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キッチンで *side:義人*
(2)
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待ちに待った休日になった。
木曜日は1人で留守番する日。
伊織は朝から大学に行って、美咲は昼までは家にいたが夕方までバイトだ。
午後はのんびりしていた。
宿題もチェックしたし、予習も午前中にやったし、質問チャットのメッセージも来ていなかった。
ヒマになってしまった。
リビングで、うーん、と体を伸ばす。
「早く帰って来ねーかなー」
…………。
……誰が?
独り言が無意識すぎた。自分でも一瞬焦った。
俺、今、誰のこと言った?
その答えは、すぐ考えればわかることだった。
「……美咲~~~~」
我ながら大人気ない。
この家の中で1番年上なのに。
伊織が聞いたら『先輩キモッ』と言われること間違いなしだ。
毎日顔を合わせてるのにもう会いたい。
8つも年下の女にこんなに惹かれるなんて。
まだ出会って2ヶ月も経ってないのに。
(触れたい)
2回も抱いたけど、足りない。
毎日ハグしても、足りない。
帰ってくるのが待ち遠しい。
でもあいつは17時までバイト。家に着くのはもうちょい後になる。
俺は我慢して好きな女を待った。
玄関からガチャッと音が聞こえた。
「ただいま帰りましたー」と声が聞こえた。
俺はその時、間抜けな顔をしてリビングの絨毯の上で寝転がっていた。美咲が逆さまに見えた。
「先輩」
「…おかえり美咲」
「大丈夫ですか?体調悪いですか?」
「いや…なんも」
起き上がって、座り直す。
美咲の方を向いて、両手を広げた。
「ん」
いつもは俺の方が帰るのが遅いけど、今日はその逆。
美咲が俺の目の前に座って、正面から体を密着させてくる。そして腕を俺の背中に回してきた。
俺も美咲の肩に腕を回して、ぎゅっと抱き締める。
「バイトお疲れさん」
「はい」
「今日どっちのバイト?」
「カラオケ屋のほうです」
細くて柔らかい髪の毛が鼻をくすぐった。
甘えるように頬ずりする。柔らかくてすべすべした頬が気持ちいい。
ぐぅうう~
…………。
(最悪だ)
腹の虫が空気を読まずに鳴った。
恥ずかしい。こんな至近距離で。
「先輩、お腹、空いてます?」
「…そうみたいだな」
「私、何か作りますね」
美咲が俺から離れて、キッチンに向かった。
エプロンを着て、冷蔵庫から食材を取り出している。
向こう側に顔を向けてしまって、後ろ姿しか見えない。
美咲の作業を遠くから眺める。
卵をかき混ぜてるのだけは見えたが、他は何をしているのかよくわからない。
立ち上がって、美咲の後ろから覗いてみた。
…やっぱり、よくわからなかった。料理をしない俺には理解不能だ。
「何作ってんの?」
「あ、フレンチトーストです。食パンが、余っていたので」
「へぇ」
美咲の頭がすぐそばにある。でも先程と変わらず向こうを向いていて、耳と頬しか見えない。
温もりが欲しくて、後ろから美咲のお腹に手を回す。美咲の肩に自分の頭を乗せる。そしたら美咲が小さく声を上げた。
「ひゃっ」
「…美咲」
「せ、先輩?」
「それ、あとどれくらいでできる?」
「えと、あとは焼くだけなので、ご、5分くらい、でしょうか…」
「んー…」
待てない。
美咲の首筋に軽く歯を当てた。
「ひゃあ!」
「腹減った」
「も、もうちょっとだけ、待ってくださ…」
「美咲を食べたい」
「へっ?」
歯を当てたところにキスをする。ちゅぅう、と強く吸うと赤いキスマークができた。
「んんっ」
「…美咲」
「な、なん、なんでしょうか」
「シたい」
「!!」
回していた腕をぎゅっと締める。美咲の体が小さいからより狭く抱きしめることができた。
首筋を舌でなぞる。すると抱きしめていた体がピクッと跳ねた。
「せ、せんぱ…」
「首、感じんの?」
「あの、まだ、作ってるので…」
「耳は?」
「ひゃう!」
耳をかぷっと噛むとまた体が跳ねた。はむはむと口を動かすと、肩がビクビクと震える。
「んん…っ、はぅ!」
「その声、好き」
「あっ、そばで、喋らないでくださ…っ」
俺はエプロンの下をまさぐった。
エプロンの下のブラウスを上に引き上げて、胸の上に捲り上げる。
ピンクのブラが出てきて、柔らかい胸を揉む。
「あっ、あのっ、今、料理中なので…っ」
「待てねーの」
「あっ!」
