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君、愛し 恋し 淵
新しい変態男が出来ちゃた
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「お風呂どこ? 先にシャワー借りるから」
「一緒に入ろう。洗ってやるぞ?」
「そう? 疲れたからお願いしようかな?」
「お、おう任せてくれ」
やっぱりと言うかなんというか、彼は背中に極彩色を背負っていた。
「凄いね? コレじゃ、一緒にプールには行けないね」
「ん? 今の時勢じゃ、風呂屋も無理だな」
「お風呂屋さんはね、貸し切りにしちゃっえばイイんだよ?」
「でけえ風呂に、二人でのんびり入るか?」
「ううん。みんなで楽しく入るんだよ。全員カラフルでいいんじゃない?」
「全員カラフルか? 面白えな。今度誘ってみるわ」
「楽しそうだね」
「怖くないのか?」
「綺麗だと思うけど、怖くはないね。僕のおじいちゃんのは怖かったけどね」
「一正のじいさんも入れてるのか?」
「違うよ。あの人は穴だらけなんだよね、痛そうで怖い」
「穴? よくわかわねえな」
「開けてみる? 半年は痛いって言ってたけどね? 好きでしょう? 痛いの」
「どこに? ッ! ソコか?!」
「そう。ここ。鬼頭に尿道貫通して、あの人、十字にピアスつけてたの。胸は片方だけなのに」
「ま、まあ嗜好の問題だろう?」
「想像して勃起しないで。本当に痛いの好きなんだね? でもダメだよ? ん? いいかな? 男の人抱けなくなるから」
「男が抱けねえ? どういう意味だ?」
「ピアスが邪魔して肛門に入んない。って言ってたけどね? 膣なら、良いところに当たってイイんだって」
「そう、じいさんが言ったのか?」
「違うよ? 大叔父さんの彼氏。僕のうち、ややこしいんだよねえ」
「ふむ。そのようだな」
「有り難う。サッパリしたよ。じゃあ次は洗ってあげるね」
「おう。頼もう」
先ずは後ろから。ホントにイイ身体だよね。
ふふん。首筋が淋しいから歯形つけちゃおっと。
「お? ッ! クッ!」
「ココには僕が所有者として印しつけてもヨカッタよね?」
「ッ、お、ああ、かまわねえ」
kissmarkの鬱血に歯形。へえ、もう前は、はちきれそう。
さあ、焦らしてあげよう! 素手で優しく、撫でながらね?
「前も洗ってあげらる。寝転がってね?」
ふーん。乳首の色が分かんない。
「ねえ、ココとか彫ってる時、勃起した?」
「ま、まあな」
「乳首可愛いね? 誰もイジメてくれなかったの?」
「ッアアッ! ハア、一正が初めてだッ!」
だろうね。彫り物がある乳首をガッツリ噛める奴なんていなかったよね。
「ああ、ちょっと強すぎた? でも気持ちイイんだ?」
「かまわねえ。一正は好きにすればイイ」
「そう? じゃあ、膝を立てて開いて」
「こ、こうか?」
カウパーでグショグショにして、パンパンで青筋まで立てて期待されたら、
アレを使ってあげないとね?
「そう。じゃあ、じっとして待ってて」
胸ポケットにペン型プジー。誰も気が付かないって本当だった。
拓海さんの悪ふざけに乗って、何時も持ち歩いてたんだ。
コレを使ってあげよう。
「お待ちどうさま。放置されてどんな気分?」
「ま、待て。も、イイッ」
「じゃあ、いい子にはご褒美をあげないとね?」
睾丸は手の平で握って奥を強く締め上げる。
「グッ、一正!」
「大丈夫。潰さないよ? あなたは陰茎を動かないように持ってて」
「わかった。これで良いか?」
「そうだね。じゃあ入れるよ?」
「ウッ、ッ! ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!」
「詮をしてあげたから、コレを抜かないとイケないよ?」
「さあ、そのまま膝をついて今度は四つん這いになって」
わあ。目がヤバイ。
「じゃあ、肩をついて、両手はお尻を掴んで開いて」
男の肛門って毛が生えてるんだ?
