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超絶男社会の町火消し。
私がマトイを持つ!!
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なんか文句ある?
十五歳の少女お七は、マトイ持ちに憧れて、その世界に飛び込んだ。
※歴史・時代小説にエントリーして頑張る予定です!!
※憧れの人に会いたくて江戸の町に火をつけた歌舞伎の八百屋お七。その情熱が違うベクトルに向かったら? そんな発想から産まれた作品です♪
※六月にガンガン更新予定です!!
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最後まで読みました
お奉行様のキャラクターと宗悟の公開処刑のところが好きです
ありがとうございます!
宗悟はあの奉行様の養子になるのです
毎日賑やかでしょうね。遠い目
32話まで拝読しました
恋をした町火消しに会いたくて放火に向いてしまった娘さんがいたと知ったとき、違う方向に行っちゃったなあと残念で、悲しい気持ちになっていました。
そこを男性ではなくマトイ持ちに向かわせる設定に、救われた気がしています。
お七たち、キャラがとても活き活きしていて、とても楽しいです。
ミステリー要素があり、三角関係っぽいものまで絡んできて、面白いです。
お鈴の芋が崩れる料理シーンが特にお気に入り。
ふっと笑わせてくれるのが、先生の作品の魅力ですね。
ありがとうございます!!
そうなのです。
歌舞伎のお七さんは、とっても行動力があるお方。
その情熱を、別に向かわせてあげたかったのです!!
芋はどんどん崩れてまいりました。
この後も頑張ります。
通りすがりの者です。お七が火消しという発想が面白いと思いました。
大賞の方、投票させていただきました。
頑張ってください
桜 こころ様
感想ありがとうございます!!
火をつける存在のお七には、ぜひその行動力を火消しへ向かわせて欲しかったのです!
お楽しみくださいませ♪♪
応援してます!投票しました。がんばってください。
虹乃ノラン先生!!
なんと嬉しいお言葉!!
ありがとうございます〜!!
頑張ります☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
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