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31話 魔王のクリスマス
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殿(宇喜多秀家)、豪姫とクリスマスパーティーの夢を見て起きる。
「いい夢を見た松茸狩りと同じで何百年たっても殿を思い、豪姫待女は変わらないみたい」
クリスマスは魔王にないと思っていた。
魔王と水島は帰りにクリスマスのヘッドマーク気動車を乗る。
「新聞に載って車内もクリスマスの飾りつけ前から乗りたかった」
「うれしい頼子と乗れて」
「来年も水島と乗りたい」
「俺も同じ」
魔王と水島は帰り道にクリスマスで飾った町を見た。
幸せな気持ち水島と喫茶店に行きたいけど魔王の仕事で残念。
「クリスマスは魔王の会議で水島と過ごせない」
「俺より魔王の会議を優先して」
「ほめてつかわす」
「有難き幸せ」
年寄りに合わせてくれてうれしい。
水島と恋人つなぎしたいけどまあいい次の機会にとっておこう。
魔王城執務室
魔王は1人でクリスマスツリーの飾りつけをしている。
水島と付き合って初めてのクリスマスツリーの飾りつけ、来年は水島と飾りつけをする人間の乙女になっているのは楽しいからやめれない。
人間を敵視する頃なら考えられない光景、人間のやさしさを知ったからいい魔王なの。
魔族はやさしくされるのが好きだから。
「いつか魔王の考えたクリスマスを水島としよう」
回りを見ると誰もいなかった別にいても気にしない。
魔王の恋愛は隠すつもりはない大魔王とおばあさん魔王にも。
のぞみ、吉乃、幸、婿殿が執務室に来た。
「魔王代行が終わりましたクリスマスツリーきれい」
「人間の頃になかった西洋の風習はいいです」
「初めてクリスマスツリーが見えて魔王の妹でよかった」
吉乃と幸を魔王の妹にしてうれしい。
「母の作ったレイアウトは冬でクリスマスツリーがあり、魔王が好きな583系が走っています」
「見に行くしかない」
583系と雪景色は似合うもう乗れないのが残念。
「いい事を思いついた来年のクリスマスツリーは大きくして妹達、水島、婿殿、ハキ、ドラゴン姉妹、部下のエムアールテイ(和風メイド)と飾るわよ」
放課後
頼子、華、水島、弥生、時雨、ノンナのみ。
「来年のクリスマスは水島と過ごそう」
「楽しみ」
「魔王の喜びは水島の喜び水島の喜びは魔王の喜び」
「はい」
水島が認めてくれてうれしくなる。
「ほめてつかわしちゃうぞ」
「魔族たらし、魔王の喜びは水島の喜びは水島の喜びは魔王の喜びの言葉を作り、大魔王とおばあさん魔王が気に入ってすごいじゃない」
父の竜神が出来ない事をして。
「そうなんか(そうなのか)言葉を作るなんてぼっけー(すごい)魔王はかしけえ(賢い)」
つれ(友人)でえかった。
「魔王が作った言葉にあこがれます」
親友として魔王が好きな戦国時代なら待女になっている。
「素晴らしい言葉まねをしたい」(ロシア語と日本語)
父のロシア魔王に話そうきっと喜ぶ。
華、弥生、時雨、ノンナは先に帰る。
「竜神と許嫁に会いに行こう」
「時雨と竜神神社の修行とてごー(手伝い)があるんじゃ」
「修行と手伝いを頑張ります」
「ロシア魔王の世界に結界を使えばすぐ会える」
魔王は鞄に結界を出してダッチングマシン(日付印字器)と改札ばさみ、入場券、片道、快速指定席の硬券(厚紙の切符)を出した。
「水島に一日遅れのクリスマスプレゼント」
魔王からクリスマスプレゼントあるなんてうれしい。
「魔王のクリスマスプレゼントないどうしよう? 」
「水島のクリスマスプレゼントはしなくてもいいわ、いつも魔王が好きなやさしさをもらっている」
「ありがとう」
魔王にやさしくしてよかった。
「平成30年の印字が出来る30年対応よ」
水島が切符を見ると十六夜頼子、水島駅の入場券、十六夜頼子から水島、水島から十六夜頼子の片道切符、快速十六夜号指定席券で号車、席番を書いてない行先は十六夜頼子から水島明伸。
「業者に作ってもらったダッチングマシンと改札ばさみは魔王の私物」
それを持っているのはすごい。
「入場券と乗車券ご縁で5円にして指定席160円に切符の番号は魔王と水島の誕生日0518にした」
水島の恋愛は快速で確実に特急ならどうなるかな。
「そこまでしてうれしい」
「30.5.18の日付を入れよう誕生日にちなんで」
魔王はダッチングマシンを入れる。
「いい音」
「でしょう好きな音なの」
「入場券は魔王が入れて後は水島入れてほしい」
水島はダッチングマシンを入れてうれしくなる。
「片道乗車券入鋏して指定席の切符は水島がいれて」
パチンと音がして切符に凸が入る。
「魔王と水島の好きな音よね」
「はい」
「改札ばさみにある凸の切符カスもらっていいかな? 」
だめならあきらめよう。
「いいわよ」
「ありがとう」
バレインタインチョコの包装紙とリボンを持っている水島らしくて好き。
魔王が改札ばさみを見ると凸の切符カスが出る。
鞄から結界を出してビニールに凸の切符カスが入った。
ダッチングマシンと改札ばさみを鞄に結界を出して入れる。
