漫画の様にスラスラ読める小説をめざしたらネームになった物語の１つ。クライツオブハーツ

（ 人物紹介8 ）

ルーゼック…デネシア国の王　兼　ローレシア国の第2国王。我流の剣士。過去に魔力譲渡を行っている為、上級魔力者により与えられる強力な魔力を用いた魔法剣を扱う事が出来る。

ハレルト…デネシア国の大臣。先住民族。

キルビーグ…ローレシア国の第１国王。上級魔力者。

プリムス…ローレシア国の大臣。


レリアン…元デネシア国王女。現在はヴィクトール１３世の妃。子供の頃は先住民族のドラゴンの背に乗り大空を飛び回るやんちゃな王女だった。

ヴィクトール１３世…アバロン国の第１国王だった。アバロン傭兵隊隊長ヘクターに倒され、同国の王位を失いガルバディア国の第２国王になった。

バーネット２世…ベネテクト国の王　兼　ガルバディア国の第１国王。一時期はアバロン国の第２国王の王位に就いていたが返還した。


この世界のヘクター…アバロン国傭兵隊隊長　兼　アバロン国国王。前王ヴィクトール１３世の策略により相棒のガルバディアの騎士を処刑する命を与えられたが、それを拒否した戦いに勝利して王位を譲渡された。

ガルバディアの騎士…この世界のヘクターの相棒。闇の王らの策により同王らの仲間であるヴァルキリーの１人だと認知されるが、実際は全くの無関係。本人はいちガルバディアの民であり機械鎧を用いて戦うが、その戦力はヴァルキリーより２０年分低スペック。

レクター…この世界のヘクターの兄。アバロン傭兵隊副隊長。大剣使い。間抜け大剣使いの名で知られているが、実力は謎であり一説ではヘクターと同等かそれ以上と言う噂もある。ラザイヤと言う名の妻が居り、ラザイヤとの間にはニーナと名付けた赤子がいる。