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第1章
結花サイド
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それにしてもここ何処なんだろう・・・。
なんか愛花は目をキラキラさせて、明らかにこの訳わからない状況を楽しんでるし・・・。
はぁぁ・・・これからどうしたらいいの??
ここが何処かもわからないし、頼れる人もいないし泣いちゃいそうだよ・・・。
「ねぇ結花ちゃん、あのお城行こうよ~~♪」
愛花が言うあのお城とは私達の目の前にある馬鹿がつくくらい、すっごく大きいお城の事・・・。
行こうよって言われても簡単に入れるわけないでしょ・・・。
「愛花、こんな大きいお城入れるわけないでしょ!!」
「ええ~~なんで??愛花入りたい!!!」
「入りたくても、こんな大きなお城に許可なしで入るなんて無理なんだよ?」
「ええ~~~嫌だぁ・・・結花ちゃんのイジワル!!」
イジワルって言われてもね・・・。
大体この大きなお城を見て、入ろうと言える愛花にびっくりよ・・・。
「だから、警備とか凄いんじゃないの?」
「そうなの??残念・・・。」
ほっ・・・やっと諦めてくれた。
「ワン・・・ワン」
え??犬の鳴き声が遠くから聞こえる・・・。
そして、その泣き声がだんだんと私達に近づいてくる・・・。
「ワン!!」
そして私達の目の前にその犬がやって来た。
「きゃあ~~~結花ちゃんこのワンちゃん可愛い❤」と犬を抱きしめる愛花。
うん可愛いよね・・・でもどこから来たの?このワンちゃん・・・。
「お~い・・・セブン何処だ!!」
ん?誰かが叫びながら呼んでる・・・。
あっ!!もしかしてこのワンちゃんの飼い主さんじゃない?
知らせなきゃ!!
「こっちです~~~。」と大きな声で叫んだ。
そしてその人は私に気付き近づいて来た。
なんか愛花は目をキラキラさせて、明らかにこの訳わからない状況を楽しんでるし・・・。
はぁぁ・・・これからどうしたらいいの??
ここが何処かもわからないし、頼れる人もいないし泣いちゃいそうだよ・・・。
「ねぇ結花ちゃん、あのお城行こうよ~~♪」
愛花が言うあのお城とは私達の目の前にある馬鹿がつくくらい、すっごく大きいお城の事・・・。
行こうよって言われても簡単に入れるわけないでしょ・・・。
「愛花、こんな大きいお城入れるわけないでしょ!!」
「ええ~~なんで??愛花入りたい!!!」
「入りたくても、こんな大きなお城に許可なしで入るなんて無理なんだよ?」
「ええ~~~嫌だぁ・・・結花ちゃんのイジワル!!」
イジワルって言われてもね・・・。
大体この大きなお城を見て、入ろうと言える愛花にびっくりよ・・・。
「だから、警備とか凄いんじゃないの?」
「そうなの??残念・・・。」
ほっ・・・やっと諦めてくれた。
「ワン・・・ワン」
え??犬の鳴き声が遠くから聞こえる・・・。
そして、その泣き声がだんだんと私達に近づいてくる・・・。
「ワン!!」
そして私達の目の前にその犬がやって来た。
「きゃあ~~~結花ちゃんこのワンちゃん可愛い❤」と犬を抱きしめる愛花。
うん可愛いよね・・・でもどこから来たの?このワンちゃん・・・。
「お~い・・・セブン何処だ!!」
ん?誰かが叫びながら呼んでる・・・。
あっ!!もしかしてこのワンちゃんの飼い主さんじゃない?
知らせなきゃ!!
「こっちです~~~。」と大きな声で叫んだ。
そしてその人は私に気付き近づいて来た。
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