悪役令嬢が死んだ後
王立学園で殺人事件が起きた。
被害者は公爵令嬢 加害者は男爵令嬢
男爵令嬢は王立学園で多くの高位貴族令息を侍らせていたと言う。
公爵令嬢は婚約者の第二王子に常に邪険にされていた。
殺害理由はなんなのか?
視察に訪れていた第一王子の目の前で事件は起きた。第一王子が事件を調査する目的は?
*一話に流血・残虐な表現が有ります。話はわかる様になっていますのでお嫌いな方は二話からお読み下さい。
被害者は公爵令嬢 加害者は男爵令嬢
男爵令嬢は王立学園で多くの高位貴族令息を侍らせていたと言う。
公爵令嬢は婚約者の第二王子に常に邪険にされていた。
殺害理由はなんなのか?
視察に訪れていた第一王子の目の前で事件は起きた。第一王子が事件を調査する目的は?
*一話に流血・残虐な表現が有ります。話はわかる様になっていますのでお嫌いな方は二話からお読み下さい。
あなたにおすすめの小説
婚約破棄?王子様の婚約者は私ではなく檻の中にいますよ?
荷居人(にいと)
恋愛
「貴様とは婚約破棄だ!」
そうかっこつけ王子に言われたのは私でした。しかし、そう言われるのは想定済み……というより、前世の記憶で知ってましたのですでに婚約者は代えてあります。
「殿下、お言葉ですが、貴方の婚約者は私の妹であって私ではありませんよ?」
「妹……?何を言うかと思えば貴様にいるのは兄ひとりだろう!」
「いいえ?実は父が養女にした妹がいるのです。今は檻の中ですから殿下が知らないのも無理はありません」
「は?」
さあ、初めての感動のご対面の日です。婚約破棄するなら勝手にどうぞ?妹は今日のために頑張ってきましたからね、気持ちが変わるかもしれませんし。
荷居人の婚約破棄シリーズ第八弾!今回もギャグ寄りです。個性な作品を目指して今回も完結向けて頑張ります!
第七弾まで完結済み(番外編は生涯連載中)!荷居人タグで検索!どれも繋がりのない短編集となります。
表紙に特に意味はありません。お疲れの方、猫で癒されてねというだけです。
婚約者に毒を飲まされた私から【毒を分解しました】と聞こえてきました。え?
こん
恋愛
成人パーティーに参加した私は言われのない罪で婚約者に問い詰められ、遂には毒殺をしようとしたと疑われる。
「あくまでシラを切るつもりだな。だが、これもお前がこれを飲めばわかる話だ。これを飲め!」
そう言って婚約者は毒の入ったグラスを渡す。渡された私は躊躇なくグラスを一気に煽る。味は普通だ。しかし、飲んでから30秒経ったあたりで苦しくなり初め、もう無理かも知れないと思った時だった。
【毒を検知しました】
「え?」
私から感情のない声がし、しまいには毒を分解してしまった。私が驚いている所に友達の魔法使いが駆けつける。
※なろう様で掲載した作品を少し変えたものです
【完結】公爵令嬢は王太子殿下との婚約解消を望む
むとうみつき
恋愛
「お父様、どうかアラン王太子殿下との婚約を解消してください」
ローゼリアは、公爵である父にそう告げる。
「わたくしは王太子殿下に全く信頼されなくなってしまったのです」
その頃王太子のアランは、婚約者である公爵令嬢ローゼリアの悪事の証拠を見つけるため調査を始めた…。
初めての作品です。
どうぞよろしくお願いします。
本編12話、番外編3話、全15話で完結します。
カクヨムにも投稿しています。
私は何もしていない!〜勝手に悪者扱いしないでください〜
四季
恋愛
「この方が私のことをいつも虐めてくるのです!」
晩餐会の最中、アリア・フルーレはリリーナから突然そんなことを言われる。
だがそれは、アリアの婚約者である王子を奪うための作戦であった。
結果的に婚約破棄されることとなってしまったアリア。しかし、王子とリリーナがこっそり関係を持っていることを知っていたので、婚約破棄自体にはそれほど驚かなかった……。
「婚約を破棄したい」と私に何度も言うのなら、皆にも知ってもらいましょう
天宮有
恋愛
「お前との婚約を破棄したい」それが伯爵令嬢ルナの婚約者モグルド王子の口癖だ。
侯爵令嬢ヒリスが好きなモグルドは、ルナを蔑み暴言を吐いていた。
その暴言によって、モグルドはルナとの婚約を破棄することとなる。
ヒリスを新しい婚約者にした後にモグルドはルナの力を知るも、全てが遅かった。
[完結]思い出せませんので
シマ
恋愛
「早急にサインして返却する事」
父親から届いた手紙には婚約解消の書類と共に、その一言だけが書かれていた。
同じ学園で学び一年後には卒業早々、入籍し式を挙げるはずだったのに。急になぜ?訳が分からない。
直接会って訳を聞かねば
注)女性が怪我してます。苦手な方は回避でお願いします。
男性視点
四話完結済み。毎日、一話更新
【改】わたくしの事はお気になさらずとも結構です
cyaru
恋愛
侯爵令嬢のステファニアは19年間、第二王子アベラルドの妃となるために教育されて成長してきた。
