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26話 魔王が鬼退治を楽しむ
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魔王城の客間に鬼良子(100才黒髪ロング左右に2本茶色の角)がいる。
「魔王の高校保険先生になる予定よろしくお願いします」
「保険先生の服装が似合う分かった保健室に行くのが楽しみね」
回想
執務室で魔王、のぞみ、吉乃と書類仕事。
リンリンリンリンと鳴り立って鉄電(鉄道電話)のレバーを4周回してレバーを離し鉄電に出た。
部下のエムアールテイ(和風メイド)から。
「日本の鬼、鬼良子が魔王と戦いそうです」
「理由は大魔王と戦い竜神と引き分けたので」
「鬼も大魔王、竜神と戦ったのを知っているなんてうれしいほめてつかわす」
「楽しく戦うしかない」
鉄電を切る。
「運がいい好きな戦いがなくさみしいと思っていたの後は種族を問わず彼氏がほしいだけ、大魔王とおばあさん魔王の見合いが最近ないわ」
「相手が鬼なら児戯(子供の遊び)ではない魔王を楽しませてくれるかな」
童謡の桃太郎を思い出して吉備団子を作ろう。
「無謀な鬼だな戦いに喜ぶ姉さんを久しぶりに見ました」
「姉さんはやさしいから魔族たらしをするのですね」
「もちろん気に入ったら魔族たらしをする」
「魔王が鬼退治をしちゃうぞ」
王座で戦う(鬼良子は黒色着物)
鬼は鉄のこん棒で魔王を飛ばし1回転して着地した。
「これが鬼の力なの魔王を飛ばせるなんてやるわね」
素早く鬼の喉元に剣を指す。
「参りました」
「魔王と戦って負けたらどういう意味か分かる? 」
「立派な角じゃない」
「角を切る折る抜くのは勘弁してほしい鬼と居場所が無くなってしまう」
鬼は泣いていた。
「鬼の目にも涙かいいわね」
「魔王を飛ばして戦いが楽しく気に入ったから魔族たらしで許す友人にならない」
「戦いは魔王の嗜み本分」
鬼は魔王の友人になる。
魔王は鬼のこん棒をいとも簡単に持って手の平で立たせてみたり野球の素振りをした。
「予想したより軽いわ」
一部の鬼しか持てない軽く持って遊んでいる魔王の力は恐ろしい。
魔王は城に招待して友人として扱い食事をした後お土産に吉備団子をもらい噂の魔族たらしを受け感動する。
放課後
頼子、水島、華、弥生、時雨、ノンナのみ。
新しく来る保険先生が魔王の友人鬼を話す。
「前に竜神と魔王、鬼が会って楽しく昔話をしていた」
「日本の鬼に会いたい」
「魔王の婚約してるのを賛成かな」
「人間好きな鬼がおるんか魔王どんな鬼なんじゃ? 」
弥生は知っているかしら。
「名前は鬼良子」
「ひいおばあさんから伝わるええ鬼じゃねえか」
「でいぶ前に竜神神社に10才ぐれいの和服を着た人懐っこい鬼がきょーる(来て)ひいおばあさんと遊んで、お土産に吉備団子をあげて喜んでけえた(帰る)のじゃ」
「うったて(物事の最初)が大事じゃ竜神神社の吉備団子を持って行くしかねえな」
魔王はうったてが気になり教えてもらう。
「岡山弁のはよーしねー(早くしなさい)が面白い」
「ええじゃろ」
「魔王の友人鬼に会ってみたい」
翌日
頼子、水島、華、弥生、時雨、ノンナは保険室に来る。
「来ちゃた」
「ようこそ保健室にお久しぶりです魔王、竜神のお嬢様」
華は魔王より高貴な感じがしょーるからお嬢様なんか。
「初めましてロシア魔王のノンナお嬢様に会えて光栄です」
「言ってくれてうれしい」