「魔王の好きなキハ30かもしれないから帰ろう」
水島と永遠にいれる飽きないから。
「いい夢を見た松茸狩りと同じで何百年たっても殿を思い、豪姫待女は変わらないみたい」
クリスマスは魔王にないと思っていた。
魔王と水島は帰りにクリスマスのヘッドマーク気動車を乗る。
「新聞に載って車内もクリスマスの飾りつけ前から乗りたかった」
「うれしい頼子と乗れて」
「来年も水島と乗りたい」
「俺も同じ」
魔王と水島は帰り道にクリスマスで飾った町を見た。
幸せな気持ち水島と喫茶店に行きたいけど魔王の仕事で残念。
「クリスマスは魔王の会議で水島と過ごせない」
「俺より魔王の会議を優先して」
「ほめてつかわす」
「有難き幸せ」
年寄りに合わせてくれてうれしい。
水島と恋人つなぎしたいけどまあいい次の機会にとっておこう。
魔王城執務室
魔王は1人でクリスマスツリーの飾りつけをしている。
水島と付き合って初めてのクリスマスツリーの飾りつけ、来年は水島と飾りつけをする人間の乙女になっているのは楽しいからやめれない。
人間を敵視する頃なら考えられない光景、人間のやさしさを知ったからいい魔王なの。
魔族はやさしくされるのが好きだから。
「いつか魔王の考えたクリスマスを水島としよう」
回りを見ると誰もいなかった別にいても気にしない。
魔王の恋愛は隠すつもりはない大魔王とおばあさん魔王にも。
のぞみ、吉乃、幸、婿殿が執務室に来た。
「魔王代行が終わりましたクリスマスツリーきれい」
「人間の頃になかった西洋の風習はいいです」
「初めてクリスマスツリーが見えて魔王の妹でよかった」
吉乃と幸を魔王の妹にしてうれしい。
「母の作ったレイアウトは冬でクリスマスツリーがあり、魔王が好きな583系が走っています」
「見に行くしかない」
583系と雪景色は似合うもう乗れないのが残念。
「いい事を思いついた来年のクリスマスツリーは大きくして妹達、水島、婿殿、ハキ、ドラゴン姉妹、部下のエムアールテイ(和風メイド)と飾るわよ」
放課後
頼子、華、水島、弥生、時雨、ノンナのみ。
「来年のクリスマスは水島と過ごそう」
「楽しみ」
「魔王の喜びは水島の喜び水島の喜びは魔王の喜び」
「はい」
水島が認めてくれてうれしくなる。
「ほめてつかわしちゃうぞ」
「魔族たらし、魔王の喜びは水島の喜びは水島の喜びは魔王の喜びの言葉を作り、大魔王とおばあさん魔王が気に入ってすごいじゃない」
父の竜神が出来ない事をして。
「そうなんか(そうなのか)言葉を作るなんてぼっけー(すごい)魔王はかしけえ(賢い)」
つれ(友人)でえかった。
「魔王が作った言葉にあこがれます」
親友として魔王が好きな戦国時代なら待女になっている。
「素晴らしい言葉まねをしたい」(ロシア語と日本語)
父のロシア魔王に話そうきっと喜ぶ。
華、弥生、時雨、ノンナは先に帰る。
「竜神と許嫁に会いに行こう」
「時雨と竜神神社の修行とてごー(手伝い)があるんじゃ」
「修行と手伝いを頑張ります」
「ロシア魔王の世界に結界を使えばすぐ会える」
魔王は鞄に結界を出してダッチングマシン(日付印字器)と改札ばさみ、入場券、片道、快速指定席の硬券(厚紙の切符)を出した。
「水島に一日遅れのクリスマスプレゼント」
魔王からクリスマスプレゼントあるなんてうれしい。
「魔王のクリスマスプレゼントないどうしよう? 」
「水島のクリスマスプレゼントはしなくてもいいわ、いつも魔王が好きなやさしさをもらっている」
「ありがとう」
魔王にやさしくしてよかった。
「平成30年の印字が出来る30年対応よ」
水島が切符を見ると十六夜頼子、水島駅の入場券、十六夜頼子から水島、水島から十六夜頼子の片道切符、快速十六夜号指定席券で号車、席番を書いてない行先は十六夜頼子から水島明伸。
「業者に作ってもらったダッチングマシンと改札ばさみは魔王の私物」
それを持っているのはすごい。
「入場券と乗車券ご縁で5円にして指定席160円に切符の番号は魔王と水島の誕生日0518にした」
水島の恋愛は快速で確実に特急ならどうなるかな。
「そこまでしてうれしい」
「30.5.18の日付を入れよう誕生日にちなんで」
魔王はダッチングマシンを入れる。
「いい音」
「でしょう好きな音なの」
「入場券は魔王が入れて後は水島入れてほしい」
水島はダッチングマシンを入れてうれしくなる。
「片道乗車券入鋏して指定席の切符は水島がいれて」
パチンと音がして切符に凸が入る。
「魔王と水島の好きな音よね」
「はい」
「改札ばさみにある凸の切符カスもらっていいかな? 」
だめならあきらめよう。
「いいわよ」
「ありがとう」
バレインタインチョコの包装紙とリボンを持っている水島らしくて好き。
魔王が改札ばさみを見ると凸の切符カスが出る。
鞄から結界を出してビニールに凸の切符カスが入った。
ダッチングマシンと改札ばさみを鞄に結界を出して入れる。
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水島と永遠にいれる飽きないから。
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