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29話 魔王(頼子)と水島の誕生日
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高2になっても頼子、華、水島、弥生、時雨、ノンナと同じクラス。
クラス替えに少しドキドキした人間の乙女になっている楽しいわね。
運がいい水島と別のクラスなら行けばすむ恋を隠すつもりはないけど、一緒にいたい魔王の力で変えようかしら。
大魔王とおばあさん魔王と仲良く出来て人間は相性がいいから楽勝、殿(宇喜多秀家)の待女、豪姫の待女、家臣と仲良くしたのよ。(宇喜多騒動で離れた家臣も)
頼子、華、水島、弥生、時雨、ノンナと友人3人が同じクラスで喜んでいる。
「やった水島と同じクラスよ運がいい」
「私と水島はクラスも離れられない運命」
「俺もそう思う頼子と一緒でうれしい」
「ほめてつかわしちゃうぞ」
クラス替えしても頼子は新しい友人が出来てクラスの人気者になっていた。
華はクラスを替えに関係なくもてる。
「許嫁がいる事を話そう信じてくれるかな」
「ええクラスじゃ」
「みんなと同じクラスで喜びを感じます」
「頼子、華、水島、弥生、時雨と一緒で奇跡よ」
クラス委員は華がなっていた。
「ありがとう頼子、前になりたかったクラス委員を推薦してくれて」
「友人として頼みを聞いただけ」
魔王はやさしい父の竜神、大魔王、おばあさん魔王と仲良くするのが分かる。
水島も新しい友人が出来た後で魔王に仲良く出来る秘訣を教えてもらおう。
「頼子はつれ(友人)をすぐ作りにいごく(動く)ぼっけー(すごい)」
けえが魔王の力と余裕なんか。
「僕はすぐ仲良く出来る頼子を尊敬します」
時雨はまだ友人は出来ていないので魔王に助けてもらおう。
「頼子は友人を作るのが速いかなわない」(ロシア語)
すぐ日本語で話す。
ノンナはすぐに友人が出来る色んな体験があり日本に留学生で来てよかった。
放課後
頼子、水島、華、弥生、時雨、ノンナのみ。
頼子と水島は机に時刻表を広げ机上旅行(架空の旅行)をしている。
「頼子は水島となげー(長い)付きようているけど秘訣はなんじゃろう? 」
「お互いに文句を言わない、魔族はやさしくされるのが好き、魔王の喜びは水島の喜び水島の喜びは魔王の喜び、魔王の余裕かしら」
「ねえ水島」
「魔王の言う通り」
前に結婚の話をしょーたら顔があけえ(赤い)、ぜってー(絶対)結婚じゃを言うたらおえりゃーせん(いけない)。
「弥生、私もほぼ同じなの年上許嫁の余裕」
許嫁と結婚はいつじゃろうな。
「僕は理想の夫婦に見えます」
魔王と水島は顔が赤くなる。
「時雨まだ早い」
「俺も」
かわいい魔王の顔が赤くなって。
「顔が赤くなる魔王はかわいい」
「かわいい魔王よ」
「空気の読めない発言をしてすいません」
魔王に怒られてしまう僕が悪い。
「空気の読めない発言ではないから誰かが思ったり言うでしょ」
時雨に先を越された許嫁と夫婦になりたい。
予想が当たってしもうた器が大けえ魔王はこうあるべきなんじゃ。
「魔族と人間に通じる素敵な答え」(ロシア語)
日本語で言い直し恋人が出来たら魔王のようにしたい。
来週は魔王と水島の誕生日だから親友として僕は祝福する。
誕生日の放課後
頼子、水島、華、弥生、時雨、ノンナのみ。
学校に着くとみんなから魔王と水島に誕生日おめでとうを言ってくれて魔王と水島はお礼を言う。
頼子は水島に生まれた年の誕生日が入った日付け硬券(厚紙の切符)特急券をあげる。
「ありがとう貴重な硬券特急券」
「人間からの感謝、特に恋人はいいわね殿を思い出してしまう」
「殿を尊敬する」
「その心がけほめてつかわす」
水島は誕生日の日付け硬券入場券を魔王にあげた。
「ありがとう水島のプレゼントは何でも喜んで受け取る」
「許嫁とデートをしたくなちゃた」
「けえが鉄子の魔王お似合いじゃ」
「僕は頼子の誕生日プレゼントに相応しい物が思いつかなくて」
魔王の頼みなら探してみせます。
「時雨よ誕生日プレゼントをしたい気持ちで十分」
僕は魔王の親友でよかった感動しているいつまでもそばにいたい。
「頼子と水島の関係をあこがれて見本にしたいです」
ノンナはお年頃なので素敵な出会いをして彼氏が欲しくなる。
「頼子、来年の誕生日は土曜だから硬券収集逢引(デート)をしてもいいですか」
「鉄道会社を決めて硬券収集逢引にしよう」
殿、豪姫、待女から誕生日を祝ってプレゼントをもらったのを思い出していた。
「水島よ今が一番幸せ」
俺はいつか魔王と結婚をしたいまだ早いかな。
プロポーズはどちらが先でも構わない答えはすでに決めていた。
来年の誕生日は楽しみね硬券収集逢引の後に魔王城で妹達と誕生日会を開いて、鉄電(鉄道電話)を使ってお互い誕生日おめでとうを言って水島の好きそうな曲をピアノで演奏したい。
