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番外編)欲望のバレンタイン 4*
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縄以外の全ての着衣を剥ぎ取られて、由岐の甘い口付けから始まったその行為。
それは文字通り、とても甘かった。
由岐はベッドの縁に腰掛けて、保温マグに入ったトロトロのチョコレートをスプーンですくってぺろりと舐める。その口ですぐに俺に顔を寄せた由岐は、唇を割ってチョコレート味の舌で口腔内をかき混ぜた。
「んん、っは……、ぁ、ふ……、んんっ」
縛られたままベッドボードに背を押し当てられた俺は、由岐にされるがままに舌で蹂躪されていた。
「舌、出して下さい」
カカオの香る甘い囁きにコクリと頷いた俺は、大きく口を開けて舌を伸ばした。すると由岐は俺の舌の表面から三十センチほど高いところで、舌の上をめがけてスプーンを傾ける。
あっ……、と思ったときには、俺の舌の上にはポタポタと溶けたチョコレートが落ちてきていた。
「…………ッ」
「熱いですか?」
由岐の問いかけに、俺は小さく首を横に振る。チョコレートが舌に触れた瞬間はドキドキしたけれど、せいぜい一瞬熱さが伝わる程度だ。確かに熱いが、猫舌でもない限りは耐えられるし、この程度ならば火傷をすることもないだろう。
「ふふ、良かったです。さぁ、僕にも翔李さんのチョコレートを食べさせてくれますか?」
そう言われて、俺は腹筋で身を起こして膝立ちになり、由岐の側に顔を寄せる。俺は自ら薄く口を開いてくれた由岐の舌を、チョコレートの付いた舌でぺろりと舐めた。唇の端からとろりとこぼれたチョコレートが由岐の顎に付いて、彼の白い肌を茶色に染める。
ゴクリとチョコレートを飲み下した由岐が今度は俺に顎を指し示したので、俺はそれを丁寧に舐め取った。
「ゆ、由岐……っ」
「ふふ、いい子ですね」
由岐の絹のようになめらかな肌を舐めると、由岐はご褒美とでも言うように俺の頬に啄むようなキスをし返してくれた。
――――だが、俺が気を抜いたその瞬間。由岐は両手で俺を引き剥がし、そのままベッドへと組み敷いた。
「いっ…………!?」
口元に笑みを浮かべて俺に覆い被さる由岐は、俺の腹の上辺りに馬乗りになった。
いくら軽いといっても、由岐は成人男性だ。由岐の体重のせいで、背中にある縄の結び目が僅かに食い込んで痛い。
「ふふ。今度は少し熱いですよ」
「あ……あ……え、ちょっ」
保温マグの中のチョコレートを楽しそうにかき混ぜた由岐は、視線を俺の胸の上に落とす。そこにあるのは、縄の締め付けによってみっともなく突き出した乳首だった。
由岐の狙いを瞬時に悟った俺は、うるさいほど心臓が騒ぎ立てるのを感じながら身をよじった。
熱いとは言っても、先程舐めたくらいの温度なら……。
「あっ、つ……ッッ! 熱……ッ! ちょ、待っ……あっ」
そんな考えを持っていた俺は、チョコレートを垂らされた瞬間後悔の念に苛まれた。胸元僅か数センチから垂らされたチョコレートは、皮膚に着地した瞬間先程とは比べ物にならないほどジンと焼けたような熱さを俺に伝えたからだ。
「舌で感じるより熱いでしょう?」
「あっ、なんで……!? あ……っく、熱ッ……! やっ、由岐……っ」
「大丈夫。やけどはしない温度にしてあります」
ポタポタと立て続けに同じ箇所にチョコレートを流されて、ジンと熱いその液体は胸を流れて、胸を挟むように這わされた赤い縄を伝って体を流れる。
ろうそくとは違い体温で固まることのないチョコレートは、そのままシーツへと染みを作る。
今日寝具が茶色で統一されていたのはそういう理由だったのだと思い至ったけれど、もはやどこからが由岐の計算で、どこからが偶然なのか俺には判断出来ない。
「ゆっ、由岐……駄目だっ……シーツ、汚れる……!」
「ふふ、シーツよりご自分の心配をしなくていいんですか?」
「えっ……?」
「僕、可愛いピンク色のここにチョコレートがけするの、やってみたかったんですよね」
「あ……っ!? ひっ、ぁあ……熱……っ、あつ、いっ……ッ」
スプーンの先からポタポタとこぼれ落ちるチョコレート。それを身じろぎながら受け止めた俺は、容赦なく熱いチョコレートを垂らす由岐の行為に僅かに慄いた。
けれども楽しげな表情でスプーンを傾ける由岐は、俺が小さな悲鳴を上げて身動ぐほどに、興奮を孕んだ目で敏感な場所へとそれを落としていく。
結局俺は胸元の尖りがすっかり茶色の液体に埋め尽くされた頃にようやく開放された。
ホッとしつつ視線を上げると、ベット脇の棚の上にマグを置いた由岐と目が合う。
ようやく終わったのだろうか……?
