15 / 15
第1章
☆愛莉亜サイド☆
しおりを挟む
「あ・・・アリア姫様・・・お止めください・・・」と顔を真っ赤にして言うダイキ。
ダイキ可愛すぎる・・・!
「あっ・・・ごめんね・・・つい・・・。エヘヘッ」と照れ笑いをした私。
「まっ・・いいですけど・・・。それより・・・これから、この国の事を沢山学んでいかなければなりません」
「うん・・・それはわかってる・・・。ここにいる以上知っておかないといけないもんね!!!」
「その意気ですよ。アリア姫様!!」
ふう・・・。でも・・・ダイキに信じてもらえてよかった・・・。
味方(味方か??)がいるってすんごい心強いことだったんだね!!
そしてダイキにいろいろ教えてもらう事になった。
「ねぇねぇ・・・今更だけど、今って西暦何年なの??」
「え??2020年ですよ」
!!!!!!!
「2020年・・・同じ・・・。私がいた世界と同じ時代・・・」
「そうなんですか??それは・・・驚きました・・・」
「私も・・・ビックリした・・・」
「ビックリとは、どういう意味ですか??」
そっか・・・この世界では使ってないんだ!
「驚くっていう意味だよ」
「はぁ・・・そうなんですか。変わった言葉ですね」
「あははっ。ダイキにとってはそうなのかもね。私にとってはごくごく普通だけど。でも・・・年は同じでも、私がいた世界とは全然違う・・・。大体、元いた世界では、私一般家庭だし」
「そうなのですか??僕は元の世界でも王女様なのかと思ってました」
「そんなわけないじゃない。だって王様とかもいないしね。元いた世界で1番偉いのは、代々続く天皇家だから」あくまでも日本ではね。外国ならあるけど。
「はぁ・・・そうなのですか」
その時チャラララ~~~♪とスマホが鳴った。
「あっ・・・電話だ・・・」
「ねぇ・・・私のスマホ知らない??」
「すまほとはなんですか??」
おおっと!!!ダイキに聞いてもムダだった・・・。
「ごめん・・・知ってるわけないよね・・・」
ダイキ可愛すぎる・・・!
「あっ・・・ごめんね・・・つい・・・。エヘヘッ」と照れ笑いをした私。
「まっ・・いいですけど・・・。それより・・・これから、この国の事を沢山学んでいかなければなりません」
「うん・・・それはわかってる・・・。ここにいる以上知っておかないといけないもんね!!!」
「その意気ですよ。アリア姫様!!」
ふう・・・。でも・・・ダイキに信じてもらえてよかった・・・。
味方(味方か??)がいるってすんごい心強いことだったんだね!!
そしてダイキにいろいろ教えてもらう事になった。
「ねぇねぇ・・・今更だけど、今って西暦何年なの??」
「え??2020年ですよ」
!!!!!!!
「2020年・・・同じ・・・。私がいた世界と同じ時代・・・」
「そうなんですか??それは・・・驚きました・・・」
「私も・・・ビックリした・・・」
「ビックリとは、どういう意味ですか??」
そっか・・・この世界では使ってないんだ!
「驚くっていう意味だよ」
「はぁ・・・そうなんですか。変わった言葉ですね」
「あははっ。ダイキにとってはそうなのかもね。私にとってはごくごく普通だけど。でも・・・年は同じでも、私がいた世界とは全然違う・・・。大体、元いた世界では、私一般家庭だし」
「そうなのですか??僕は元の世界でも王女様なのかと思ってました」
「そんなわけないじゃない。だって王様とかもいないしね。元いた世界で1番偉いのは、代々続く天皇家だから」あくまでも日本ではね。外国ならあるけど。
「はぁ・・・そうなのですか」
その時チャラララ~~~♪とスマホが鳴った。
「あっ・・・電話だ・・・」
「ねぇ・・・私のスマホ知らない??」
「すまほとはなんですか??」
おおっと!!!ダイキに聞いてもムダだった・・・。
「ごめん・・・知ってるわけないよね・・・」
0
お気に入りに追加
2
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった
なるとし
ファンタジー
鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。
特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。
武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。
だけど、その母と娘二人は、
とおおおおんでもないヤンデレだった……
第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。
狼の子 ~教えてもらった常識はかなり古い!?~
一片
ファンタジー
バイト帰りに何かに引っ張られた俺は、次の瞬間突然山の中に放り出された。
しかも体をピクリとも動かせない様な瀕死の状態でだ。
流石に諦めかけていたのだけど、そんな俺を白い狼が救ってくれた。
その狼は天狼という神獣で、今俺がいるのは今までいた世界とは異なる世界だという。
右も左も分からないどころか、右も左も向けなかった俺は天狼さんに魔法で癒され、ついでに色々な知識を教えてもらう。
この世界の事、生き延び方、戦う術、そして魔法。
数年後、俺は天狼さんの庇護下から離れ新しい世界へと飛び出した。
元の世界に戻ることは無理かもしれない……でも両親に連絡くらいはしておきたい。
根拠は特にないけど、魔法がある世界なんだし……連絡くらいは出来るよね?
そんな些細な目標と、天狼さん以外の神獣様へとお使いを頼まれた俺はこの世界を東奔西走することになる。
色々な仲間に出会い、ダンジョンや遺跡を探索したり、何故か謎の組織の陰謀を防いだり……。
……これは、現代では失われた強大な魔法を使い、小さな目標とお使いの為に大陸をまたにかける小市民の冒険譚!