「ああ、汚いね? コレ、僕が綺麗に剃ってイイ?」
「剃っ、剃るのか?」
「お尻周りだけね? それとも全部剃ろうか?」
「一正に任せる」
あらら、任されちゃたよ。
「今日はお尻だけね?」
シェービングクリームを使ってサッと綺麗にして、ついでに肛門に指先を入れて解しておいた。
「じゃあ流すから。じっとして」
シャワーで流してからヘッドを押し付けた。
「ア゛?! 入ってくる?!」
「そう。入れてるの。コレくらいかな? お腹押さえたら出そう?」
「ア゛?! クッッ、クソッ! 一正、便所に行って来る!」
「じゃあついて行こうかな? 僕が見ててあげるよ」
「クソッ! ついて来い」
「アレ? 出ない? 我慢してる? 手伝ってあげる」
乳首を捻り上げても、我慢してる?
じゃあ、プジーをピストンしてあげよう。
「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!」
『ブッ、ブバババババッ、ブシュー!』って出てる時にプジーも抜いた。
「ウア゛ーーーーッ!」
しまった! 避けきれなかった?!
「ハア、ハア、ハアッ! スマン! かかったか?!」
「しょうがないか。いいよ。でもお仕置きだね?」
うわあ。『お仕置き』の一言で復活するんだ?
「次は何時だ?」
「次? そうだね。『お仕置き』をしなきゃかな? 躾してほしいんだよね?」
「躾? 一正に躾られるのか? クッ、それは楽しみだ」
「じゃあ、イイ子で、『待て』だね。今度無駄に暴れたら、逢わないよ?」
「……。無駄にだな?」
「じゃあね? 僕は帰るから」
「送って行こう」
「駅までね。家はダメ」
「ハア~。わかった。だが、携帯番号を教えろ」
「家に着いたら連絡しますよ」
「それで良い」
あああ~。また変なのに懐かれちゃた。
「一緒に入ろう。洗ってやるぞ?」
「そう? 疲れたからお願いしようかな?」
「お、おう任せてくれ」
やっぱりと言うかなんというか、彼は背中に極彩色を背負っていた。
「凄いね? コレじゃ、一緒にプールには行けないね」
「ん? 今の時勢じゃ、風呂屋も無理だな」
「お風呂屋さんはね、貸し切りにしちゃっえばイイんだよ?」
「でけえ風呂に、二人でのんびり入るか?」
「ううん。みんなで楽しく入るんだよ。全員カラフルでいいんじゃない?」
「全員カラフルか? 面白えな。今度誘ってみるわ」
「楽しそうだね」
「怖くないのか?」
「綺麗だと思うけど、怖くはないね。僕のおじいちゃんのは怖かったけどね」
「一正のじいさんも入れてるのか?」
「違うよ。あの人は穴だらけなんだよね、痛そうで怖い」
「穴? よくわかわねえな」
「開けてみる? 半年は痛いって言ってたけどね? 好きでしょう? 痛いの」
「どこに? ッ! ソコか?!」
「そう。ここ。鬼頭に尿道貫通して、あの人、十字にピアスつけてたの。胸は片方だけなのに」
「ま、まあ嗜好の問題だろう?」
「想像して勃起しないで。本当に痛いの好きなんだね? でもダメだよ? ん? いいかな? 男の人抱けなくなるから」
「男が抱けねえ? どういう意味だ?」
「ピアスが邪魔して肛門に入んない。って言ってたけどね? 膣なら、良いところに当たってイイんだって」
「そう、じいさんが言ったのか?」
「違うよ? 大叔父さんの彼氏。僕のうち、ややこしいんだよねえ」
「ふむ。そのようだな」
「有り難う。サッパリしたよ。じゃあ次は洗ってあげるね」
「おう。頼もう」
先ずは後ろから。ホントにイイ身体だよね。
ふふん。首筋が淋しいから歯形つけちゃおっと。
「お? ッ! クッ!」
「ココには僕が所有者として印しつけてもヨカッタよね?」
「ッ、お、ああ、かまわねえ」
kissmarkの鬱血に歯形。へえ、もう前は、はちきれそう。
さあ、焦らしてあげよう! 素手で優しく、撫でながらね?