政略的な結びつきでもアベラルドとステファニアの間には愛があった。
しかし、アベラルドが公爵令嬢のカリメルラと関係を持ってしまった事から婚約は解消になった。ショックでステファニアは声を失ってしまった。
戦勝国でありながら敗戦国の王太子妃となるため選ばれ嫁がされてしまったステファニア。
しかしハルメル王国の王太子レアンドロには長年の恋人がいた。
初夜もないだけでなく、部屋に訪れる事もない夫の声は窓の外から恋人との会話で聞こえてくる。そんな状況で2年経とうが子供が出来るはずもない。
そんな中、母国ファミル王国の国王から子が出来ぬのならステファニアを家臣に下賜せよと命令書が届いた。恋人の手前ステファニアを煩わしく思っていた王太子レアンドロは家臣の1人であるファッジン辺境伯の元に下賜する事を決めた。
それを知った他の家臣は戦勝国ファミル王国の怒りを買うとレアンドロを諫めるがレアンドロは早々にステファニアを辺境へ追いやった。
辺境でステファニアを待っていたのは…。
そして何とか真実を伝えたいカリメルラの思いは…。
★お詫び★
このお話は途中から差替えを致しました。初期投稿分は最後の2話にまとめております関係で文字数が多くなっております。
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※異世界の創作話です。時代設定、史実に基づいた話ではありません。リアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義です。
※架空のお話です。現実世界の話ではありません。登場人物、場所全て架空です。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
この度、皆さんの予想通り婚約者候補から外れることになりました。ですが、すぐに結婚することになりました。
鶯埜 餡
恋愛
ある事件のせいでいろいろ言われながらも国王夫妻の働きかけで王太子の婚約者候補となったシャルロッテ。
しかし当の王太子ルドウィックはアリアナという男爵令嬢にべったり。噂好きな貴族たちはシャルロッテに婚約者候補から外れるのではないかと言っていたが
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
読めば読むほど公爵令嬢に救いがなさすぎる。せめて彼女の来世は、幸せに溢れた人生になりますように。
人間関係の闇が深まり、続きが気になります。罪には罰を!
ダニエル・アンカーって、もしかして公爵の子供だったりして、と勘繰ってしまうなぁ。
今になって『ざまぁ』タグが気になってきました。誰が誰に?
本来だったら公爵令嬢がざまぁする立場ですよね。でも亡くなってるから、探偵役の殿下たち以外は公爵令嬢の為に涙したグレーテしかその立場に居ない。入れ替わってて実は死んでないとかならいいんだけど。そんな訳無さそうだし。
ざまぁされる側は該当者が沢山いて。
どうなってるんだろう?
面白い。すっごく面白くて一気に読んでしまいました。
公爵令嬢に救いがないなら、ザマァ対象たちへの報いは酷たらしく救われない惨め極まりないモノであるといいと思う。
調べれば調べる程、明らかになればなる程
ご令嬢に救いがなくて本当にしんどいですね。
着地点が気になります。
なるほど言い訳だったんですね。被害者がますます報われないというか、愛していない娘の無残な亡骸と向き合って何をしてたのかと思うとぞっとします。。
いつも楽しく拝読させていただいてます。
面白いです。毎日更新ありがとうございます。
教師がグルになって~云々の下り、乳母のくせに自分の主人の娘を虐待してた人間がいるし、教師はその息子なんだから、その論理は破綻してるよって感じですね。
段々と公爵令嬢の生死に疑問が生じてきましたので今後が楽しみです。無理せず頑張ってください。
これ娘の柩の中を改めた方がよくないか?
死体と共にナニかを持ち去るなんてのは良くある話だし、ミステリーでは
娘をコマとして使うなら娘の屍さえコマとして使うだろうしね
教師なら材料の調達は可能だろうなあ。
しかし公爵家の歴史が相当深く入れ組んでいるんだろうと思う。当主自身が反王家派の筆頭てことに気づかなかったとかあるんだろうか。先代の手腕がすごすぎて家そのものが呪いの対象になってる気もしてきますね。当代の呪を愛で対抗したため、呪をわざと子供に移したような印象も受ける。むしろそれをしたのは先代からなのではと思ったり。
けど反王家派を貶める利が最も高いのは王家なわけでガクブルです。
おおお。凄い。
ここにきて呪いなどなかった疑惑が。
呪いの話を利用して薬やら何やらを利用して暗躍した可能性が公爵に発生しましたね。
罪と向き合うのが怖かった?昔も今も娘に何の興味もないだけだろ!
