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19)蜜月。*
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メールの送信完了を確認すると、俺はスマホを枕元に放り投げた。
ベッドサイドの引き出しから、ローションを取り出して指に絡める。
「将貴、足を開いて。ゆっくりやるけど、痛かったら我慢しないでいいからな」
俺は将貴の腰の下にクッションを二つほど挟み込んで、腰を高く上げさせた。少し高ぶりが落ち着いてしまった将貴の性器を、俺は再び口腔内に咥えこむ。
「あっ、んん、奏さん……」
俺はオリーブオイルまみれにしてしまった将貴のそれを、オイルを舐めとるように舌でゆっくり愛でる。
ある程度の硬さまで育てた所で、それを包む皮をゆっくりと下げて、敏感な先端を露出させる。
むき出しにさせたソコを、俺はえづくギリギリまで、深く咥えこむ。
喉奥にそれをあてがうと、ゆっくりと喉の粘膜と口腔内のヌルヌルを使って、何度も何度もいやらしく擦った。
「あっ、ああ……! ……あっ、奏さ、……そ、れ、ダメ、そんな……しちゃ、ぁ……っ」
甘い嬌声を漏らす将貴がペニスの刺激に気を取られている隙に、俺はローションを絡めた指を一本ずつ将貴の双丘の狭間に埋め込んでいった。
オリーブオイルを潤滑油に使った先ほどとは違い、ローションの絡んだ指は滑りがよく、すんなりと二本目まで秘孔に飲み込まれていった。そのまま二本の指を左右に開くようにして中を優しくほぐしていく。
後ろを解しはじめると、将貴の張り詰めていた性器が少しだけ萎んでしまう。俺は唇を離して、将貴の様子をうかがった。
「将貴、大丈夫? 苦しくないか……?」
「ん。平、気……っ」
俺が中で指を動かすたびに、ゆっくりだが将貴の腰が上下に動く。後ろの異物感の苦しみと、前に与えられる快楽の狭間で、将貴はなんとも言えない扇情的な表情を浮かべていた。
俺は思わずゴクリと生唾を飲み込む。
「将貴。少しだけ、道具を使ってもいいか?」
俺はそう言って、引き出しから小さな紫色のローターを取り出す。ローターの大きさはボールペンのキャップほどで、奏一郎の小指の先より少し小さい。
「これなら、将貴でも痛くないように挿れられると思う」
「ん……うん」
チラリとローターに視線を向けた将貴は、コクリと頷いて足を大きく開いた。俺は小さく弛み始めた秘孔の隙間から小さなローターを滑り込ませると、中指でゆっくり押し込んで、指で届く最奥まで押し込んだ。
前立腺に当たるような場所にローターを据えて、指で軽く押さえる。
「これ、実はこっちにスイッチがあって。少しブルブルするんだけど、気持ちいいから……」
そう言って、俺はゆっくりとローターのスイッチを"弱"に回転させる。
「!? あっ、やっ、なにっ? ああっッ……!!?」
途端に、将貴の腰がくねくねと動く。自らの動きに将貴自身も困惑しているのか、不安と困惑の入り混じった表情で、将貴は俺の肩にしがみついてきた。
「異物感や痛みがないと、前立腺……結構気持ちいいだろ?」
「あ、やだ……分かんない……、何か熱いのが、体の奥からせり上がって、くる……みたい……」
「それが後ろの快楽だな。じゃー将貴、今度は少しずつ振動、強くしていくよ?」
「えっ……っ、ああ、ちょっ……待、ああっ……」
俺はじわじわとスイッチを回転させて、振動の強さを"中"まで引き上げる。
「ああっ、あっ、あっ! 奏さ……、変、そこ……、なんか変だよぉ…」
困惑する将貴とは裏腹に、腰から下はくねくねとシーツの上を泳ぐようにくねっていた。
少し勢いの落ちた性器が、先走りの雫をたらしながら、快楽に耐えるようにいやらしく震えている。
「うんうん、きもちいーでしょ、ソコ。変じゃないから、もう少しだけそうしててな?」
