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58話 ライオス軍
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俺は冒険者達にもてはやされていたのだった。
「さてクリードさん、どのクエストを受けられますか?」
「王都内でこなせるクエストを頼む。」
「王都内のクエストとなると。こちらになります。」
俺はクエスト表を見せてもらった。
「おい大変だぞ。」
「マジかよ。」
ギルド内の冒険者達がひそひそ話を始めたのだった。
俺は特に気にもせずクエストを確認していると、ギルドの外へどんどん冒険者達が移動していった。
俺の対応をしてくれていたリンゼも外に出て行ってしまったのだった。
すぐにギルドの中はもぬけの殻となってしまった。
「みんな、どこ行ったんだろう?」
「急に冒険者の人達どっか行っちゃったね。」
「なにかあったみたいだな。みんな冒険者達を探しに行こう。」
「うん。」
俺達は冒険者ギルドの外に出たのだった。
俺達は王都内を分かれて探す事にした。
俺は近い場所から順に探していったら、冒険者達を見つけたのだった。
冒険者達はライオス軍の詰め所の前で土下座させられていた。
軍団長のゴードがライオス軍の兵士達を後ろに控えて、怒鳴り散らしていた。
「おい、テメエらどういうつもりだ?ライオス軍の軍団長たるゴードが王都に戻ったっていうのに、出迎えも挨拶もしにこないとは!!」
「申し訳ありません。ゴード様、王都に戻られるのはまだ先だと聞いていたのです。ついさきほどゴード様が王都に戻られたと聞いて慌ててやってきました。」
「常にライオス様やこのゴードの情報を把握しておくのは当然のことだろうが!!いいかお前ら低ランク冒険者共はゴード様の為に常に時間を空けとかなければならんのだ!!このゴードの時間はとても貴重なんだ。お前らみたいな低ランク冒険者と違ってな!!」
「もうしわけありません。ゴード様。」
「ふん、まあいい。このゴードはとても寛大だから今回は許してやろう。」
「良かったな低ランク冒険者共。」
「よく聞け低ランク冒険者共、今日はこのゴード様がお前ら低ランク冒険者の為に時間を割いてやるからな。」
「ゴード様、この低ランク冒険者共の為に時間を割くというのは?」
「このゴードが低ランク冒険者共をいたぶって遊んでやろうと思ってな。」
「なるほど。」
ゴードが土下座をさせている冒険者に尋ねた。
「おい、低ランク冒険者!!このゴード様はなんだ?」
「えっと・・・。」
「ライオス様を支える価値ある御方ですに決まってるだろうが!!ほら言え!!」
「ライオス様を支える価値ある御方です!!私達無価値な人間はゴード様の命令に従って当然の存在です。ゴード様の命令はなんでもお聞きします。」
「ぎゃはっはっは!!そうだ!!その通りなのだ。」
「ゴード様、今日は冒険者共に何をやらせますかね、装備を取り上げてやりましょうか?」
「それは前にやっただろう。」
「だったらゴード様、こいつらに土を食わせたらどうでしょうか?」
「土を食わせるか、いいなあ。この薄汚い低ランク冒険者共にはピッタリだ。」
「おい低ランク冒険者共、このゴードが無価値なお前達に命令を出してやる。お前達は今から地面の土を食え!!」
「ええっ?」
「どうした、お前達の目の前に土があるだろう、それを味わってむしゃむしゃ食べるんだよ。」
「そんな事できません。」
「ゴード様、ご勘弁を。」
「ご勘弁だと、なめた事言ってんじゃねえぞ!!」
「ライオス様やこのゴードが残忍な魔王軍と戦ってやってるから、お前らみたいな無価値な連中が生きていけるんだろうが!!」
「俺達が魔王軍と戦わなければ、お前らとっくに死んでるんだぞ!!」
「ろくに魔王軍と戦う事すらできない連中が、俺達の命令を拒否できるとでも思ってやがるのか!!」
「拒否できません。」
「ライオス様は魔王クレスタを倒されようとしている英雄だ、このゴードもそのライオス様を支える英雄の一人と言えるだろう。一方のお前らはなんだ?ろくに魔王軍と戦う事もできない低ランク冒険者でしかないだろうが!!」
「その通りです。」
「だったらどうするんだ?」
「土を食べます。」
「そうだ、それでいいんだ。どうせ何の役にも立たない存在なんだから、せめて土を食って俺達を喜ばせろ!!お前にはそんな事しかできないんだからな!!」
「他の連中も何ぼさっとしてやがる!!はやく土を食いやがれ!!」