ブラのホックを外して、胸を下から持ち上げるように素肌を揉む。乳首はエプロンに隠れて見えないが、ピンと勃っているのがわかる。指の腹でくりくりと触って、摘む。
「んぅっ、んん…っ」
料理していた美咲の手が止まる。
また唇で耳をはむっと挟むと、乳首がこりっと固くなった。
「は…っ、ぁんっ」
「お前って、エロい声出すよな…」
「そ、そんな…っ、んぷ!」
顔をこっちに無理矢理向けて、唇にキスをする。
ちゅっ ちゅぅ ちゅく
「…っ、ぷぁ…ッ」
「…は…ッ、舌、出して…」
「んっ、ふっ」
くちゅ くちゅっ ぴちゃ
「ぷはっ」
絡んだ唾液が、舌から舌へ糸をひいている。
ぬるっとした小さな舌が俺の性欲を強くさせる。
突然ガクンと美咲の膝が曲がった。
もう立っていられないようで、ぺたりと床に座り込む。
顔も耳も真っ赤で、目をとろんとさせてこっちを見ている。
「下…触るぞ」
「ぁ…」
ジーンズのジッパーを下ろすと、ブラと同じ色の下着が見えた。
手を入れて下着を指で撫でる。
「…湿ってる」
「ふぁ…っ」
下着の上から指で引っ掻くように触れると、体がビクビクと跳ねた。それと同時に下着の温度が上がってきて、湿っていた部分が熱を持った。
「あっ、あぅ…ッ、ぅんんッ」
「脱がせるから、腰浮かせて」
すでに脱力しているからあまり浮かなかったが、腰から足へズルッと引っ張り、ジーンズと下着を一緒に脱がすことができた。
エプロンは膝までの長さがあったが、横へずらすと美咲の大事なところが見えた。一瞬遅れて美咲が手で隠した。
「ぅう…っ」
「見たい、美咲」
「だ、め、です」
それでもやっぱり見たくて、太ももを左右に広げる。美咲がバランスを崩して床に背中を落とした。
「やぁ…!」
「もう、とろとろ」
顔を近づけて、舌で舐める。
「やっあ!」
ぢゅる ぢゅる ぢゅぷっ
「あッ、あッ、あぁあ…っ」
「すげ…どんどん出てくる。…んッ」
美咲が俺の頭を掴んで、髪をぐしゃぐしゃにしてきた。それでも構わず愛液を吸い続ける。
ぢゅっ ぢゅぷ ぢゅぷっ
「や…っ、せんぱぃ、吸わないで、ぇ…っ!」
「ん…ッ」
ビクッビクン!と美咲の腰が大きく跳ねた。
「……っ、はぁ!はぁ、はぁ…」
(…美咲のイく顔、見損ねた…)
暑くなってきて、Tシャツを脱ぐ。さらにベルトを外してズボンのジッパーを下げて、少しだけ苦しさから開放された。
その間に美咲がゆっくり体を起こした。
「……。せ、せんぱい」
「ん…?」
「私、も、何か、した方がいいですか…?」
「え」
「私ばっかりで、その、先輩に何も、してないから…」
…まさかこんなこと言われるとは思わなかった。
それにいつもは早く挿れたかったから、何かしてもらうという余裕はなかった。
「でも、でも。私そういうの、わからなくて…。お、教えてもらえると…」
「…大丈夫か?無理してねぇ?」
「で、できることなら、したい…です」
……すげー、嬉しい。
でも無理はさせたくない。
今は簡単なことだけやってくれれば十分だ。
「…じゃあ、ここ。デカくなってるとこ触って。パンツの上からでいいから」
「……っ」
美咲が恐る恐る俺の下半身に手を伸ばす。
指が掠れると、体に痺れが走った。
「……ッ」
「あ!い、痛かった、ですか…?」
「痛くねーから…もうちょい、強めに」
今度は手のひらと指で覆うように触ってくる。
手を上下に動かして、優しく撫でてくる。
「…っ、はぁ…」
「…先輩、どう、ですか…?」
「ん…いい感じ」
俺も手を伸ばして、美咲の濡れたところを指でいじる。指を挿れるとぎゅっと締めつけてくる。
「あッ」
お互いに向き合って、下半身を触っている体勢になった。
「はっ、あ、あん…っ」
「…ッ、は…ッ」
やばい。
暑い。
脳がビリビリと痺れてきた。
指の動きをどんどん激しくして、聞こえてくる音も大きくなる。
ぐちゅっ くちゅくちゅ
「あっ、やッ、待っ、てぇ…っ」
「美咲…もう、挿れたい」
指を抜いて、細い腰を両手で掴む。
軽い体を持ち上げて向き合ったまま自分の足に乗せる。美咲の濡れているところが俺の固いモノに当たりそうな体勢で、美咲が足を開いている姿がエロくてたまらない。
「ゴムつけるから…待ってて」
木曜日は1人で留守番する日。
伊織は朝から大学に行って、美咲は昼までは家にいたが夕方までバイトだ。
午後はのんびりしていた。
宿題もチェックしたし、予習も午前中にやったし、質問チャットのメッセージも来ていなかった。
ヒマになってしまった。
リビングで、うーん、と体を伸ばす。
「早く帰って来ねーかなー」
…………。
……誰が?
