読んでスッキリ!
世の中、因果応報の法則がシッカリ目で見えれば、不貞不義を犯す人も減るのにね...
これからも、楽しみにしています!

本編も楽しく読ませて頂きましたが…
見捨てた女達、間違えた男達のお話が非常に良く出来ていて更新が待ちきれません。これからのお話も楽しみにしています。

自分が『隠れ売女より花売り娘が上』だと思ったのは、ご隠居様の存在です。
あのご隠居が『花売り娘の結婚』を気にして色々と動いたので。
もし『卸売り息子と結婚の約束をしていた』ら、ご隠居の援助あったのでは？
もちろん爵位は譲ったので、負担にならないぐらいの援助でしょうが。
それにご隠居の息子も喜ぶと思うんですよね『卸売り息子と花売り娘の結婚』は。
血の繋がりない娘を『我が家の親類』として貴族社会に送り込まずに済むんですから。
なのでご隠居の息子が『貴族のツテ』で負担にならない援助した可能性ありましたし。

物語内で語られていない部分ですので『どのくらいの卸売り業』かは謎ですが。
それでも『貴族のツテや援助』なら、充分にプラス査定されると思いました。
逆に『貴族と縁が出来ると怖い』ならマイナス査定になってしまうんですけどね。

あ、私が書く前に親切な方が書いてくれてる。そーです、オスカーが出てくる話のとこです。なので多分オスカーのことかなと思いましたけど一応報告として。

あ、サラを忘れてた。
あの女も始末しとかんとレイチェルへの償いにならないかも。(暴論&連投失礼

ウィルよ、もう父親とカミラをなぶり殺して、自分自身も死んでも死んで償うしか道はないぞ。(極論

レイチェルはこのままじゃ可哀想かな。
王家に睨まれたとか、全てバカ王子が原因なのに教育できなかった自分らを棚に上げて責めるとロクなことにならない。
レイチェルはなんとか幸せになって欲しいけど、誰か常識を教えてやればいいのに。

すべての原因は母娘の父死亡からですね～。
生きてれば皆幸せだったかも。


つまり、安全対策を徹底しない国のせいですキリッ！なんつって。
不慮の事故対策ってのと救済策。なんとか出来れば良いね。今後。

レイチェル母娘にはウィルしかいなかったんですね(-_-;)誰にも告げず、夜逃げ呼ばわり（笑）
ウィルはレイチェルに手を出す前にパパ説得しないと┐(￣ヘ￣)┌
今のカミラ見て、ウィルパパはどう思ってるんでしょう…
あと、レイチェルそんなにキレイならまた新天地で誰かに見初められると思うので、ママさんにはどうしてそんな学園性活送ったのか聞き出して、ナニが悪かったのか諭して、ちゃんと人生やり直させてほしいです（笑）

んーレイチェル、もっと教養があったら立ち回り方も違ったんだろうな。
子爵家の教育不足もあると思う…
ウィルも、せめて無理やり結婚させられることを伝えることができれば、レイチェルの気持ちも全然違って、殿下たち狙うこともなかっただろうに…
ウィルが離婚できたらレイチェルと一緒になれないかなー

一番気になるのは、ぐうさんの名前はぐうの音が出てるって事で良いのでしょうか……。

うーん、卸売り息子の分岐点も『純潔を保つ』だったのは皮肉だなぁ。
使い込みしなかったら、花売り娘は『貴族と縁のある娘』として戻って来たかも。
まぁ『使える縁』となるかは微妙ですが、ヤバい女との結婚は回避出来たんじゃないかね？

性悪までいかないがサラって娘は立ち回りが残念。
卸売り息子と花売り娘の恋を妬んでいたようだし、卸売り息子が好きだったのかな？
彼女みたいな人は幸せでも不幸せでもなく最後に『自分の人生って何だったのだろう』と思いそう。
自分の人生に酔える部分が無さそうなので、ただ流されるように生きてそうで。

基本的に男性陣は『愛することを知っていれば違かった』と思う。
恋は自己中で、愛は相手の幸せを願うものだから。
互いが初恋だった組は、悪い部分を正して思い合うことが出来たかもだし。
女性側の初恋を知ってソレを受け入れて昇華するか手離すか。
男性陣は家名を汚す真似せずに、幸せになれただろうから哀れ。
堕ちてしまった男性陣は『今の立ち位置なりの幸せ』を掴めると良いですね。

レイチェルが誠意のある男性と出会えても、ちょっと頭が軽い子なので、困った時にでも悪い男が近寄ってくれば、甘い言葉と端た金程度で簡単にお尻を差し出すと思います。
レイチェルに必要なのは、深く考える頭と恋人(旦那)に対する誠実さと多少のモラルかと。
下手すると、貧乏でも頑張って家族の為に働いてる旦那を見て、レイチェルも仕事を頑張ろう！......ではなく、男に尻を差し出して得た金銭で、旦那に喜んで貰おうとするおバカさはあると思います。
これで離縁されたら、旦那の気持ちも理解できずに、私は旦那の為に頑張ったのに酷い！で終わるのがレイチェル。
情操教育は大事ですね。