「ほら薄汚い魔物みたいに土を頬張れよ!!ぎゃはっはっは!!」
ゴードの奴がやりたい放題やっていたので、ゴードを問い詰める事にした。
「おいゴード、お前何しているんだ!!」
「ああ誰に向かって口を聞いてやがる!!俺はライオス軍の軍団長であるゴードなんだぞ!!テメエもはやく地面に座りやがれ!!」
「はん、座るわけないだろうが。」
「なんだと。」
ゴードは俺を睨みつけてきたが、俺の顔を確認したゴードは驚いていた。
「お。お前は!!あの時の底辺冒険者!!」
「やりたい放題やってるな。」
「おい底辺冒険者!!このゴードの目の前で座って地面の土をむしゃむしゃ食べろ、そうしたらこの前の事は水に流してやってもいいぞ。どうする?」
「ゴードお前馬鹿なのか、土なんか食うわけないだろうが!!土を食えとか何を考えてるんだ!!」
「ああ、このゴードを馬鹿だと?」
「ああゴードは馬鹿だろうが、土を食えっていう奴が頭がいいわけないだろう!!」
「底辺冒険者ごときが言いたい放題いいやがって!!底辺冒険者が調子こいてるんじゃねえぞ!!おいお前らこいつを八つ裂きにしろ。」
「はっ!!」
ライオス軍の兵士達が俺を取り囲んだのだった。
「馬鹿な奴だ。」
「ゴード様に喧嘩をうるとはな。」
「やれっ!!」
俺はすぐに詠唱を唱えた。
「鋭き風の刃よここに現れろ!ガスト!」
俺は風魔法のガストで俺を取り巻いたライオス軍の兵士達は吹き飛ばしてやった。
「底辺冒険者、テメエ何をしたんだ!!」
「ちょっと風魔法のガストを使ってお前の部下共を吹き飛ばしてやっただけだ。」
「つ、強えええ。」
「に、逃げろ。」
ライオス軍の兵士達はゴードを置いて逃げ出してしまった。
「お、おいお前ら勝手に逃げるんじゃない!!」
「さてゴードお前にも吹き飛んでもらおうか。」
「ひっ。」
俺は再びガストを詠唱した。
「鋭き風の刃よここに現れろ!ガスト!」
俺のガストの魔法によってゴードは吹き飛ばされ壁に叩きつけられた。
「がはっ!!」
ゴードは苦しそうに立ち上がると逃げ出そうとした。
「くそ、覚えてろ。」
「おい、待てよゴード。まだお前は土を食べてないだろう。」
俺はそう言うとゴードの手首を掴んだ。
「や、やめろ。離せ。」
「離すかよ。」
「貴様、我々にちょっかいを出して魔王軍との戦いに支障が出ても知らんぞ。」
「大丈夫だろう、お前らが魔王軍と戦ってないのは、俺はよく知ってるんでね。」
「ライオス軍軍団長のゴードにこんな事をしてただで済むと思ってるのか。」
「思ってるさ、ゴードお前じゃ俺には何もできやしない。」
「なんだと貴様!!」
「さあ土が大好きなんだろう。存分に食べさせてやる。」
「ええい!!離せ!!」
もちろん離すわけはなく、無理矢理ゴードを地面に座らせるとそのままゴードの頭を地面に押し付けた。
ゴードが苦しそうに、うめき声をあげていた。
「うがああ・・。」
「どうだ、ゴード土が食べれておいしいか?」
「うがあああ・・。」
ゴードの顔は土で真っ黒になって、苦しそうにうめき声をあげていた。
「ゴード、もう二度と冒険者ギルドにちょっかい出すんじゃないぞ!!」
「こ・・こ・」
「うん?」
「こ・・殺してやる、て、底辺冒険者が。・・必ず八つ裂きにしてやるからな。」
「そんな事は聞いてないんだ。」
俺はもう一度ゴードの顔を地面に押し付けた。
「うがあああ・・・。」
「いいか、もう二度と冒険者ギルドにちょっかい出すなと言ったんだ!!分かったか!!」
ゴードが苦しそうに言った。
「わ・・分かった、もう二度と・・冒険者ギルドには手を・・出さない。約束する。」
俺はゴードから手を放すと、ゴードも逃げていった。
「く、くそー。」
俺はすぐに土下座させられていた冒険者達を助けたのだった。
「いや助かったぜ!!ありがとな。」
「あんたやっぱり強ええな。ライオス軍を一ひねりだもんな。」
「さすがはSランクの実力者は違いますね!!」
「素敵です。強い人ってあこがれてしまいます。」
「クリードさん、ありがとうございました。」
「あっ、いや大した事はしてないから気にしなくていい。」
「ところでゴードやライオス軍はいつもあんな感じなのか?」
「ゴードはいつも無茶苦茶言ってくるんですよ。」
「ゴードの奴は王都でやりたい放題してますよ。ライオス軍にしても似たようなものです。」
「ああ、俺達がこなしたクエスト依頼料の100%を全てライオス軍に上納しろとか、お前の装備をよこせとか何かにつけて難癖をつけられてて本当に困っていたんです。」
「そこにクリード様がやってきてくれたんです。本当にありがとうございました。」