「あ、やっ……!」
俺はゆるゆると将貴のペニスを扱いてやりながら、先ほど抜いてしまった指を、もう一度三本とも将貴の尻の穴に挿れる。
今度は中の深いところではなく、入り口の固く締まった括約筋を解すように浅く抜き差しする。先程まで三本入れると動かせないほどキツかったその入り口は、先程より大分綻んでいた。
じわじわとゆっくり深く指を差し込むと、中で振動するそれを奥に押し付けるように三本の指で突く。
「………ぁっっ……ッ!!」
将貴がその感覚に慣れるよう、俺はゆっくりと何度も何度もそれを繰り返した。深く指が押し込まれて前立腺を押し上げる度に、将貴は声にならないうめき声とも喘ぎとも取れる艶めいた声を漏らす。
将貴はトロリとした表情で、口元からは唾液が漏れ落ち、息は絶え絶えに乱れている。
「大分慣れてきたね。そろそろ少し、挿れてみようか……?」
「……っ! は、はい……」
「ん。じゃあ、力抜いててな?」
俺はローターの振動を止めて、ゆっくりと指と共に抜く。
自身のペニスにゴムをつけると、たっぷりローションをつけて軽く扱いた。
向かい合って将貴の足を少し持ち上げて、先程まで指を入れていた場所にペニスの先端をあてがう。
「挿れるぞ……」
そう言って、俺はゆっくりと腰を進めた。
「ああッ……!」
眉根を寄せて耐える将貴にキスを落としてやりながら、俺はゆっくりと熱い楔を将貴の中に埋めていく。
時間をかけてローションと快楽でたっぷり慣らされた秘孔は、火照ったように熱く俺の性器に絡みつく。
「くっ……キツイな……。将貴、大丈夫か?」
「あ、あっ、すご……っ……大、じょぶ……ッ……」
「んん、……なら、もう少しで全部……だからっ、も……ちょっと……」
ハァハァと、乱れた二人の吐息。
キツく締まったそこは、ぎゅうぎゅうと俺のものを締め付けていて、性器を挿れるにはまだまだ狭くてきつい。
けれど、愛する将貴の体内は、とろけるように気持ちよくて……。
「ん、大丈夫……だから、もっと……、もっと深く、もっと……深く繋……たい……!」
きっと将貴はかなり苦しいはずなのに、そんな可愛い事を言ってくれるなんて反則だ。
俺は将貴の腰を掴み、ゆっくりと根本までペニスを将貴の中に埋め込む。
「ふ、アアァ……っ!!」
「んんん、はいっ、た……。将貴、苦しくないか? ゆっくり、口で浅く呼吸して」
「ん、ハァ、ハァ……ん……。大丈夫……です」
俺はすっかり萎んでしまった将貴のペニスをゆるゆると扱いてやりながら、将貴が落ち着くのを待つ。
数十秒して将貴の呼吸が整ってくるタイミングで、俺はゆるゆると体を揺らすように腰を動かした。
初めて男根を受け入れた将貴のそこに負担をかけぬよう、俺は激しくピストンするのではなく、腰を揺すってペニスの先が前立腺に当たるように、優しく体を揺する。
「あっ……あっ……あ……、あッッ……!」
揺すられる動きに合わせるように、将貴が甘く掠れた声で喘ぐ。
「将貴、まだ……っ、苦しい……?」
「ん、はぁ、そうさん……の、気持ちいい……です…! ……奏さん、すき、……いッッ……!!」
「俺も将貴の中、気持ちいいよ……」
「あっ、あっ、中……奏さんのでいっぱ、いで……、奥のほぅ……、変で……ああっ……」
将貴は涙を滲ませながら、呼吸を乱して浅く喘ぐ。俺もハァハァと浅く呼吸をしながら、少しずつ軽いピストンを始めると、将貴はいっそう呼吸を乱して甘い声を上げた。
「ああっ、それ、すごい……ッ、う、っん…ああッ、い、イクッ……も、いきそ……!」
「イッていい、よ、……俺も、もう……そろそろ………っ!!」
そう言って俺は、前立腺を深く突くように腰の動きにスピードをつけ、獣のような荒い呼吸と動きを繰り返す。下腹を将貴に密着させ、腰のスナップをきかせるように、リズムをつけて中を擦った。
「ああーっ、それ、駄目っ、そこ、ふか……深いぃ……ぁっ、あっ、あっ、あ、ああーーッッ……!!」
