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第1章 狂人襲来

エドワードVSウェイパー

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ウェイパー「ふう、流石に疲れたな。」
ウェイパーは超長距離を走っていた
現在のウェイパーの居場所はーイギリス
飛行機などは一切使わず自分の力で来たのだ
海は泳ぎ陸は走る
だが狂人の体力はすぐに回復するのだ
ウェイパー「さて、イギリス軍事場に向かうとするか。」



エドワード「狂人か、、、。」
エドワード・ベイルは軍事場で狂人についての資料を拝見する
エドワード「ほう、狂人の中には変異狂人とやらもいるのか。そして、、超感染体もか。」
エドワードは資料一枚一枚を一文字たりとも見逃さずに拝見している


イギリス軍事兵「え、エドワード様!大変でございます!」
エドワード「そんなに息を切らして一体どうした?」
イギリス軍事兵「謎の怪物がイギリス軍事場に攻めこんで来ました!」
エドワード「謎の怪物、、って狂人のことか。数は?」
イギリス軍事兵「それが、、一体です。」
エドワード「一体ならお前たちだけで勝てるだろう?」
イギリス軍事兵「それが先程から交戦中なのですが、全兵やられています。」
エドワード「何だって?」
イギリス軍事兵は決して弱いわけではないそんな簡単にはやられるはずはない
エドワード「わかった。僕が行こう。」
エドワード(まさか、僕の部下たちがみんなやられるなんて。)
エドワードは部下に付いていき軍事場入口に向かう
エドワード「あいつか、、、」
ウェイパー「やあ、君がここのリーダーか。私はウェイパー。玄徳とも言われてるよ。」
エドワード「銀髪の剣聖〈シルバー・ホーリー〉のエドワード・ベイルだ。」
互いに軽い挨拶を交わすと戦闘体制に入る
エドワード「エドワード・ベイル、参る!」
エドワードは猛スピードでウェイパーの方へ走る
そして日本一の剣技を披露する
ウェイパー「この程度か。」
ウェイパーは手刀でエドワードの剣を弾く
エドワード「ほう、なかなかの猛者だな。部下が勝てないわけだ。」
ウェイパー「君こそなかなかの剣技だ。正直手刀で弾くのはきついくらいだよ。」
エドワード「ウェイパーと言ったな。君も何から武器を出しな。」
ウェイパー「流石世界一の剣士だ。その騎士道に習って私も武器を使おう。」
ウェイパーは右手を上に挙げる
ウェイパー「顕現せよ。全てを斬る魔剣、、ゼルドゥラ。」
ウェイパーの声に合わせるように黒の剣は右手に現れた
エドワード「それが君の剣か。」
ウェイパー「ああ。じゃあ、行くぞ。」

エドワード(何だろう。こんなにワクワクする戦いは久し振りだ。切り刻んであげるよ。)
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