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番外編 実家への挨拶回りと結婚式

5.ラルフの実家 後編 Side ラルフ ※

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 Side ラルフ

 宿に帰り、二組に分かれて部屋へ入った。今日はオレの実家だから、オレとサヤカの2人。
 タライのお湯を買ってサヤカが体を拭いてる。衝立の裏に隠れて。裸なんてさんざん見てんのになぁ。

「なんで隠れんだよ。見てぇのに」
「やだ」
「そんなにヤキモチ焼いた?」
「焼かないよ。嫌われてるのに」
「モテたって言ったろ」
「ラルフがモテそうって最初から思ってたし」
「つまんねぇ。ヤキモチ焼いてよ」
「……私が嫌な気分になったほうがいいてこと?」

 サヤカの声が低くなってビビる。急いで衝立の後ろに回って抱き付いた。

「ごめん。違う、はしゃぎすぎた。ごめん」

 心配かけた兄貴たちに、俺の嫁さんなんだって見せたくて、惚れられてんだって自慢したかったんだ。

「……ごめんね。6人いて」

 動かないサヤカが小さな声で呟き、鼻をすすった。

「違うっ! 違う、ちがうんだ、嫌じゃねぇ。ホントに気にしてねぇ。違う」

 浮かれてふざけて傷付けた。顔を見れずに背中に顔を埋める。

「違う。……サミーんときみたくオレに甘えて欲しかったんだ。羨ましかったから。オレばっかりサヤカ追っかけてるみてぇで、……ちょっとくやしかった」

 ガキみてぇだな、オレ。はっきり言えばいいのに。

「ゲルトとだって一日中二人っきりで、ヴェルナーに愛してるって言ってよ。神官ばっか可愛がって、ヨアヒムに甘えんのにオレには全然だし」

 喋りながらどんどん口から出てくる不満が、バカバカしい。オレは何を拗ねてんだか。
 でも、結婚を決める前にサヤカが口にした『諦めた』が心に引っ掛かったまんまだ。オレのこと好きだよな、って言ったのは諦めを消したかったから。

「……オレのこと『諦めた』って言ったのホント? もう好きじゃねぇの?」

 今度はオレの声が小さくなった。

「ラルフが好き」

 お腹に回したオレの腕を掴んでサヤカが答える。

「諦めようと決めただけで、まだ諦めきれてなかったよ。そんなにすぐ変われないから。だから、ラルフに好きって言われたとき、すごく嬉しかった」
「ホント?」
「本当」
「抱いていい?」
「拭いてからね。ラルフも拭いてあげる」

 目をこすりながら笑ったサヤカが振り向いた。
 手を洗い、お湯に浸した布でペニスを丁寧に拭く。オレもサヤカの割れ目からケツまで丁寧に拭いた。
 なんかこういうのもエロくていいな。

 ベッドに移動して抱き合う。
 口付けだけなのに、くねる体がいつもより火照ってる。オレの耳をくすぐる指先も物欲しげで煽られる。
 口を深く合わせて奥まで舐めまわしたら、サヤカが舌に吸い付いて唇でしごいてきた。欲しがられてるみてぇでたまんねぇ。頭がカッカして熱い。硬くしこった乳首を摘まんで潰すと、口を開けて喘いだ。

「なぁ、オレが欲しい?」
「ラルフが欲しい」

 そう言ってオレの指を自分の割れ目に当てがった。自分から誘うのも、垂れるくらい濡れてんのもメチャクチャ興奮する。

「舐めて」

 潤んだ黒い目でトロリと笑ってオレに強請る。心臓が跳ねて言葉に詰まった。何も言えないまま、足を広げてむしゃぶりついた。
 濃い雌の匂いと甘酸っぱい味が頭をクラクラさせる。感じて跳ねる足を抑えつけ、舐めまわす。喘ぎ声が耳を惑わせておかしくなりそうだ。
 ヒクつく穴から溢れ、ヒダに纏わりつき、ケツまでしたたる蜜を夢中で味わった。ヒダをなぞってから小さな赤い粒を舐める。
 オレの舌で気持ち良くなって揺れる腰を掴んだ。自分でねだって恥ずかしがるとか、どういうことだよ。たまんねぇだろ。

 根元を舌先で押し撫でてたら、オレの頭を足で挟んで強張った。穴からまた蜜が溢れた。

 力の抜けた体を投げ出して、呼吸を必死にしてる可愛い女の顔を眺める。

「ぁ、……ラルフ、気持ち良い」

 ふにゃりと笑うからオレも蕩けそうになる。なんでこんな胸がいっぱいなんだ。サヤカをオレのモンにしたい。オレだけの女にしたい。今だけでも。

「なぁ、今だけオレのモンになって。オレだけにして」

 ガラにもねぇこと頼んだら、起き上がったサヤカに抱きしめられた。

「……ラルフ、ラルフが欲しい。ラルフだけ欲しい。……好きになって」
「なんだよ、好きに決まってんだろ」
「だって、ずっと片想いだったから。今もたまにそんな気がする」

 好きな女に好きと言われてんのに胸が痛い。強く抱きしめて頬ずりする。

「好きでたまんねぇんだ。オレのサヤカ」
「ラルフ」

 気持ちを込めて繰り返し口付けした。どうしようもなく好きだと伝わってほしい。

「ねぇ、噛み付いて」

 息継ぎに口を離したサヤカが、肩におでこを乗せてオレの尻尾をいじりながら静かに言った。

「噛み付いて咥えて、ラルフのモノにして」
「する。サヤカはオレの女」

 押し倒して首を咥えたら、か細い声を上げた。オレを呼んで肩の毛を掴んでる。胸が痺れて苦しい。膝を押し広げてオレを待つヌメリへ一気に押し込んだ。
 興奮と切なさが混ざってムチャクチャだ。オレの痕をつけたくて、名前をもっと呼んで欲しくて衝動にまかせて突き立てる。
 仰け反る喉に牙を食い込ませると、腰を震わせてイった。痙攣してるようなビクつきにオレも持っていかれる。

 口を離すと泣きそうな顔をして笑った。

「嬉しい」
「……なら嬉しそうな顔してくれよ」
「嬉しくて泣きそうなの」
「……あー、もう、カワイイんだよ。可愛くてたまんねぇの」

 抱きしめて頭を撫でたら、今度こそ嬉しそうに笑うから胸がいっぱいになった。

「あのね、子供欲しい? 産まれたら嬉しい?」
「嬉しいけど出来ねぇだろ」
「精霊王の素が作ってくれるって言ってた」
「なんだそりゃ? どうやって」
「私は生きてないから、種から作るんだって」
「サヤカは混じらないってことか。……サヤカが産んでくれるならそれでもイイか。オレの子供産みたくなった?」
「うん」

 ……なんかジワジワくる。やべぇ。ものすごく嬉しい。なんだこりゃ。嬉しすぎて笑える。

「ハハハッ、ホントかよ。嬉し過ぎんだけど」
「ふふふ、へへ」

 体を回転させてサヤカをオレの上に座らせてお腹を撫でる。

「サヤカが俺の子供を産みたいってよ。たっぷり出すから頼むぞ」
「作るのは一人でいいからね」
「なんでだよ、いっぱい作ろうぜ」
「一回でいっぱいできたら大変だから、一回に一人ずつでいいよ」
「んじゃ、何回も作る」
「うん」
「孕ませるから乗っかってよ、サヤカ」

 恥ずかしそうに笑ってゆっくりオレを飲み込む。根元まで咥えたらキュウキュウ吸い付いた。

「っは、なんでこんな吸い付いて。オレに孕ませられんのに興奮してる?」
「……うん。ちょうだい」
「そんなカワイイとオレのほうが興奮するだろ」

 ツンとした乳首を潰しながらおっぱいを揉む。

「っん、あぁっ、……あぁ、ラルフ」
「はぁ、イイ、気持ちイイ、サヤカ、動いて。……ふっ、う」

 体を揺すって腰を擦りつけ、喘ぐサヤカを見上げてますます硬くなる。好きな女にのめり込んで、嬉しくて切なくてこんなたまんねぇ気分初めてだ。

「う、……はっ、サヤカ、サヤカ、どうにかして。おかしくなりそう」
「あぁっ、あ、んんっ……ああぁ、ラルフ、あぁ、もう、……ぁあっ」

 サヤカの中がオレを締め付ける。サヤカがもうすぐイクはずだから、歯を食いしばって耐えた。

「っあアア、あ、ちょうだい、……んっあ、あぁああアアアぁーーーー」
「ぐっ、うぅぅ、…………ぅくっ、っ」

 咥え込んで脈打つ肉の中に、オレの子を孕めとぶちまけた。こんなこと思ったのも初めてだ。

 仰け反って倒れたまま動けないサヤカを、背中から抱きしめて顔を擦りつける。
 なんだろうな、触ってたいって。くっついたまんまでいてぇなんて、赤ん坊だな。ふと、サヤカにまとわりつくリーリエを思い出して、こんな気分なのかと納得する。

「オレもリーリエみてぇに赤ん坊になっちまった」
「どこらへんが?」
「んー、ずっとくっついてたい」

 サヤカの顔に頬の毛を擦りつけたら、くすぐったいと楽しそうに笑う。

「私も。ずっとくっついてたい」
「……カワイイ。たまんなくカワイイなぁ」
「ふふふ」

 前に回した手で柔らかいおっぱいを揉む。サヤカがむず痒そうに足でシーツを引っ掻き、湿った息を零した。
 首筋の髪をかき分けて匂いを嗅ぐ。どうしようもなくオレを掻き立てる匂い。
 足のあいだに挟んでゆっくりこする。グチュグチュやらしい音がして、耳が動いちまう。サヤカが後ろ手に揺れる尻尾を撫でさすり、オレもため息を吐いた。

「なぁ、獣化していい?」
「うん」
「じゃあ、ケツ突き出して見せて」

 起き上がって獣化したオレに笑い、口付けてきた。鋭くなった牙を舐める舌がほしくて堪んない。充血して立ち上がったモンを手で優しく撫でられて毛が逆立つ。
 首を振って鼻先でつつき、先を促したら口で咥えられた。

 興奮で血が逆巻く。舌がヌルヌルと絡みつき、柔らかい唇にしごかれて呻き声が漏れた。

 こんなこと誰もしねぇって言ったのに。オレが喜ぶからしてくれんの? オレのために?
 嬉しくて興奮が加速する。体がジンジン痺れて、気持ち良さに飲み込まれそうになった。慌てて前足で合図したら咥えたまま見上げるから、カッとする。
 もう我慢出来ねぇ。
 サヤカの後ろにまわり、鼻でケツを上げさせた。オレに向かった開いたヒダはテラテラ濡れて光って、ヒクリとすぼまった穴からまた汁が溢れた。

 押し込んだら食いついて扱かれる。目の前が真っ赤になって首に噛み付き腰を振った。ケガをさせないように口の力を加減するのにありったけの理性を使う。
 蠢いて咥え込む肉へひたすら突き立てすぐに果てた。
 射精してるのに、締め付けて蠕動するからたまらない。長い射精が終わるのを待ち切れずにまた腰を振る。サヤカの中から溢れた大量の精液がオレの匂いをまき散らし、匂いをつけた征服感がよけいに興奮を煽った。唸り声が止まらない。振り立てるとまたギュッと締まって吸い付き出した。そんなに種が欲しいか?

 たまんねぇ。
 体を震わせてイク可愛いサヤカに根元を押し付けて射精する。孕ませるためにぜんぶ中に出す。
 あぁ、また吸い付いて扱いてる。
 射精と一緒に理性が戻ってきて、首から口を離した。大丈夫、ケガしてない。

 獣化を解くために抜いたら、穴から精液がドプッと音を立てて零れた。うつ伏せで荒い息をしているサヤカの首を撫でる。

「痛みは?」
「少しだけ。でも大丈夫」
「ごめん」
「ん、……気持ち良かった」
「オレも。良すぎて吹っ飛んだ」

 体を拭いた布でサヤカから溢れたものを拭う。

「ありがとう」
「いいや」

 サヤカの背中を抱えこんで、ゆっくり挿入する。

「孕ませるから、出てこないように蓋しとかねぇとな」
「もうたっぷり貰ったよ」
「まだ足りねぇの。朝までまだ時間あるだろ」
「朝まで? じゃあラルフの顔が見える方がいい」

 なんだかなぁ。こんな可愛いこと言ったことねぇのに。オレをおかしくさせる気かよ。
 体を起こして足を交互にかませてから、顔が見えるように寝転んだ。腰を抱き寄せて奥をゆっくり押す。

「ん、……っんぁ」
「カワイイことばっか言って、オレをおかしくさせる気だろ」
「可愛い?」
「すげぇカワイイ」
「ふふ、嬉しい」

 今更こんなことで顔赤くするなよ。
 強く抱き寄せて腰を動かす。

「んな、カワイイことしたら、たまんねぇだろ。なぁ、オレ、朝になっても離せないかも」
「んっ、ああぁっ、……ぁ、ラルフ、嬉しい」
「オレに朝まで抱かれんのが嬉しい?」
「離せないって」
「ああ、もう、サヤカ」

 可愛くて愛しくてどうにかなりそうで、ムチャクチャに口付けたらサヤカも応えてくれる。
 幸せな気持ちのまま朝まで抱いて、リーリエのノックで体を離した。サミーが呆れながら持ってきたくれたタライのお湯で、サヤカを拭く。
 昼まで寝てから町を見て回ってまた実家に寄った。

「いやーあれからずっと体の調子が良くて。本当にありがとうございます」
「いいえ。私は精霊にお願いしているだけですので、お礼は精霊にお願いします」
「私たちも調子良くて、もしかしたらって話もしてたのよ」
「できるといいな。こればっかりは授かりモンだから」
「まあ、諦めてたから期待しないで期待しようかと」
「器用だな」

 オレの子供も楽しみだ。精霊王の石もちゃんとあったし、たぶん子供も大丈夫だろ。

 宿に戻って隣に寝転ぶサヤカがお腹を撫でている。その手を握って一緒に撫でた。

「お義姉さんたちは子供が欲しいの?」
「ああ。結婚は早かったんだけどな。最近は諦めてた。どっか悪くてできなかったんなら、回復で治るかもしれねぇだろ?」
「だから、回復魔法かけたんだ。そっか……。お義姉さんのお腹に入って子供が無事に生まれるまで助けてほしいんだけど、お願いできる?」

 お腹を擦って話しかけてる。精霊王の素に頼んでんのか。オレの家族を気にかけてくれるコトに嬉しくなる。

「産まれたら戻っておいで」
「三人くらい産めば一回で済むな」
「そんな大変なこと。あ、お腹がボヨボヨしたから返事かも」
「まあ、期待しないで期待しとくか」

 サヤカを抱きしめて、柔らかい体が腕の中にある喜びを噛み締める。

「オレのサヤカ、愛してる」
「私のラルフ、愛してる」

 笑って口付け、温かい夜を過ごした。


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