいいか…？」

　実際にやってみると、まあまあ良かった。

「あ、いい、いいな、そう、少しだけ揺らす感じで…大きく動かすと作り物っぽいから、ちょっとだけ…うん、いいぞ…」
「ほんと変態だなオッサン、えっ、この空気どうすりゃいいんだよ」
「シコるから続けててくれ」
「わ、分かったよ、早めに済ませてくれよな！」

　青年はとてつもなくお人好しでチョロかった。さすがセクハラ被害者である。青年は四肢を失ってから味方に掘られることが増えており、捕虜になってからも指南などの合間に痴漢されていた。外では不本意ながら、ほぼ毎日メスイキしている。
　自分にまったく興味のない軍医のそばは気楽で安心できたので、青年はひっそり軍医に感謝していた。
　そして軍医はクズだった。

「お前処女じゃなかったよな…？　ケツ貸してもらってもいいか？」
「えっ、やだよ」
「素股は？」
「うーん、それならまぁ…」

　クズだが強引ではないので、青年からの評価は高い。今まで世話になった（世話をした）ことで親しみもあり、素股なら一度くらい良いか、とすんなり受け入れてしまった青年だったが、軍医が一度で満足するわけがなかった。
　軍医はピストンで揺れる手の模型を凝視しながら腰を振り続け、青年は会陰（前立腺）と陰嚢と裏筋、そして内ももを少し開発された。モブレで開発されすぎて素股だけでもイけてしまう。

　その日から毎晩、青年は軍医のオナニーに付き合わされることになる。軍医は手のハリボテだけでは若干物足りないものの、青年の反応なども合わさることで興奮できていたのだが、そのことには双方とも気付いていない。

　そして、軍医は自分のオナニーのために青年の義手を制作し始めた。
　「軍医のセクハラにちゃんと反応すること」が大前提なので、魔法的なアレヤコレやを駆使して、きちんと感覚があるものを作り上げる。手フェチの執念である。軍医の意向により、義手の感度は五倍くらいに設定されていた。
　ちなみに義足は作らなかったが、青年がいつの間にか入手していた。軍医は知らないことだが、軍医がまともに仕事をするようになったので国から贈られたのだ。

　そんなこんなで青年は義手と義足をつけ、五体満足で動ける体になる。むしろ金属の手足の重さを利用できるようになり、手足を失う前よりずっとずっと強くなった。軍医の世話もはかどった。
　また、精密だけれど丈夫な義手はとても使い勝手が良かったので、青年はますます軍医に感謝した。このころからアナルセックスもOKするようになる。チョロい。愛はない。

　軍医は自分のちんこで受けがめちゃくちゃに感じ、その影響で手がビクビクするのがとても好き。演技とかでは萎えるタイプ。
　青年は素直でスーパーチョロい人間なので、外ではよくセクハラされるし、モブレもいっぱいされる。もう演技などできないくらい開発され敏感になっており、特に乳首と前立腺は弱い。義手ができてからは、弱点に手も加わった。

　手の甲を舐めたり、指を軽く噛んだりするだけで青年が喘ぐし、両手をいっぺんに責め続けるとちんこに触れずに射精するので、軍医は毎日が楽しくなる。
　青年の全身をギチギチに拘束し、義手の掃除という名目でモップでワシャワシャしたり、手の感度を十倍にして小魚の大群を入れた水槽に突っ込ませたり、感度をかなり上げた状態で感度操作する機械を泥の中に埋め、自力で取り出させたり、とにかく青年を手の感覚だけでイかせて楽しんだ。
　夜は夜で青年のケツをオナホ代わりにして、義手をべろべろ舐めながら容赦なく犯したり、義手の感度を最大にして青年自身のちんこを握らせ、上からがっちり押さえつけて手コキオナニーさせたりした。
　二人の休みがかぶった日には、青年を外壁に拘束して反対側に手だけを露出させ、「感度がクリトリスより高い手です」と張り紙をして道行く人々にイタズラさせたり、ラブホの路地裏で青年の手をべろべろ舐めてめちゃくちゃに感じさせ、モブレを誘発したりなど、公開プレイもたくさんした。

　感度を上げられて、手だけで毎秒メスイキして失神と覚醒を繰り返し、脳内で快楽物質が出まくってすっかりエッチが大好きになっていた青年は、もう軍医なしではいられなくなっていた。軍医はマメな性格ではないので、次第に義手の感度は二十倍くらいに据え置きされるようになる。
　感度二十倍の義手で生活し、戦闘訓練し、モブレされ、軍医にオモチャにされる。軍医の手フェチ仲間も登場し、同居人が増え、毎晩両手をいっぺんに舐め回されながら、前立腺やちんこに触れられることなくイきまくった。

　軍医の義手はその精密さから話題になり、国中から研究者が集まった。
　次第に青年は高感度の義足をつけられたり、欠損していない部分にも高感度のアーマーをつけられたりして、だんだん全身がちんこより敏感になる。また、ちんこはアーマー装着でさらに敏感になり、オナニーしようものなら握っただけで潮吹きするようになってしまう。
　軍医はズボラなので、そのアーマーをつけたまま青年をオナホにするし、手フェチ仲間とともに両手を愛でまくる。青年はとうに快楽堕ちしており、自分から二人のちんこを手コキしてくれるようになった。二人はご褒美に青年の乳首をいじったり、ちんこをしごいたり、前立腺を揉んでやったりする。
　全身ガクガク♡ガクガク♡と震わせながら、それでも手コキをしてくれる青年を褒めまくり、軍医と手フェチ仲間は青年の全身の感度を最大まで上げるのであった…。

　この後青年は国に買い取られて広場に繋がれ、国民のオナホになるが、代わりに渡されたオナホくんに満足できなかった軍医が高性能オナホを開発し提供したため、青年は手フェチ二人だけのオナホに落ち着く。
　そのうち高感度のままでも正気を保てるようになり、軍医助手として働きながら、そこそこ充実した人生を送ることになるのだった。完。


　という話が…読みたいな…(チラッチラッ)