そう思った俺は、由岐の興奮冷めやらぬ瞳を覗き込んだ途端、そうではないことを悟る。
「さて。チョコレートがけにした果実は、美味しく味わう必要がありますよね?」
「ん……由岐……っ」
天使のような微笑みを向けられて、俺は羞恥で視線をそらす。すると由岐は胸元の縄に沿ってチョコレートを大きく舐め取ると、ぷっくりと突き出した胸の上のそれにカプリと歯を立てた。
「痛……っ、ゆっ……由岐?」
「ふふふ。目をそらしちゃ駄目です。ちゃんと見ていてくださいね? 僕が翔李さんを美味しく戴くところを」
痛みに慌てて視線を戻した俺は、敏感な尖りの先端に舌を這わせる由岐と目が合った。
ただでさえ縄のせいでツンと盛り上がってしまっているそこは、チョコレートのせいでテラテラと恥ずかしい光沢を纏っていた。
「ぁ……んっ、……っ」
噛んだ部分を慰めるように舌先で撫でられて、俺はそのくすぐったさに甘い声を漏らした。ちゅぅっと吸い音を立てられて、ゾクゾクと悪寒に似た快楽が込み上がる。
「ん、翔李さんのココ、甘くて美味しい……」
色っぽくそう囁く由岐の舌が、再びチロチロと固くなった尖りのてっぺんを弾く。何度も繰り返されて敏感になったそこから生まれる快楽。それは、徐々に耐え難い疼きとなって俺の下腹部を襲う。
じわじわと血液の集まり始めた半身は、俺に跨っている由岐の尻のあたりに当たっている。由岐がそれに気づいていない訳がないのに、由岐は一向にそこへ触れてくれる気配はない。
「ふふ、どうかしましたか?」
「いっ……いや。……ぁっ、ふ……んんッ」
執拗に胸ばかりを吸い舐められて、その先端はすっかり赤く熟れてじんじんと甘く痺れている。そこはもはや、少し愛撫されただけでもたまらなかった。
「あ……由……っ、か、かなで……っ。も、そろそろ……ッ」
「ああ、こんなに赤く熟れて……愛らしいですね。男を誘ういやらしい乳首です」
けれども由岐は、そんな俺にはお構いなしのようだった。
胸元に垂らされたチョコレートを丁寧に全て舐め取ると、僅かに残ったベタつきをウエットティッシュで丁寧に拭き取ってくれた。ツンと勃ちあがったままのそこも丁寧に拭かれてしまい、俺は半泣きだ。
由岐は自分の口の周りを拭き終えたウェットティッシュをゴミ箱に放りながら、ふと何かを思い出したように俺を見た。
「ああ、そうだ。せっかく可愛らしい翔李さんのここに、この間こんなものを買ってみたんです。気に入って頂けると嬉しいのですが」
そう言って由岐が取り出してきたのは、ドーム状の透明の吸盤と白いスポイトのようなものが付いた謎の器具だった。
それは文字通り、とても甘かった。
由岐はベッドの縁に腰掛けて、保温マグに入ったトロトロのチョコレートをスプーンですくってぺろりと舐める。その口ですぐに俺に顔を寄せた由岐は、唇を割ってチョコレート味の舌で口腔内をかき混ぜた。
「んん、っは……、ぁ、ふ……、んんっ」
縛られたままベッドボードに背を押し当てられた俺は、由岐にされるがままに舌で蹂躪されていた。
「舌、出して下さい」
カカオの香る甘い囁きにコクリと頷いた俺は、大きく口を開けて舌を伸ばした。すると由岐は俺の舌の表面から三十センチほど高いところで、舌の上をめがけてスプーンを傾ける。
あっ……、と思ったときには、俺の舌の上にはポタポタと溶けたチョコレートが落ちてきていた。
「…………ッ」
「熱いですか?」