勇者召喚に巻き込まれ、異世界転移・貰えたスキルも鑑定だけ・・・・だけど、何かあるはず!
よっしぃ
ファンタジー
9月11日、12日、ファンタジー部門2位達成中です!
僕はもうすぐ25歳になる常山 順平 24歳。
つねやま じゅんぺいと読む。
何処にでもいる普通のサラリーマン。
仕事帰りの電車で、吊革に捕まりうつらうつらしていると・・・・
突然気分が悪くなり、倒れそうになる。
周りを見ると、周りの人々もどんどん倒れている。明らかな異常事態。
何が起こったか分からないまま、気を失う。
気が付けば電車ではなく、どこかの建物。
周りにも人が倒れている。
僕と同じようなリーマンから、数人の女子高生や男子学生、仕事帰りの若い女性や、定年近いおっさんとか。
気が付けば誰かがしゃべってる。
どうやらよくある勇者召喚とやらが行われ、たまたま僕は異世界転移に巻き込まれたようだ。
そして・・・・帰るには、魔王を倒してもらう必要がある・・・・と。
想定外の人数がやって来たらしく、渡すギフト・・・・スキルらしいけど、それも数が限られていて、勇者として召喚した人以外、つまり巻き込まれて転移したその他大勢は、1人1つのギフト?スキルを。あとは支度金と装備一式を渡されるらしい。
どうしても無理な人は、戻ってきたら面倒を見ると。
一方的だが、日本に戻るには、勇者が魔王を倒すしかなく、それを待つのもよし、自ら勇者に協力するもよし・・・・
ですが、ここで問題が。
スキルやギフトにはそれぞれランク、格、強さがバラバラで・・・・
より良いスキルは早い者勝ち。
我も我もと群がる人々。
そんな中突き飛ばされて倒れる1人の女性が。
僕はその女性を助け・・・同じように突き飛ばされ、またもや気を失う。
気が付けば2人だけになっていて・・・・
スキルも2つしか残っていない。
一つは鑑定。
もう一つは家事全般。
両方とも微妙だ・・・・
彼女の名は才村 友郁
さいむら ゆか。 23歳。
今年社会人になりたて。
取り残された2人が、すったもんだで生き残り、最終的には成り上がるお話。
【R18】異世界なら彼女の母親とラブラブでもいいよね!
SoftCareer
ファンタジー
幼なじみの彼女の母親と二人っきりで、期せずして異世界に飛ばされてしまった主人公が、
帰還の方法を模索しながら、その母親や異世界の人達との絆を深めていくというストーリーです。
性的描写のガイドラインに抵触してカクヨムから、R-18のミッドナイトノベルズに引っ越して、
お陰様で好評をいただきましたので、こちらにもお世話になれればとやって参りました。
(こちらとミッドナイトノベルズでの同時掲載です)
せっかくのクラス転移だけども、俺はポテトチップスでも食べながらクラスメイトの冒険を見守りたいと思います
霖空
ファンタジー
クラス転移に巻き込まれてしまった主人公。
得た能力は悪くない……いや、むしろ、チートじみたものだった。
しかしながら、それ以上のデメリットもあり……。
傍観者にならざるをえない彼が傍観者するお話です。
基本的に、勇者や、影井くんを見守りつつ、ほのぼの?生活していきます。
が、そのうち、彼自身の物語も始まる予定です。
システムバグで輪廻の輪から外れましたが、便利グッズ詰め合わせ付きで他の星に転生しました。
大国 鹿児
ファンタジー
輪廻転生のシステムのバグで輪廻の輪から外れちゃった!
でも神様から便利なチートグッズ(笑)の詰め合わせをもらって、
他の星に転生しました!特に使命も無いなら自由気ままに生きてみよう!
主人公はチート無双するのか!? それともハーレムか!?
はたまた、壮大なファンタジーが始まるのか!?
いえ、実は単なる趣味全開の主人公です。
色々な秘密がだんだん明らかになりますので、ゆっくりとお楽しみください。
*** 作品について ***
この作品は、真面目なチート物ではありません。
コメディーやギャグ要素やネタの多い作品となっております
重厚な世界観や派手な戦闘描写、ざまあ展開などをお求めの方は、
この作品をスルーして下さい。
*カクヨム様,小説家になろう様でも、別PNで先行して投稿しております。
チート幼女とSSSランク冒険者
紅 蓮也
ファンタジー
【更新休止中】
三十歳の誕生日に通り魔に刺され人生を終えた小鳥遊葵が
過去にも失敗しまくりの神様から異世界転生を頼まれる。
神様は自分が長々と語っていたからなのに、ある程度は魔法が使える体にしとく、無限収納もあげるといい、時間があまり無いからさっさと転生しちゃおっかと言いだし、転生のため光に包まれ意識が無くなる直前、神様から不安を感じさせる言葉が聞こえたが、どうする事もできない私はそのまま転生された。
目を開けると日本人の男女の顔があった。
転生から四年がたったある日、神様が現れ、異世界じゃなくて地球に転生させちゃったと・・・
他の人を新たに異世界に転生させるのは無理だからと本来行くはずだった異世界に転移することに・・・
転移するとそこは森の中でした。見たこともない魔獣に襲われているところを冒険者に助けられる。
そして転移により家族がいない葵は、冒険者になり助けてくれた冒険者たちと冒険したり、しなかったりする物語
※この作品は小説家になろう様、カクヨム様、ノベルバ様、エブリスタ様でも掲載しています。
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる