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3.異世界
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ドシン!と勢い良く落ちた
錬「アタタタタ…………っっ…………え…」僕が落ちたのは緑が茂っている森だった
錬「え?どこここ?へ??」僕は今何が起きているかが検討もつかない
錬「?????」パニック状態で身動きが取れないその時
琉亜「そこのなにをしている」僕の何倍もの身長の男が草むらから出てきた
錬「ヒッ」僕は自分より身長でかい人が出てきて驚いた
琉亜「ジッ…」急に出てきた男は頭からつま先までじっとみて琉亜「ここの住人じゃないな」すごく勘がするどい
錬「こ…ここは…どこですか」
琉亜「ここは※フェリーア帝国」※勝手に作った架空の帝国です
錬「え………フェリーア?」待って待ってフェリーアって……異世界BLの舞台じゃん!!!!!!!!こんな田舎オタク神聖なとこにお邪魔しちゃ駄目じゃん!!
琉亜「しっているのか?」
錬「は…はい…よく知ってます」まじか…帰る方法がないし今すぐ僕を神聖なやつにして…
琉亜「スパイかなにかか」
錬「え?…す…スパイ?ち…違います!!」なんで!?スパイ?異世界にもスパイって単語あるんだな知らなかった
琉亜「怪しいなここで処分する」持っていた剣を鞘から抜き僕に突きつけてきた
錬「ち…スパイじゃないです!お願いします殺さないで」ここで殺されたらまだ呼んでないBL本が見れない!
琉亜「処分する」カチャそう言って僕の首に剣を当てたゆっくり切ろうとする※まだ切ってないからね!
錬「お願いします……ゆるして…」今死んだら親孝行出来ないよ……お母さん…異世界って…………怖いとこなんだね
錬「ポロ……ポロ……ポロ……ごめ……ポロ…ゆる…して…ポロ…ポロ…」恐怖が襲ってきて泣いてしまった……
琉亜「ピタッ(い……愛おしい……何なんだこいつは……女か?)」錬の泣き顔を見て剣を止めた
錬「……ポロ…ポロ…グスッ…」ホッとしてその場で気絶してしまった
錬「アタタタタ…………っっ…………え…」僕が落ちたのは緑が茂っている森だった
錬「え?どこここ?へ??」僕は今何が起きているかが検討もつかない
錬「?????」パニック状態で身動きが取れないその時
琉亜「そこのなにをしている」僕の何倍もの身長の男が草むらから出てきた
錬「ヒッ」僕は自分より身長でかい人が出てきて驚いた
琉亜「ジッ…」急に出てきた男は頭からつま先までじっとみて琉亜「ここの住人じゃないな」すごく勘がするどい
錬「こ…ここは…どこですか」
琉亜「ここは※フェリーア帝国」※勝手に作った架空の帝国です
錬「え………フェリーア?」待って待ってフェリーアって……異世界BLの舞台じゃん!!!!!!!!こんな田舎オタク神聖なとこにお邪魔しちゃ駄目じゃん!!
琉亜「しっているのか?」
錬「は…はい…よく知ってます」まじか…帰る方法がないし今すぐ僕を神聖なやつにして…
琉亜「スパイかなにかか」
錬「え?…す…スパイ?ち…違います!!」なんで!?スパイ?異世界にもスパイって単語あるんだな知らなかった
琉亜「怪しいなここで処分する」持っていた剣を鞘から抜き僕に突きつけてきた
錬「ち…スパイじゃないです!お願いします殺さないで」ここで殺されたらまだ呼んでないBL本が見れない!
琉亜「処分する」カチャそう言って僕の首に剣を当てたゆっくり切ろうとする※まだ切ってないからね!
錬「お願いします……ゆるして…」今死んだら親孝行出来ないよ……お母さん…異世界って…………怖いとこなんだね
錬「ポロ……ポロ……ポロ……ごめ……ポロ…ゆる…して…ポロ…ポロ…」恐怖が襲ってきて泣いてしまった……
琉亜「ピタッ(い……愛おしい……何なんだこいつは……女か?)」錬の泣き顔を見て剣を止めた
錬「……ポロ…ポロ…グスッ…」ホッとしてその場で気絶してしまった
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