良子はみんなにお茶を出しそれぞれお礼を言う。
「良子、この世界では高校生にして」
華、ノンナはお嬢様を言わなくていいと話す。
鬼からすりゃー格が違うのじゃな。
「お嬢様と言われる事はねえか」
「僕は鬼に会えてうれしいです」
魔王の婚約者、親友、竜神神社の岡山弁を話す巫女に会いたかった。
「魔王の婚約者を知っていて俺はうれしい」
「会えてうれしいがひいおばあさんはぜってー(絶対)喜んでいるはずじゃが」
「影の薄い僕が魔王親友を知って喜びを感じます」
弥生は良子に竜神神社の吉備団子をあげて喜ばれている。
「ありがとう再び子孫から竜神神社の吉備団子をもらえるなんてうれしい」
「鬼からの感謝はええじゃねえか」
「良子、角を出してくれる」
「はい」
良子は角を出した。
「いつ見ても立派な角でしょう」
「ロシアのゴブリンより立派な角ね」
僕は角を触りたいけどいいのかなあ、魔王は髪を立たせたら喜んで触ってくれたけど。
「鬼の角を触ってもいいですか? 」
「いいわよ」
「ありがとうございます」
時雨は鬼の角を触る。
「硬い角です」
「硬いでしょう人間が触ったのは竜神神社の巫女ひいおばあさん以来よ」
「ひいおばあさんは触ったんか言い伝えどうりじゃ」
「人間が好きな鬼よね別の竜神世界に攻め込んだ異世界の鬼とゴブリンと大違い、応援要請で父(竜神)、私、夏美と楽しく鬼退治をした」
角をしまいみんなと世間話をした後。
「運命は大魔王、おばあさん魔王と私も分からないものね、初代巫女勇者に倒されなければ今でも竜神と人間を敵視した倒してくれてありがとう、本当に竜神と人間仲良くする道を選んだよかった心から愛する人間の殿(宇喜多秀家)と水島に会えたから」
「初代巫女勇者に倒してくれてありがとうなんて僕が尊敬する親友の魔王です」
「この運命と水島を大事にするわよ永遠にね」
「魔王の高校保険先生になる予定よろしくお願いします」
「保険先生の服装が似合う分かった保健室に行くのが楽しみね」
回想
執務室で魔王、のぞみ、吉乃と書類仕事。
リンリンリンリンと鳴り立って鉄電(鉄道電話)のレバーを4周回してレバーを離し鉄電に出た。
部下のエムアールテイ(和風メイド)から。
「日本の鬼、鬼良子が魔王と戦いそうです」
「理由は大魔王と戦い竜神と引き分けたので」
「鬼も大魔王、竜神と戦ったのを知っているなんてうれしいほめてつかわす」
「楽しく戦うしかない」
鉄電を切る。
「運がいい好きな戦いがなくさみしいと思っていたの後は種族を問わず彼氏がほしいだけ、大魔王とおばあさん魔王の見合いが最近ないわ」
「相手が鬼なら児戯(子供の遊び)ではない魔王を楽しませてくれるかな」
童謡の桃太郎を思い出して吉備団子を作ろう。
「無謀な鬼だな戦いに喜ぶ姉さんを久しぶりに見ました」
「姉さんはやさしいから魔族たらしをするのですね」
「もちろん気に入ったら魔族たらしをする」
「魔王が鬼退治をしちゃうぞ」
王座で戦う(鬼良子は黒色着物)
鬼は鉄のこん棒で魔王を飛ばし1回転して着地した。
「これが鬼の力なの魔王を飛ばせるなんてやるわね」
素早く鬼の喉元に剣を指す。
「参りました」
「魔王と戦って負けたらどういう意味か分かる? 」
「立派な角じゃない」
「角を切る折る抜くのは勘弁してほしい鬼と居場所が無くなってしまう」
鬼は泣いていた。
「鬼の目にも涙かいいわね」
「魔王を飛ばして戦いが楽しく気に入ったから魔族たらしで許す友人にならない」
「戦いは魔王の嗜み本分」