「前も洗ってあげらる。寝転がってね?」
ふーん。乳首の色が分かんない。
「ねえ、ココとか彫ってる時、勃起した?」
「ま、まあな」
「乳首可愛いね? 誰もイジメてくれなかったの?」
「ッアアッ! ハア、一正が初めてだッ!」
だろうね。彫り物がある乳首をガッツリ噛める奴なんていなかったよね。
「ああ、ちょっと強すぎた? でも気持ちイイんだ?」
「かまわねえ。一正は好きにすればイイ」
「そう? じゃあ、膝を立てて開いて」
「こ、こうか?」
カウパーでグショグショにして、パンパンで青筋まで立てて期待されたら、
アレを使ってあげないとね?
「そう。じゃあ、じっとして待ってて」
胸ポケットにペン型プジー。誰も気が付かないって本当だった。
拓海さんの悪ふざけに乗って、何時も持ち歩いてたんだ。
コレを使ってあげよう。
「お待ちどうさま。放置されてどんな気分?」
「ま、待て。も、イイッ」
「じゃあ、いい子にはご褒美をあげないとね?」
睾丸は手の平で握って奥を強く締め上げる。
「グッ、一正!」
「大丈夫。潰さないよ? あなたは陰茎を動かないように持ってて」
「わかった。これで良いか?」
「そうだね。じゃあ入れるよ?」
「ウッ、ッ! ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!」
「詮をしてあげたから、コレを抜かないとイケないよ?」
「さあ、そのまま膝をついて今度は四つん這いになって」
わあ。目がヤバイ。
「じゃあ、肩をついて、両手はお尻を掴んで開いて」
男の肛門って毛が生えてるんだ?
「ああ、汚いね? コレ、僕が綺麗に剃ってイイ?」
「剃っ、剃るのか?」
「お尻周りだけね? それとも全部剃ろうか?」
「一正に任せる」
あらら、任されちゃたよ。
「今日はお尻だけね?」
シェービングクリームを使ってサッと綺麗にして、ついでに肛門に指先を入れて解しておいた。
「じゃあ流すから。じっとして」
シャワーで流してからヘッドを押し付けた。
「ア゛?! 入ってくる?!」
「そう。入れてるの。コレくらいかな? お腹押さえたら出そう?」
「ア゛?! クッッ、クソッ! 一正、便所に行って来る!」
「じゃあついて行こうかな? 僕が見ててあげるよ」
「クソッ! ついて来い」
「アレ? 出ない? 我慢してる? 手伝ってあげる」
乳首を捻り上げても、我慢してる?
じゃあ、プジーをピストンしてあげよう。
「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!」
『ブッ、ブバババババッ、ブシュー!』って出てる時にプジーも抜いた。
「ウア゛ーーーーッ!」
しまった! 避けきれなかった?!
「ハア、ハア、ハアッ! スマン! かかったか?!」
「しょうがないか。いいよ。でもお仕置きだね?」
うわあ。『お仕置き』の一言で復活するんだ?
「次は何時だ?」
「次? そうだね。『お仕置き』をしなきゃかな? 躾してほしいんだよね?」
「躾? 一正に躾られるのか? クッ、それは楽しみだ」
「じゃあ、イイ子で、『待て』だね。今度無駄に暴れたら、逢わないよ?」
「……。無駄にだな?」
「じゃあね? 僕は帰るから」
「送って行こう」
「駅までね。家はダメ」
「ハア~。わかった。だが、携帯番号を教えろ」
「家に着いたら連絡しますよ」
「それで良い」
あああ~。また変なのに懐かれちゃた。
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