男性達は確かに道を踏み外したけど、あまりに感想で男性にばかりクズだなんだと書いてあると釈然としない気持ちになります。
なので、彼らの後悔を読んで、作者さまが作品内に決定的な悪者はいないと読んで、ほっとしました。
ざまあ作品が根付いてるので、間違えてしまった男性キャラになら暴言吐いて良いとしてる風潮の中で、こちらの作品はその辺が少なくて読みやすかったです。

ウィル、ちょっと可哀想。レイチェルに惚れ込んだのが間違いだな。サラにしておけば良かったんだよ。

レイチェルは不憫ではないと思います。
無理矢理純潔を〜とサラッと嘘を言う、清めて！と自分から関係をせまるなどあざとさが見え見えでとてもじゃないけど幸せになればいいな、とは思えません。
自分が原因で関係者全員を傷つけたことを全然反省していないし。
まぁ婚約者がいるのに関係を持ったダメ男達が一番悪いのですけどね。

ウィルへの制裁を書いていただけるとのこと、とても楽しみにしてます。
クズ達4人のその後もチラッと見れたら嬉しいです。

とても面白かったです(≧▽≦)
ウィルが痛い目見なかったのだけが
悔やまれます…肉欲に目がない男どもに天誅‼️現実もこんな風になれば
泣く女が減るんですけどね～

まぁ、男性陣が脱童貞で発情した猿のように溺れてしまうのは仕方がない事でしょうね。
さんざん遊んだ後に、愛人ならいいけれど嫁にするのなら処女で淑女でと、初々しさを求めてしまうのも。
でもまぁ、こういう人間は結婚後も気軽に愛人を作るだろうし、そんな男と結婚した女性も義務を果たした後は愛人を持って、冷めた家庭になるんでしょうね。貴族らしいなと思いました。

フリッツ、レイチェルに理想を抱きすぎたんですね。レイチェルと肉体関係にまで仲を深めていれば、王子達に振られてもフリッツが貰ってくれてたんじゃないかな？と思ってます。
......結婚生活、続かなそうですが。

捨てた女性みんなが幸せになれてよかったです！
…が、ウィルにも痛い目にあってほしかったです(´Д⊂ヽ

レイチェルは、フリッツに絞ってたらハッピーエンドだったんですね（笑）
にしても、レイチェルだけ退学って不平等な気が…あと、日本の先生と違って生徒指導ないんですね。
ウィル一筋だった頃のいい子に戻ってほしいです(¯―¯٥)

間違いは『見捨てた　の公爵令嬢』にて見つけましたよ。
オスカーがオットーになっているのは、話内の終わりから探した方が速そうですね。
終わりの方で『オスカーとソフィアがアルベルトの事を語っている』あたりです。
会話文の「」より上で、大体六行より上かな？文字の大きさで変わるので参考程度ですが。


ソレにしても男性陣は『婚約者に恋していた』のですねぇ。
恋って自己中で『相手の幸せより自分の気持ちと都合が優先』ですから。
基本的に女性陣は幸せそうで何よりです。

花売り娘さんは失敗したなぁ。貴族女性として『しては駄目』を理解していなかったから。
分岐点あったとしたら一番最初は『結婚まで純潔を保つ』かね？
それならば恋人に裏切れても、堕ちきらなかったと思うんですよね。
きっと上位貴族に憧れていても肉体関係は回避出来たはず。
次の分岐点は『男爵令嬢と接触』した時点かなぁ？
ソコで『貴族女性の常識』等の必要な情報を手に入れて居たら、立ち回り変わったかも。
とはいえ彼女のおかげで女性陣は幸せになれたから微妙。

花売り娘が無難な幸せ捕まえていたら、女性陣は微妙だったと思うと難しいですね。

完結おめでとうございます！

途中からレイチェルが不憫になってしまいました。が、彼女もそれなりのことをしでかしたから、ラストの結末も納得です。

令嬢たちがみなそれぞれ幸せになる話が最後にあったおかげで、読後感がすごく良かったです。

面白い小説をありがとうございました😊

レイチェルは本当に運が悪過ぎた…。
番外編でいいからウィルに不幸が降りかかれば…。

オットーって誰ですか？

ビッチちゃん、何か可哀想…幸せになりたかっただけだろうに。結婚と遊びは別♥️なーんてほざく野郎どもに虫酸が走ります。見応えありました。次作も楽しみにしております。

初めまして。被害者の女性達が幸せを掴めて良かったです。
ところで最終話ですが、マリーのお相手がクラウスとなっていますが、ルドルフではないでしょうか？
次回作も楽しみにしています。