鬼は魔王の友人になる。
魔王は鬼のこん棒をいとも簡単に持って手の平で立たせてみたり野球の素振りをした。
「予想したより軽いわ」
一部の鬼しか持てない軽く持って遊んでいる魔王の力は恐ろしい。
魔王は城に招待して友人として扱い食事をした後お土産に吉備団子をもらい噂の魔族たらしを受け感動する。
放課後
頼子、水島、華、弥生、時雨、ノンナのみ。
新しく来る保険先生が魔王の友人鬼を話す。
「前に竜神と魔王、鬼が会って楽しく昔話をしていた」
「日本の鬼に会いたい」
「魔王の婚約してるのを賛成かな」
「人間好きな鬼がおるんか魔王どんな鬼なんじゃ? 」
弥生は知っているかしら。
「名前は鬼良子」
「ひいおばあさんから伝わるええ鬼じゃねえか」
「でいぶ前に竜神神社に10才ぐれいの和服を着た人懐っこい鬼がきょーる(来て)ひいおばあさんと遊んで、お土産に吉備団子をあげて喜んでけえた(帰る)のじゃ」
「うったて(物事の最初)が大事じゃ竜神神社の吉備団子を持って行くしかねえな」
魔王はうったてが気になり教えてもらう。
「岡山弁のはよーしねー(早くしなさい)が面白い」
「ええじゃろ」
「魔王の友人鬼に会ってみたい」
翌日
頼子、水島、華、弥生、時雨、ノンナは保険室に来る。
「来ちゃた」
「ようこそ保健室にお久しぶりです魔王、竜神のお嬢様」
華は魔王より高貴な感じがしょーるからお嬢様なんか。
「初めましてロシア魔王のノンナお嬢様に会えて光栄です」
「言ってくれてうれしい」
良子はみんなにお茶を出しそれぞれお礼を言う。
「良子、この世界では高校生にして」
華、ノンナはお嬢様を言わなくていいと話す。
鬼からすりゃー格が違うのじゃな。
「お嬢様と言われる事はねえか」
「僕は鬼に会えてうれしいです」
魔王の婚約者、親友、竜神神社の岡山弁を話す巫女に会いたかった。
「魔王の婚約者を知っていて俺はうれしい」
「会えてうれしいがひいおばあさんはぜってー(絶対)喜んでいるはずじゃが」
「影の薄い僕が魔王親友を知って喜びを感じます」
弥生は良子に竜神神社の吉備団子をあげて喜ばれている。
「ありがとう再び子孫から竜神神社の吉備団子をもらえるなんてうれしい」
「鬼からの感謝はええじゃねえか」
「良子、角を出してくれる」
「はい」
良子は角を出した。
「いつ見ても立派な角でしょう」
「ロシアのゴブリンより立派な角ね」
僕は角を触りたいけどいいのかなあ、魔王は髪を立たせたら喜んで触ってくれたけど。
「鬼の角を触ってもいいですか? 」
「いいわよ」
「ありがとうございます」
時雨は鬼の角を触る。
「硬い角です」
「硬いでしょう人間が触ったのは竜神神社の巫女ひいおばあさん以来よ」
「ひいおばあさんは触ったんか言い伝えどうりじゃ」
「人間が好きな鬼よね別の竜神世界に攻め込んだ異世界の鬼とゴブリンと大違い、応援要請で父(竜神)、私、夏美と楽しく鬼退治をした」
角をしまいみんなと世間話をした後。
「運命は大魔王、おばあさん魔王と私も分からないものね、初代巫女勇者に倒されなければ今でも竜神と人間を敵視した倒してくれてありがとう、本当に竜神と人間仲良くする道を選んだよかった心から愛する人間の殿(宇喜多秀家)と水島に会えたから」
「初代巫女勇者に倒してくれてありがとうなんて僕が尊敬する親友の魔王です」
「この運命と水島を大事にするわよ永遠にね」
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