みたいな。
それもまだ疑惑レベルでどちらに転ぶかわからないし。
確かに『ミステリー』タグに十分ふさわしいと思います。
タグに『ミステリー』をつけても良いかも❗
もはや誰が関係しているか真犯人か
楽しみ~‼️
うわそんな事だったとは……
公爵って徹頭徹尾『政治家(屋?)』だったんかな?
利権の為なら 娘も捨てる
それがどうした 文句があるか
政治屋とは……
政治に口出しして己の望む形に国政をゴニョゴニョする腐れ政治家及びその利権《あまいしる》に集る取り巻き(小貴族とか商人とか)の事
愛憎の絡んだ話のつもりが、実は王家を巻き込んだ貴族間の勢力争い?
公爵令嬢は父親にとって殺されてもいいただの駒?
ただの愚かな父親だと思っていたら、色々とあるようです。
実は少し前まで、ご都合主義でもいいから何かしらの方法で実は生きてました!なんてことがあればいいのにって思ってたんですが。あまりにも哀れで。医師の父娘も丸々信用していいものかもわからないし。
真相はどうなんでしょう?
公爵、結局娘を駒にしてただけか!悲劇ぶりやがって!ケッ!
今までもそうだけど、全部父が悪い!
ぉぉお…(゚o゚;
公爵の皮が破れたか…?!
乳母の虐待ってホントにあったのかなぁ?分からん…
公爵が言ってるだけだしなぁ…( - ω -")アタマイタイ…
グルグルするぅ~_(┐「﹃゚。)__.。oO
₍₍ ◝('ω'◝) ⁾⁾ ₍₍ (◟'ω')◟ ⁾⁾いつもより余計に回っております。
アノ研がれた刃が真に狙っていたのは、公爵令嬢なのか、男爵令嬢なのか…
第2王子の父親ってホントに王様?
謎が謎を呼ぶ~
こういう推理する作品楽しくて好きです(*´ω`*)悩むのが楽しい!
いろんな悪役令嬢もので、「実はヒロインの後ろで国の重役が手を引いていた。国の膿を出し切ろうと頑張っている。」って省略している部分ですね!
これはとてもいいミステリー作品ですね
続きがとても楽しみなんです〜!
面白すぎる。
もう文庫本で読みたい。
公爵も余罪がwww
ありすぎワロタ
うわーー、面白くなってきたーー!
ミステリーな悪役令嬢ものって何か新鮮(笑)
まだまだ二転三転ありそうでワクワクする。
作者様、頑張ってーー!
精神汚染系の魅了は攻略対象の末路にモヤモヤしたモノを残す構造的特性からどうしても十全にすっきりといかないのが難点ですねぇ(๑•́ ₃ •̀๑)
呪いというより、人間の欲望による謀のような気がしてきた
いつの世も生きてる人間が一番怖いってね
悪役令嬢系の作品とは違う展開に興味尽きません
更新楽しみにしてます
色々腑に落ちない言動を無能&無情から来るものと思ってたけど、この親父…真っ黒けっけやね…。
『呪』なんて隠蔽の為のただの狂言ちゃう?実のところ。
つまり父親への逆恨みで令嬢は殺されたと?
ていうか・・父親も悪いけど乳母が悪いのに、なぜ仕返しするの?
後見人になってもらって助けてもらって‥なぜ?令嬢を?
悪いのは、父親と乳母でしょ? まぁー雇われ人の分際で虐待するくらいだから性格もよろしくないだろうから。
その子供もお察し。従者は潔く責任とったのですね。従者だけが人間ができてたのですね。
あと、従者に罪悪感と言いますが?この時代背景でいくと。一族郎党処刑でもありうる話ですよね。
高位貴族令嬢を貶めていたのですから。
ゴミ人間たちの逆恨みのなかでの責任転嫁の犠牲になった令嬢が痛ましいです。
これで、アイリーンもクズ婚約者?の仲間でなければいいのですが‥。
そして、令嬢を棺に入れて運ばなければという理由が、偽物死体であるからとか言う話ならまだ救われるのですが^^;
いえ、いっそみんな裏でつながってて・・令嬢はコッソリ新天地で幸せになってたらいいのですがと祈ります。
続きが気なりすぎて悩ましいです。
親が処刑された子供が逆恨みして、公爵の子供に復讐したといったところか・・・
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。