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最終話
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兄の貴大は娘の事を溺愛している。
見ていて微笑ましくなるほど仲がいい。
しかし、私の足には足枷がついたままだ。
逃げないように足枷をつけられている。
もう私には逃げても行き場がないのに彼は心配性でこうしていないと落ち着かないらしい。
本当に彼が狂気を見せるのは娘が寝てからだ。
彼はいまだに私を抱き続ける。
兄は本当に狂ってしまったようだ。
その責任は私にあるがここまで狂うとは想定外だった。
抱き方はほとんど強姦に近い抱き方をされる。
逆らうとさらにひどい目にあう。
今日も娘が眠った後、彼は私の前に立ちはだかった。
服を全て脱ぐよう命じられた。
私は本当は嫌だったが逆らうことは許されていない。
兄は脱いだ服で体を隠している私の態度が気に入らなかったようだ。
持っていた服を取り上げられ、彼にすべてを晒すことになった。
そして足を開くよう強要された。
「んぅ・・・」
「ははっ何もしていないのにもう濡れているな」
そう言いながらろくに愛撫もせず彼はいきなり自身のものを突き入れてきた。
「やぁ・・・もう、やめてよ」
「逆らうことは許さない。ここを追い出されて困るのはお前だろう?」
言いながら腰を激しく振り始めた。
まだあまり濡れていないので滑りは悪くひきつった痛みが走る。
アソコがじりじりと痛み出す。
「あまり濡れないな・・・。そんなに俺に抱かれたくないのか?」
「・・・」
私は何も答えなかった。
するとより一層深い場所を穿たれた。
「ひぃ!!」
余りの痛さで悲鳴が漏れる。
そうして兄は腰を振り続ける。
私の気持ちはおいていかれたまま行為は続く。
そうして彼はまた私の中で達した。
私は慌てて白濁したものをかきだそうとした。
しかしそれすら許されなかった。
兄は白濁したものを掬い上げ、私の蜜壺へ押し込んでくる。
「2人は子供が欲しいな」
そう言いながら押し込み続けていく。
その姿に怯えていると、兄は不思議そうに私を見た。
「由紀?どうした。そんな顔をして。前みたいに笑ってくれよ」
とてもじゃないが笑える状況ではない。
私は兄を狂わせたことを今になって後悔した。
こんなことならあんなことしなければよかった・・・
そう今更思ってもすべてが遅かった。
見ていて微笑ましくなるほど仲がいい。
しかし、私の足には足枷がついたままだ。
逃げないように足枷をつけられている。
もう私には逃げても行き場がないのに彼は心配性でこうしていないと落ち着かないらしい。
本当に彼が狂気を見せるのは娘が寝てからだ。
彼はいまだに私を抱き続ける。
兄は本当に狂ってしまったようだ。
その責任は私にあるがここまで狂うとは想定外だった。
抱き方はほとんど強姦に近い抱き方をされる。
逆らうとさらにひどい目にあう。
今日も娘が眠った後、彼は私の前に立ちはだかった。
服を全て脱ぐよう命じられた。
私は本当は嫌だったが逆らうことは許されていない。
兄は脱いだ服で体を隠している私の態度が気に入らなかったようだ。
持っていた服を取り上げられ、彼にすべてを晒すことになった。
そして足を開くよう強要された。
「んぅ・・・」
「ははっ何もしていないのにもう濡れているな」
そう言いながらろくに愛撫もせず彼はいきなり自身のものを突き入れてきた。
「やぁ・・・もう、やめてよ」
「逆らうことは許さない。ここを追い出されて困るのはお前だろう?」
言いながら腰を激しく振り始めた。
まだあまり濡れていないので滑りは悪くひきつった痛みが走る。
アソコがじりじりと痛み出す。
「あまり濡れないな・・・。そんなに俺に抱かれたくないのか?」
「・・・」
私は何も答えなかった。
するとより一層深い場所を穿たれた。
「ひぃ!!」
余りの痛さで悲鳴が漏れる。
そうして兄は腰を振り続ける。
私の気持ちはおいていかれたまま行為は続く。
そうして彼はまた私の中で達した。
私は慌てて白濁したものをかきだそうとした。
しかしそれすら許されなかった。
兄は白濁したものを掬い上げ、私の蜜壺へ押し込んでくる。
「2人は子供が欲しいな」
そう言いながら押し込み続けていく。
その姿に怯えていると、兄は不思議そうに私を見た。
「由紀?どうした。そんな顔をして。前みたいに笑ってくれよ」
とてもじゃないが笑える状況ではない。
私は兄を狂わせたことを今になって後悔した。
こんなことならあんなことしなければよかった・・・
そう今更思ってもすべてが遅かった。
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