独り言が無意識すぎた。自分でも一瞬焦った。
俺、今、誰のこと言った?
その答えは、すぐ考えればわかることだった。
「……美咲~~~~」
我ながら大人気ない。
この家の中で1番年上なのに。
伊織が聞いたら『先輩キモッ』と言われること間違いなしだ。
毎日顔を合わせてるのにもう会いたい。
8つも年下の女にこんなに惹かれるなんて。
まだ出会って2ヶ月も経ってないのに。
(触れたい)
2回も抱いたけど、足りない。
毎日ハグしても、足りない。
帰ってくるのが待ち遠しい。
でもあいつは17時までバイト。家に着くのはもうちょい後になる。
俺は我慢して好きな女を待った。
玄関からガチャッと音が聞こえた。
「ただいま帰りましたー」と声が聞こえた。
俺はその時、間抜けな顔をしてリビングの絨毯の上で寝転がっていた。美咲が逆さまに見えた。
「先輩」
「…おかえり美咲」
「大丈夫ですか?体調悪いですか?」
「いや…なんも」
起き上がって、座り直す。
美咲の方を向いて、両手を広げた。
「ん」
いつもは俺の方が帰るのが遅いけど、今日はその逆。
美咲が俺の目の前に座って、正面から体を密着させてくる。そして腕を俺の背中に回してきた。
俺も美咲の肩に腕を回して、ぎゅっと抱き締める。
「バイトお疲れさん」
「はい」
「今日どっちのバイト?」
「カラオケ屋のほうです」
細くて柔らかい髪の毛が鼻をくすぐった。
甘えるように頬ずりする。柔らかくてすべすべした頬が気持ちいい。
ぐぅうう~
…………。
(最悪だ)
腹の虫が空気を読まずに鳴った。
恥ずかしい。こんな至近距離で。
「先輩、お腹、空いてます?」
「…そうみたいだな」
「私、何か作りますね」
美咲が俺から離れて、キッチンに向かった。
エプロンを着て、冷蔵庫から食材を取り出している。
向こう側に顔を向けてしまって、後ろ姿しか見えない。
美咲の作業を遠くから眺める。
卵をかき混ぜてるのだけは見えたが、他は何をしているのかよくわからない。
立ち上がって、美咲の後ろから覗いてみた。
…やっぱり、よくわからなかった。料理をしない俺には理解不能だ。
「何作ってんの?」
「あ、フレンチトーストです。食パンが、余っていたので」
「へぇ」
美咲の頭がすぐそばにある。でも先程と変わらず向こうを向いていて、耳と頬しか見えない。
温もりが欲しくて、後ろから美咲のお腹に手を回す。美咲の肩に自分の頭を乗せる。そしたら美咲が小さく声を上げた。
「ひゃっ」
「…美咲」
「せ、先輩?」
「それ、あとどれくらいでできる?」
「えと、あとは焼くだけなので、ご、5分くらい、でしょうか…」
「んー…」
待てない。
美咲の首筋に軽く歯を当てた。
「ひゃあ!」
「腹減った」
「も、もうちょっとだけ、待ってくださ…」
「美咲を食べたい」
「へっ?」
歯を当てたところにキスをする。ちゅぅう、と強く吸うと赤いキスマークができた。
「んんっ」
「…美咲」
「な、なん、なんでしょうか」
「シたい」
「!!」
回していた腕をぎゅっと締める。美咲の体が小さいからより狭く抱きしめることができた。
首筋を舌でなぞる。すると抱きしめていた体がピクッと跳ねた。
「せ、せんぱ…」
「首、感じんの?」
「あの、まだ、作ってるので…」
「耳は?」
「ひゃう!」
耳をかぷっと噛むとまた体が跳ねた。はむはむと口を動かすと、肩がビクビクと震える。
「んん…っ、はぅ!」
「その声、好き」
「あっ、そばで、喋らないでくださ…っ」
俺はエプロンの下をまさぐった。
エプロンの下のブラウスを上に引き上げて、胸の上に捲り上げる。
ピンクのブラが出てきて、柔らかい胸を揉む。
「あっ、あのっ、今、料理中なので…っ」
「待てねーの」
「あっ!」
ブラのホックを外して、胸を下から持ち上げるように素肌を揉む。乳首はエプロンに隠れて見えないが、ピンと勃っているのがわかる。指の腹でくりくりと触って、摘む。
「んぅっ、んん…っ」
料理していた美咲の手が止まる。
また唇で耳をはむっと挟むと、乳首がこりっと固くなった。