誕生日会もいいけどいつか魔王城で結婚披露宴をするから。
クラス替えに少しドキドキした人間の乙女になっている楽しいわね。
運がいい水島と別のクラスなら行けばすむ恋を隠すつもりはないけど、一緒にいたい魔王の力で変えようかしら。
大魔王とおばあさん魔王と仲良く出来て人間は相性がいいから楽勝、殿(宇喜多秀家)の待女、豪姫の待女、家臣と仲良くしたのよ。(宇喜多騒動で離れた家臣も)
頼子、華、水島、弥生、時雨、ノンナと友人3人が同じクラスで喜んでいる。
「やった水島と同じクラスよ運がいい」
「私と水島はクラスも離れられない運命」
「俺もそう思う頼子と一緒でうれしい」
「ほめてつかわしちゃうぞ」
クラス替えしても頼子は新しい友人が出来てクラスの人気者になっていた。
華はクラスを替えに関係なくもてる。
「許嫁がいる事を話そう信じてくれるかな」
「ええクラスじゃ」
「みんなと同じクラスで喜びを感じます」
「頼子、華、水島、弥生、時雨と一緒で奇跡よ」
クラス委員は華がなっていた。
「ありがとう頼子、前になりたかったクラス委員を推薦してくれて」
「友人として頼みを聞いただけ」
魔王はやさしい父の竜神、大魔王、おばあさん魔王と仲良くするのが分かる。
水島も新しい友人が出来た後で魔王に仲良く出来る秘訣を教えてもらおう。
「頼子はつれ(友人)をすぐ作りにいごく(動く)ぼっけー(すごい)」
けえが魔王の力と余裕なんか。
「僕はすぐ仲良く出来る頼子を尊敬します」
時雨はまだ友人は出来ていないので魔王に助けてもらおう。
「頼子は友人を作るのが速いかなわない」(ロシア語)
すぐ日本語で話す。
ノンナはすぐに友人が出来る色んな体験があり日本に留学生で来てよかった。
放課後
頼子、水島、華、弥生、時雨、ノンナのみ。
頼子と水島は机に時刻表を広げ机上旅行(架空の旅行)をしている。
「頼子は水島となげー(長い)付きようているけど秘訣はなんじゃろう? 」
「お互いに文句を言わない、魔族はやさしくされるのが好き、魔王の喜びは水島の喜び水島の喜びは魔王の喜び、魔王の余裕かしら」
「ねえ水島」
「魔王の言う通り」
前に結婚の話をしょーたら顔があけえ(赤い)、ぜってー(絶対)結婚じゃを言うたらおえりゃーせん(いけない)。
「弥生、私もほぼ同じなの年上許嫁の余裕」
許嫁と結婚はいつじゃろうな。
「僕は理想の夫婦に見えます」
魔王と水島は顔が赤くなる。
「時雨まだ早い」
「俺も」
かわいい魔王の顔が赤くなって。
「顔が赤くなる魔王はかわいい」
「かわいい魔王よ」
「空気の読めない発言をしてすいません」
魔王に怒られてしまう僕が悪い。
「空気の読めない発言ではないから誰かが思ったり言うでしょ」
時雨に先を越された許嫁と夫婦になりたい。
予想が当たってしもうた器が大けえ魔王はこうあるべきなんじゃ。
「魔族と人間に通じる素敵な答え」(ロシア語)
日本語で言い直し恋人が出来たら魔王のようにしたい。
来週は魔王と水島の誕生日だから親友として僕は祝福する。
誕生日の放課後
頼子、水島、華、弥生、時雨、ノンナのみ。
学校に着くとみんなから魔王と水島に誕生日おめでとうを言ってくれて魔王と水島はお礼を言う。
頼子は水島に生まれた年の誕生日が入った日付け硬券(厚紙の切符)特急券をあげる。
「ありがとう貴重な硬券特急券」
「人間からの感謝、特に恋人はいいわね殿を思い出してしまう」
「殿を尊敬する」
「その心がけほめてつかわす」
水島は誕生日の日付け硬券入場券を魔王にあげた。
「ありがとう水島のプレゼントは何でも喜んで受け取る」
「許嫁とデートをしたくなちゃた」
「けえが鉄子の魔王お似合いじゃ」
「僕は頼子の誕生日プレゼントに相応しい物が思いつかなくて」
魔王の頼みなら探してみせます。
「時雨よ誕生日プレゼントをしたい気持ちで十分」
僕は魔王の親友でよかった感動しているいつまでもそばにいたい。
「頼子と水島の関係をあこがれて見本にしたいです」
ノンナはお年頃なので素敵な出会いをして彼氏が欲しくなる。
「頼子、来年の誕生日は土曜だから硬券収集逢引(デート)をしてもいいですか」
「鉄道会社を決めて硬券収集逢引にしよう」
殿、豪姫、待女から誕生日を祝ってプレゼントをもらったのを思い出していた。
「水島よ今が一番幸せ」
俺はいつか魔王と結婚をしたいまだ早いかな。
プロポーズはどちらが先でも構わない答えはすでに決めていた。
来年の誕生日は楽しみね硬券収集逢引の後に魔王城で妹達と誕生日会を開いて、鉄電(鉄道電話)を使ってお互い誕生日おめでとうを言って水島の好きそうな曲をピアノで演奏したい。
誕生日会もいいけどいつか魔王城で結婚披露宴をするから。
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