上 下
17 / 33
人物紹介4

ハイケル(追記投稿)

しおりを挟む

作中記載名、ハイケル  

本名、ハイケル・ヴォール・アーヴァイン
所属、国防軍17部隊(通称レギスト機動部隊)隊長
階級、少佐
メインアーム、何でも可
通称、少佐、少佐ぁー、ハイケル、ハイケル少佐

軍曹の養子にされた事で、3構想の名を持つ アールスローン国 中位富裕層となった。
軍曹の持つアールスローン戦記の原本を守る『悪魔の兵士』であり、2世代居る『悪魔の兵士』の初世代型。
2世代目の『悪魔の兵士』と比べると 筋力 体力 体格の面で劣るが、逆にそれらが”人と同じ”である事が優秀とされている。それでも2世代目の悪魔の兵士に出来る『デコイの遠隔操作』が出来ない事が大きな欠点。

2世代目と同じく『何度でも蘇る』事が出来るが、その作業を物理的に行っている幼馴染みには手間を掛けている。

一度見た人の動作を再現する能力がある。それを応用して人の動作を再現した映像を見る事で、実際に行う事も可能。(ただし実現可能な範囲に限る。空を飛ぶとかは無理。)
聞いた言葉を一字一句間違えずに記憶する事が出来る。編集能力は低いが多少の切り張りは可能。

―――以下追記前

両親不明。幼少時を孤児院にて過ごし、生まれ持った特殊能力を見込まれ 今は亡き国防軍のレーベット大佐により通常の入隊資格を得られる年齢より2歳早く国防軍へ入隊した。

国防軍入隊後はレーベット大佐の保護を受けつつ国防軍最年少にて少佐軍階まで昇進。同時期に再結成がなされた国防軍17部隊(レギスト機動部隊)の隊長を任されるが、その直後にレーベット大佐が悪しき者の手により 自害と言う名の殺害をされる。

その後、レーベット大佐の仇討ちを行う為 単身国防軍総司令本部へ乗り込み 当時の国防軍総司令官を射殺。その場にて拘束。国家家臣でもある国防軍総司令官殺害の現行犯として現在服役中。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

超文明日本

点P
ファンタジー
2030年の日本は、憲法改正により国防軍を保有していた。海軍は艦名を漢字表記に変更し、正規空母、原子力潜水艦を保有した。空軍はステルス爆撃機を保有。さらにアメリカからの要求で核兵器も保有していた。世界で1、2を争うほどの軍事力を有する。 そんな日本はある日、列島全域が突如として謎の光に包まれる。光が消えると他国と連絡が取れなくなっていた。 異世界転移ネタなんて何番煎じかわかりませんがとりあえず書きます。この話はフィクションです。実在の人物、団体、地名等とは一切関係ありません。

勝負に勝ったので委員長におっぱいを見せてもらった

矢木羽研
青春
優等生の委員長と「勝ったほうが言うことを聞く」という賭けをしたので、「おっぱい見せて」と頼んでみたら……青春寸止めストーリー。

アルカディアンズ ~とある世界の転移戦記譚~

タピオカパン
ファンタジー
ある日突然世界中が眩い光に包まれ、気づくと目の前に見知らぬ世界が広がっていた。 そこは様々な身体的特徴を持った”亜人”の国が存在し、彼らもまた光に導かれこの星に連れてこられた異郷の民であった。 そして地球国家と異世界国家の最初の接触は武力衝突という最悪の形で幕が切って落とされる。 ミサイルを始めとしたハイテク兵器を有する地球国家はその科学力を武器に異世界国家と渡り合うことになるが...。                   始まり   世の中が世界大戦前夜の様相を呈するなか元陸上自衛官、七扇はフランス軍に志願するため日本を出国する。 だが世界大戦が勃発し窮地に陥った彼の前に現れたのは大昔に廃れたはずのレシプロ戦闘機だった。                                    戦いの序章   異世界転移事件以降、欧州を主力とする北大西洋条約機構と猫のような亜人の大国との戦闘は拡大の一途を辿っていた。 猫の亜人の少女チェイナリンは戦闘機パイロットして戦いに身を投じるが戦争は思いもよらぬ方向へ向かい非情な現実を突きつけられる。

〈完結〉この女を家に入れたことが父にとっての致命傷でした。

江戸川ばた散歩
ファンタジー
「私」アリサは父の後妻の言葉により、家を追い出されることとなる。 だがそれは待ち望んでいた日がやってきたでもあった。横領の罪で連座蟄居されられていた祖父の復活する日だった。 十年前、八歳の時からアリサは父と後妻により使用人として扱われてきた。 ところが自分の代わりに可愛がられてきたはずの異母妹ミュゼットまでもが、義母によって使用人に落とされてしまった。義母は自分の周囲に年頃の女が居ること自体が気に食わなかったのだ。 元々それぞれ自体は仲が悪い訳ではなかった二人は、お互い使用人の立場で二年間共に過ごすが、ミュゼットへの義母の仕打ちの酷さに、アリサは彼女を乳母のもとへ逃がす。 そして更に二年、とうとうその日が来た…… 

婚約者に消えろと言われたので湖に飛び込んだら、気づけば三年が経っていました。

束原ミヤコ
恋愛
公爵令嬢シャロンは、王太子オリバーの婚約者に選ばれてから、厳しい王妃教育に耐えていた。 だが、十六歳になり貴族学園に入学すると、オリバーはすでに子爵令嬢エミリアと浮気をしていた。 そしてある冬のこと。オリバーに「私の為に消えろ」というような意味のことを告げられる。 全てを諦めたシャロンは、精霊の湖と呼ばれている学園の裏庭にある湖に飛び込んだ。 気づくと、見知らぬ場所に寝かされていた。 そこにはかつて、病弱で体の小さかった辺境伯家の息子アダムがいた。 すっかり立派になったアダムは「あれから三年、君は目覚めなかった」と言った――。

【一話完結】断罪が予定されている卒業パーティーに欠席したら、みんな死んでしまいました

ツカノ
ファンタジー
とある国の王太子が、卒業パーティーの日に最愛のスワロー・アーチェリー男爵令嬢を虐げた婚約者のロビン・クック公爵令嬢を断罪し婚約破棄をしようとしたが、何故か公爵令嬢は現れない。これでは断罪どころか婚約破棄ができないと王太子が焦り始めた時、招かれざる客が現れる。そして、招かれざる客の登場により、彼らの運命は転がる石のように急転直下し、恐怖が始まったのだった。さて彼らの運命は、如何。

処理中です...