由岐の問いかけに、俺は小さく首を横に振る。チョコレートが舌に触れた瞬間はドキドキしたけれど、せいぜい一瞬熱さが伝わる程度だ。確かに熱いが、猫舌でもない限りは耐えられるし、この程度ならば火傷をすることもないだろう。
「ふふ、良かったです。さぁ、僕にも翔李さんのチョコレートを食べさせてくれますか?」
そう言われて、俺は腹筋で身を起こして膝立ちになり、由岐の側に顔を寄せる。俺は自ら薄く口を開いてくれた由岐の舌を、チョコレートの付いた舌でぺろりと舐めた。唇の端からとろりとこぼれたチョコレートが由岐の顎に付いて、彼の白い肌を茶色に染める。
ゴクリとチョコレートを飲み下した由岐が今度は俺に顎を指し示したので、俺はそれを丁寧に舐め取った。
「ゆ、由岐……っ」
「ふふ、いい子ですね」
由岐の絹のようになめらかな肌を舐めると、由岐はご褒美とでも言うように俺の頬に啄むようなキスをし返してくれた。
――――だが、俺が気を抜いたその瞬間。由岐は両手で俺を引き剥がし、そのままベッドへと組み敷いた。
「いっ…………!?」
口元に笑みを浮かべて俺に覆い被さる由岐は、俺の腹の上辺りに馬乗りになった。
いくら軽いといっても、由岐は成人男性だ。由岐の体重のせいで、背中にある縄の結び目が僅かに食い込んで痛い。
「ふふ。今度は少し熱いですよ」
「あ……あ……え、ちょっ」
保温マグの中のチョコレートを楽しそうにかき混ぜた由岐は、視線を俺の胸の上に落とす。そこにあるのは、縄の締め付けによってみっともなく突き出した乳首だった。
由岐の狙いを瞬時に悟った俺は、うるさいほど心臓が騒ぎ立てるのを感じながら身をよじった。
熱いとは言っても、先程舐めたくらいの温度なら……。
「あっ、つ……ッッ! 熱……ッ! ちょ、待っ……あっ」
そんな考えを持っていた俺は、チョコレートを垂らされた瞬間後悔の念に苛まれた。胸元僅か数センチから垂らされたチョコレートは、皮膚に着地した瞬間先程とは比べ物にならないほどジンと焼けたような熱さを俺に伝えたからだ。
「舌で感じるより熱いでしょう?」
「あっ、なんで……!? あ……っく、熱ッ……! やっ、由岐……っ」
「大丈夫。やけどはしない温度にしてあります」
ポタポタと立て続けに同じ箇所にチョコレートを流されて、ジンと熱いその液体は胸を流れて、胸を挟むように這わされた赤い縄を伝って体を流れる。
ろうそくとは違い体温で固まることのないチョコレートは、そのままシーツへと染みを作る。
今日寝具が茶色で統一されていたのはそういう理由だったのだと思い至ったけれど、もはやどこからが由岐の計算で、どこからが偶然なのか俺には判断出来ない。
「ゆっ、由岐……駄目だっ……シーツ、汚れる……!」
「ふふ、シーツよりご自分の心配をしなくていいんですか?」
「えっ……?」
「僕、可愛いピンク色のここにチョコレートがけするの、やってみたかったんですよね」
「あ……っ!? ひっ、ぁあ……熱……っ、あつ、いっ……ッ」
スプーンの先からポタポタとこぼれ落ちるチョコレート。それを身じろぎながら受け止めた俺は、容赦なく熱いチョコレートを垂らす由岐の行為に僅かに慄いた。
けれども楽しげな表情でスプーンを傾ける由岐は、俺が小さな悲鳴を上げて身動ぐほどに、興奮を孕んだ目で敏感な場所へとそれを落としていく。
結局俺は胸元の尖りがすっかり茶色の液体に埋め尽くされた頃にようやく開放された。
ホッとしつつ視線を上げると、ベット脇の棚の上にマグを置いた由岐と目が合う。
ようやく終わったのだろうか……?
