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「風あざみ」について考えてみる 改
しおりを挟む♪夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう
かの有名な歌手が作った日本人なら一度は口ずさんだ事があるだろうフレーズ。
日本の夏の代名詞みたいなこの曲には、意味がわからない単語が存在する。
「風あざみ」だ!
この情報社会にあって、わからない物、行った事の無い場所、それに行く為の道筋、電車の時間、知らない単語、それら全て何でもかんでも、スマホ一つで解決する。早く答えが知りたい方は読むのを辞めてGo○gle先生に聞きましょう。
さて、残った方は何人いるだろうか……
ここからは著者山口。による独断と偏見の話になるのでそこんとこ宜しくお願いします。
「風あざみ」……なんだろう……
そう思いとりあえずGo○gle先生に聞いた。
おい!!
そしたらなんと、かの有名な歌手の造語というではないか!?
まじか……
まじかでか……
そんな事あるんかい……
ちなみに「宵かがり」と「夢花火」も造語らしい。
はい!ここでまたGo○gle先生に聞きたくなる。ちなみに結論を言うと、かの歌手はその意味をちゃんと語っています。
※全部書いてから調べてました。
だがしかし、ここは流石に「風あざみ」だけでも筆者の推測を語らねば、ここまで読んでくれた読者様に申し訳ない。
考えるって最初に題名で言ってる訳だからね。
「風あざみ」かぁ。。「風あざみ」ってなんだろ。。
推測その1
風が吹いてる様を独特の表現で描いた、天才ならではの言い回し。
推測その2
あざむって言う動詞があって、風であざんでいるって言う表現。
※あざむって動詞があるかは知りません。
推測その3
大人の階段を上り始めたあざみが、風の中を振り返り何処か寂しげに微笑む。彼女の長い黒髪がくるくる沈む夕日に照らされて茶褐色に輝いて見えた……的な…。
どうも山口。の推測でした。
盆が過ぎ、「少年時代」のメロディーが心に染み入る頃になりました。
この曲の中で、自分の少年時代を照らし合せ
夏の終わりの哀愁を感じるのです。
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