「は…っ、ぁんっ」
「お前って、エロい声出すよな…」
「そ、そんな…っ、んぷ!」
顔をこっちに無理矢理向けて、唇にキスをする。
ちゅっ ちゅぅ ちゅく
「…っ、ぷぁ…ッ」
「…は…ッ、舌、出して…」
「んっ、ふっ」
くちゅ くちゅっ ぴちゃ
「ぷはっ」
絡んだ唾液が、舌から舌へ糸をひいている。
ぬるっとした小さな舌が俺の性欲を強くさせる。
突然ガクンと美咲の膝が曲がった。
もう立っていられないようで、ぺたりと床に座り込む。
顔も耳も真っ赤で、目をとろんとさせてこっちを見ている。
「下…触るぞ」
「ぁ…」
ジーンズのジッパーを下ろすと、ブラと同じ色の下着が見えた。
手を入れて下着を指で撫でる。
「…湿ってる」
「ふぁ…っ」
下着の上から指で引っ掻くように触れると、体がビクビクと跳ねた。それと同時に下着の温度が上がってきて、湿っていた部分が熱を持った。
「あっ、あぅ…ッ、ぅんんッ」
「脱がせるから、腰浮かせて」
すでに脱力しているからあまり浮かなかったが、腰から足へズルッと引っ張り、ジーンズと下着を一緒に脱がすことができた。
エプロンは膝までの長さがあったが、横へずらすと美咲の大事なところが見えた。一瞬遅れて美咲が手で隠した。
「ぅう…っ」
「見たい、美咲」
「だ、め、です」
それでもやっぱり見たくて、太ももを左右に広げる。美咲がバランスを崩して床に背中を落とした。
「やぁ…!」
「もう、とろとろ」
顔を近づけて、舌で舐める。
「やっあ!」
ぢゅる ぢゅる ぢゅぷっ
「あッ、あッ、あぁあ…っ」
「すげ…どんどん出てくる。…んッ」
美咲が俺の頭を掴んで、髪をぐしゃぐしゃにしてきた。それでも構わず愛液を吸い続ける。
ぢゅっ ぢゅぷ ぢゅぷっ
「や…っ、せんぱぃ、吸わないで、ぇ…っ!」
「ん…ッ」
ビクッビクン!と美咲の腰が大きく跳ねた。
「……っ、はぁ!はぁ、はぁ…」
(…美咲のイく顔、見損ねた…)
暑くなってきて、Tシャツを脱ぐ。さらにベルトを外してズボンのジッパーを下げて、少しだけ苦しさから開放された。
その間に美咲がゆっくり体を起こした。
「……。せ、せんぱい」
「ん…?」
「私、も、何か、した方がいいですか…?」
「え」
「私ばっかりで、その、先輩に何も、してないから…」
…まさかこんなこと言われるとは思わなかった。
それにいつもは早く挿れたかったから、何かしてもらうという余裕はなかった。
「でも、でも。私そういうの、わからなくて…。お、教えてもらえると…」
「…大丈夫か?無理してねぇ?」
「で、できることなら、したい…です」
……すげー、嬉しい。
でも無理はさせたくない。
今は簡単なことだけやってくれれば十分だ。
「…じゃあ、ここ。デカくなってるとこ触って。パンツの上からでいいから」
「……っ」
美咲が恐る恐る俺の下半身に手を伸ばす。
指が掠れると、体に痺れが走った。
「……ッ」
「あ!い、痛かった、ですか…?」
「痛くねーから…もうちょい、強めに」
今度は手のひらと指で覆うように触ってくる。
手を上下に動かして、優しく撫でてくる。
「…っ、はぁ…」
「…先輩、どう、ですか…?」
「ん…いい感じ」
俺も手を伸ばして、美咲の濡れたところを指でいじる。指を挿れるとぎゅっと締めつけてくる。
「あッ」
お互いに向き合って、下半身を触っている体勢になった。
「はっ、あ、あん…っ」
「…ッ、は…ッ」
やばい。
暑い。
脳がビリビリと痺れてきた。
指の動きをどんどん激しくして、聞こえてくる音も大きくなる。
ぐちゅっ くちゅくちゅ
「あっ、やッ、待っ、てぇ…っ」
「美咲…もう、挿れたい」
指を抜いて、細い腰を両手で掴む。
軽い体を持ち上げて向き合ったまま自分の足に乗せる。美咲の濡れているところが俺の固いモノに当たりそうな体勢で、美咲が足を開いている姿がエロくてたまらない。
「ゴムつけるから…待ってて」
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