将貴は背筋を反るようにピンと伸びたかと思うと、ポタポタと白濁を零しながら限界に達する。
ほぼ同時に、俺も視界が真っ白になって、ビクビクと体を震わせながら将貴の中で果てた。
ベッドサイドの引き出しから、ローションを取り出して指に絡める。
「将貴、足を開いて。ゆっくりやるけど、痛かったら我慢しないでいいからな」
俺は将貴の腰の下にクッションを二つほど挟み込んで、腰を高く上げさせた。少し高ぶりが落ち着いてしまった将貴の性器を、俺は再び口腔内に咥えこむ。
「あっ、んん、奏さん……」
俺はオリーブオイルまみれにしてしまった将貴のそれを、オイルを舐めとるように舌でゆっくり愛でる。
ある程度の硬さまで育てた所で、それを包む皮をゆっくりと下げて、敏感な先端を露出させる。
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喉奥にそれをあてがうと、ゆっくりと喉の粘膜と口腔内のヌルヌルを使って、何度も何度もいやらしく擦った。
「あっ、ああ……! ……あっ、奏さ、……そ、れ、ダメ、そんな……しちゃ、ぁ……っ」
甘い嬌声を漏らす将貴がペニスの刺激に気を取られている隙に、俺はローションを絡めた指を一本ずつ将貴の双丘の狭間に埋め込んでいった。
オリーブオイルを潤滑油に使った先ほどとは違い、ローションの絡んだ指は滑りがよく、すんなりと二本目まで秘孔に飲み込まれていった。そのまま二本の指を左右に開くようにして中を優しくほぐしていく。
後ろを解しはじめると、将貴の張り詰めていた性器が少しだけ萎んでしまう。俺は唇を離して、将貴の様子をうかがった。
「将貴、大丈夫? 苦しくないか……?」
「ん。平、気……っ」
俺が中で指を動かすたびに、ゆっくりだが将貴の腰が上下に動く。後ろの異物感の苦しみと、前に与えられる快楽の狭間で、将貴はなんとも言えない扇情的な表情を浮かべていた。
俺は思わずゴクリと生唾を飲み込む。
「将貴。少しだけ、道具を使ってもいいか?」
俺はそう言って、引き出しから小さな紫色のローターを取り出す。ローターの大きさはボールペンのキャップほどで、奏一郎の小指の先より少し小さい。
「これなら、将貴でも痛くないように挿れられると思う」
「ん……うん」
チラリとローターに視線を向けた将貴は、コクリと頷いて足を大きく開いた。俺は小さく弛み始めた秘孔の隙間から小さなローターを滑り込ませると、中指でゆっくり押し込んで、指で届く最奥まで押し込んだ。
前立腺に当たるような場所にローターを据えて、指で軽く押さえる。
「これ、実はこっちにスイッチがあって。少しブルブルするんだけど、気持ちいいから……」
そう言って、俺はゆっくりとローターのスイッチを"弱"に回転させる。
「!? あっ、やっ、なにっ? ああっッ……!!?」
途端に、将貴の腰がくねくねと動く。自らの動きに将貴自身も困惑しているのか、不安と困惑の入り混じった表情で、将貴は俺の肩にしがみついてきた。
「異物感や痛みがないと、前立腺……結構気持ちいいだろ?」
「あ、やだ……分かんない……、何か熱いのが、体の奥からせり上がって、くる……みたい……」
「それが後ろの快楽だな。じゃー将貴、今度は少しずつ振動、強くしていくよ?」
「えっ……っ、ああ、ちょっ……待、ああっ……」
俺はじわじわとスイッチを回転させて、振動の強さを"中"まで引き上げる。
「ああっ、あっ、あっ! 奏さ……、変、そこ……、なんか変だよぉ…」
困惑する将貴とは裏腹に、腰から下はくねくねとシーツの上を泳ぐようにくねっていた。
少し勢いの落ちた性器が、先走りの雫をたらしながら、快楽に耐えるようにいやらしく震えている。
「うんうん、きもちいーでしょ、ソコ。変じゃないから、もう少しだけそうしててな?」
「あ、やっ……!」
