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頑張ろう
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力を鍛えるかぁ、本来の戦いは強化魔法使えばいいしなぁ、んーどうしよう
「エミー何を考えてるの?」
「んー、力を付けるにはどうしようかと思いまして」
「筋トレする?」
「んー考えときますわ」
筋トレねぇ、んーそれならば
「ロイク、ちょっと研究室にこもりますわ」
「りょーかい」
で、研究室
異空間魔法と時間を止める魔法を作る時間を止めて異空間で、鍛えれば、実質時間はかかっていないことになる。
「やよい、時間停止魔法と異空間魔法ってあるのかしら?」
「我ら神の世界にはある」
「教えてくださる?」
「あぁ、だが主なら教えずとも想像で出来るだろう」
「?そう?」
「あぁ」
えっと、止まれ止まって
エミーリエがそう思うとともに音が消え周りは動かなくなった
「できたな」
「あら、貴女は動けるのね」
「当たり前だ神だからな」
「異空間魔法作動!」
「なんだそれは」
「言ってみたかっただけー」
そういうと、回りが白い壁に囲まれた
「これが異空間?」
「あぁ、想像する者によって部屋は違うがな」
「なるほどね、さてと今日は魔法を発動させるだけ、戻るわよ」
「わかった」
で、戻って魔法を解いた。
その瞬間
コンコン「エミーリエ様いらっしゃいますか?」
「その声はアリア嬢ね、どうぞ」
「失礼します。エミーリエ様ありがとうございます!」
唐突にお礼!?何にたいして?何もしてないんだけど
「何のこと?」
「ふふっ、アルカート様の事です、ロイク王子が推薦したと、言うことで婚約者になれたんです!しかも今度会えるんです!」
「あら、よかったわね」
「えぇ、でも私自身ないんです、」
「何が?」
「アルカート様と普通に喋れる自身が!お願いします、エミーリエ様も一緒に来て下さい!お願いします。」
「はぁ、いいけど私が着いていくのは王城の前までよ、で?いつ会うの?」
「ありがとうございます‼はい、今からです!」
「今!?」
「はい、急に申し訳ありません」
「いいのよ、おいで服を貸してあげるわ」
「いえ!そんなことはいいんです。」
「だめよ、」
そういうと、エミーリエは薄いピンクに白いレースが、袖口と首もとに着いており、スカートの部分にはフリルがあしらってあり、腰の横にリボンがついているドレスを着せた。
やっぱり、似合うわね可愛いわ
「ほら、頭をこちらに」
そういって、頭を寄せてもらうとサイドアップの髪型にした。
「エミーリエ様、これ大人っぽいです」
「髪型はね、ドレスは可愛らしいのをえらんだからね、さてと行くわよ」
「え?」
そう言うと瞬間移動し部屋の前まで来た
「あら、城の前までのつもりだったんだけど」
そう言いながらエミーリエが、アリアの方をみると顔を真っ青にして緊張していた。
「失礼のないように、つまらなくさせないように、えとあと、それと」
それを見たエミーリエはアリアの顔を両手でつかみ、いい放った。
「悠莉、聞いて貴女は可愛いわ、頭もいい、大丈夫普通にしてても成功するわ 」
「その名前は、それよりも本当に?」
「ええ、貴方の一番の親友が保証するわ」
「え?まさか麻里なの?ほんとに」
「さぁ、もうお行き時間よ」
「終わったら問いただすからね!」
「はいはい」
「麻里、ありがとう」
そう言うとアリアは中にはいって行った
エミーリエはそれを見届けて学園に戻った
「よかったのか、ばらして」
「いいの、私悠莉にあまいかしらね」
「エミー何を考えてるの?」
「んー、力を付けるにはどうしようかと思いまして」
「筋トレする?」
「んー考えときますわ」
筋トレねぇ、んーそれならば
「ロイク、ちょっと研究室にこもりますわ」
「りょーかい」
で、研究室
異空間魔法と時間を止める魔法を作る時間を止めて異空間で、鍛えれば、実質時間はかかっていないことになる。
「やよい、時間停止魔法と異空間魔法ってあるのかしら?」
「我ら神の世界にはある」
「教えてくださる?」
「あぁ、だが主なら教えずとも想像で出来るだろう」
「?そう?」
「あぁ」
えっと、止まれ止まって
エミーリエがそう思うとともに音が消え周りは動かなくなった
「できたな」
「あら、貴女は動けるのね」
「当たり前だ神だからな」
「異空間魔法作動!」
「なんだそれは」
「言ってみたかっただけー」
そういうと、回りが白い壁に囲まれた
「これが異空間?」
「あぁ、想像する者によって部屋は違うがな」
「なるほどね、さてと今日は魔法を発動させるだけ、戻るわよ」
「わかった」
で、戻って魔法を解いた。
その瞬間
コンコン「エミーリエ様いらっしゃいますか?」
「その声はアリア嬢ね、どうぞ」
「失礼します。エミーリエ様ありがとうございます!」
唐突にお礼!?何にたいして?何もしてないんだけど
「何のこと?」
「ふふっ、アルカート様の事です、ロイク王子が推薦したと、言うことで婚約者になれたんです!しかも今度会えるんです!」
「あら、よかったわね」
「えぇ、でも私自身ないんです、」
「何が?」
「アルカート様と普通に喋れる自身が!お願いします、エミーリエ様も一緒に来て下さい!お願いします。」
「はぁ、いいけど私が着いていくのは王城の前までよ、で?いつ会うの?」
「ありがとうございます‼はい、今からです!」
「今!?」
「はい、急に申し訳ありません」
「いいのよ、おいで服を貸してあげるわ」
「いえ!そんなことはいいんです。」
「だめよ、」
そういうと、エミーリエは薄いピンクに白いレースが、袖口と首もとに着いており、スカートの部分にはフリルがあしらってあり、腰の横にリボンがついているドレスを着せた。
やっぱり、似合うわね可愛いわ
「ほら、頭をこちらに」
そういって、頭を寄せてもらうとサイドアップの髪型にした。
「エミーリエ様、これ大人っぽいです」
「髪型はね、ドレスは可愛らしいのをえらんだからね、さてと行くわよ」
「え?」
そう言うと瞬間移動し部屋の前まで来た
「あら、城の前までのつもりだったんだけど」
そう言いながらエミーリエが、アリアの方をみると顔を真っ青にして緊張していた。
「失礼のないように、つまらなくさせないように、えとあと、それと」
それを見たエミーリエはアリアの顔を両手でつかみ、いい放った。
「悠莉、聞いて貴女は可愛いわ、頭もいい、大丈夫普通にしてても成功するわ 」
「その名前は、それよりも本当に?」
「ええ、貴方の一番の親友が保証するわ」
「え?まさか麻里なの?ほんとに」
「さぁ、もうお行き時間よ」
「終わったら問いただすからね!」
「はいはい」
「麻里、ありがとう」
そう言うとアリアは中にはいって行った
エミーリエはそれを見届けて学園に戻った
「よかったのか、ばらして」
「いいの、私悠莉にあまいかしらね」
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