そう思った俺は、由岐の興奮冷めやらぬ瞳を覗き込んだ途端、そうではないことを悟る。
「さて。チョコレートがけにした果実は、美味しく味わう必要がありますよね?」
「ん……由岐……っ」
天使のような微笑みを向けられて、俺は羞恥で視線をそらす。すると由岐は胸元の縄に沿ってチョコレートを大きく舐め取ると、ぷっくりと突き出した胸の上のそれにカプリと歯を立てた。
「痛……っ、ゆっ……由岐?」
「ふふふ。目をそらしちゃ駄目です。ちゃんと見ていてくださいね? 僕が翔李さんを美味しく戴くところを」
痛みに慌てて視線を戻した俺は、敏感な尖りの先端に舌を這わせる由岐と目が合った。
ただでさえ縄のせいでツンと盛り上がってしまっているそこは、チョコレートのせいでテラテラと恥ずかしい光沢を纏っていた。
「ぁ……んっ、……っ」
噛んだ部分を慰めるように舌先で撫でられて、俺はそのくすぐったさに甘い声を漏らした。ちゅぅっと吸い音を立てられて、ゾクゾクと悪寒に似た快楽が込み上がる。
「ん、翔李さんのココ、甘くて美味しい……」
色っぽくそう囁く由岐の舌が、再びチロチロと固くなった尖りのてっぺんを弾く。何度も繰り返されて敏感になったそこから生まれる快楽。それは、徐々に耐え難い疼きとなって俺の下腹部を襲う。
じわじわと血液の集まり始めた半身は、俺に跨っている由岐の尻のあたりに当たっている。由岐がそれに気づいていない訳がないのに、由岐は一向にそこへ触れてくれる気配はない。
「ふふ、どうかしましたか?」
「いっ……いや。……ぁっ、ふ……んんッ」
執拗に胸ばかりを吸い舐められて、その先端はすっかり赤く熟れてじんじんと甘く痺れている。そこはもはや、少し愛撫されただけでもたまらなかった。
「あ……由……っ、か、かなで……っ。も、そろそろ……ッ」
「ああ、こんなに赤く熟れて……愛らしいですね。男を誘ういやらしい乳首です」
けれども由岐は、そんな俺にはお構いなしのようだった。
胸元に垂らされたチョコレートを丁寧に全て舐め取ると、僅かに残ったベタつきをウエットティッシュで丁寧に拭き取ってくれた。ツンと勃ちあがったままのそこも丁寧に拭かれてしまい、俺は半泣きだ。
由岐は自分の口の周りを拭き終えたウェットティッシュをゴミ箱に放りながら、ふと何かを思い出したように俺を見た。
「ああ、そうだ。せっかく可愛らしい翔李さんのここに、この間こんなものを買ってみたんです。気に入って頂けると嬉しいのですが」
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