俺はゆるゆると将貴のペニスを扱いてやりながら、先ほど抜いてしまった指を、もう一度三本とも将貴の尻の穴に挿れる。
今度は中の深いところではなく、入り口の固く締まった括約筋を解すように浅く抜き差しする。先程まで三本入れると動かせないほどキツかったその入り口は、先程より大分綻んでいた。
じわじわとゆっくり深く指を差し込むと、中で振動するそれを奥に押し付けるように三本の指で突く。
「………ぁっっ……ッ!!」
将貴がその感覚に慣れるよう、俺はゆっくりと何度も何度もそれを繰り返した。深く指が押し込まれて前立腺を押し上げる度に、将貴は声にならないうめき声とも喘ぎとも取れる艶めいた声を漏らす。
将貴はトロリとした表情で、口元からは唾液が漏れ落ち、息は絶え絶えに乱れている。
「大分慣れてきたね。そろそろ少し、挿れてみようか……?」
「……っ! は、はい……」
「ん。じゃあ、力抜いててな?」
俺はローターの振動を止めて、ゆっくりと指と共に抜く。
自身のペニスにゴムをつけると、たっぷりローションをつけて軽く扱いた。
向かい合って将貴の足を少し持ち上げて、先程まで指を入れていた場所にペニスの先端をあてがう。
「挿れるぞ……」
そう言って、俺はゆっくりと腰を進めた。
「ああッ……!」
眉根を寄せて耐える将貴にキスを落としてやりながら、俺はゆっくりと熱い楔を将貴の中に埋めていく。
時間をかけてローションと快楽でたっぷり慣らされた秘孔は、火照ったように熱く俺の性器に絡みつく。
「くっ……キツイな……。将貴、大丈夫か?」
「あ、あっ、すご……っ……大、じょぶ……ッ……」
「んん、……なら、もう少しで全部……だからっ、も……ちょっと……」
ハァハァと、乱れた二人の吐息。
キツく締まったそこは、ぎゅうぎゅうと俺のものを締め付けていて、性器を挿れるにはまだまだ狭くてきつい。
けれど、愛する将貴の体内は、とろけるように気持ちよくて……。
「ん、大丈夫……だから、もっと……、もっと深く、もっと……深く繋……たい……!」
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「んんん、はいっ、た……。将貴、苦しくないか? ゆっくり、口で浅く呼吸して」
「ん、ハァ、ハァ……ん……。大丈夫……です」
俺はすっかり萎んでしまった将貴のペニスをゆるゆると扱いてやりながら、将貴が落ち着くのを待つ。
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「あっ……あっ……あ……、あッッ……!」
揺すられる動きに合わせるように、将貴が甘く掠れた声で喘ぐ。
「将貴、まだ……っ、苦しい……?」
「ん、はぁ、そうさん……の、気持ちいい……です…! ……奏さん、すき、……いッッ……!!」
「俺も将貴の中、気持ちいいよ……」
「あっ、あっ、中……奏さんのでいっぱ、いで……、奥のほぅ……、変で……ああっ……」
将貴は涙を滲ませながら、呼吸を乱して浅く喘ぐ。俺もハァハァと浅く呼吸をしながら、少しずつ軽いピストンを始めると、将貴はいっそう呼吸を乱して甘い声を上げた。
「ああっ、それ、すごい……ッ、う、っん…ああッ、い、イクッ……も、いきそ……!」
「イッていい、よ、……俺も、もう……そろそろ………っ!!」
そう言って俺は、前立腺を深く突くように腰の動きにスピードをつけ、獣のような荒い呼吸と動きを繰り返す。下腹を将貴に密着させ、腰のスナップをきかせるように、リズムをつけて中を擦った。
「ああーっ、それ、駄目っ、そこ、ふか……深いぃ……ぁっ、あっ、あっ、あ、ああーーッッ……!!」
将貴は背筋を反るようにピンと伸びたかと思うと、ポタポタと白濁を零しながら限界に達する。
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