「そうだ、ちょっとごたついたけど、早速クエストを受けさせてもらっていいか?」
俺はリンゼにクエスト表を渡した。
「分かりました、こちらのクエストですね。」
「さてクリードさん、どのクエストを受けられますか?」
「王都内でこなせるクエストを頼む。」
「王都内のクエストとなると。こちらになります。」
俺はクエスト表を見せてもらった。
「おい大変だぞ。」
「マジかよ。」
ギルド内の冒険者達がひそひそ話を始めたのだった。
俺は特に気にもせずクエストを確認していると、ギルドの外へどんどん冒険者達が移動していった。
俺の対応をしてくれていたリンゼも外に出て行ってしまったのだった。
すぐにギルドの中はもぬけの殻となってしまった。
「みんな、どこ行ったんだろう?」
「急に冒険者の人達どっか行っちゃったね。」
「なにかあったみたいだな。みんな冒険者達を探しに行こう。」
「うん。」
俺達は冒険者ギルドの外に出たのだった。
俺達は王都内を分かれて探す事にした。
俺は近い場所から順に探していったら、冒険者達を見つけたのだった。
冒険者達はライオス軍の詰め所の前で土下座させられていた。
軍団長のゴードがライオス軍の兵士達を後ろに控えて、怒鳴り散らしていた。
「おい、テメエらどういうつもりだ?ライオス軍の軍団長たるゴードが王都に戻ったっていうのに、出迎えも挨拶もしにこないとは!!」
「申し訳ありません。ゴード様、王都に戻られるのはまだ先だと聞いていたのです。ついさきほどゴード様が王都に戻られたと聞いて慌ててやってきました。」
「常にライオス様やこのゴードの情報を把握しておくのは当然のことだろうが!!いいかお前ら低ランク冒険者共はゴード様の為に常に時間を空けとかなければならんのだ!!このゴードの時間はとても貴重なんだ。お前らみたいな低ランク冒険者と違ってな!!」
「もうしわけありません。ゴード様。」
「ふん、まあいい。このゴードはとても寛大だから今回は許してやろう。」
「良かったな低ランク冒険者共。」
「よく聞け低ランク冒険者共、今日はこのゴード様がお前ら低ランク冒険者の為に時間を割いてやるからな。」
「ゴード様、この低ランク冒険者共の為に時間を割くというのは?」
「このゴードが低ランク冒険者共をいたぶって遊んでやろうと思ってな。」
「なるほど。」
ゴードが土下座をさせている冒険者に尋ねた。
「おい、低ランク冒険者!!このゴード様はなんだ?」
「えっと・・・。」
「ライオス様を支える価値ある御方ですに決まってるだろうが!!ほら言え!!」
「ライオス様を支える価値ある御方です!!私達無価値な人間はゴード様の命令に従って当然の存在です。ゴード様の命令はなんでもお聞きします。」
「ぎゃはっはっは!!そうだ!!その通りなのだ。」
「ゴード様、今日は冒険者共に何をやらせますかね、装備を取り上げてやりましょうか?」
「それは前にやっただろう。」
「だったらゴード様、こいつらに土を食わせたらどうでしょうか?」
「土を食わせるか、いいなあ。この薄汚い低ランク冒険者共にはピッタリだ。」
「おい低ランク冒険者共、このゴードが無価値なお前達に命令を出してやる。お前達は今から地面の土を食え!!」
「ええっ?」
「どうした、お前達の目の前に土があるだろう、それを味わってむしゃむしゃ食べるんだよ。」
「そんな事できません。」
「ゴード様、ご勘弁を。」
「ご勘弁だと、なめた事言ってんじゃねえぞ!!」
「ライオス様やこのゴードが残忍な魔王軍と戦ってやってるから、お前らみたいな無価値な連中が生きていけるんだろうが!!」
「俺達が魔王軍と戦わなければ、お前らとっくに死んでるんだぞ!!」
「ろくに魔王軍と戦う事すらできない連中が、俺達の命令を拒否できるとでも思ってやがるのか!!」
「拒否できません。」
「ライオス様は魔王クレスタを倒されようとしている英雄だ、このゴードもそのライオス様を支える英雄の一人と言えるだろう。一方のお前らはなんだ?ろくに魔王軍と戦う事もできない低ランク冒険者でしかないだろうが!!」
「その通りです。」
「だったらどうするんだ?」
「土を食べます。」
「そうだ、それでいいんだ。どうせ何の役にも立たない存在なんだから、せめて土を食って俺達を喜ばせろ!!お前にはそんな事しかできないんだからな!!」
「他の連中も何ぼさっとしてやがる!!はやく土を食いやがれ!!」
「ほら薄汚い魔物みたいに土を頬張れよ!!ぎゃはっはっは!!」
ゴードの奴がやりたい放題やっていたので、ゴードを問い詰める事にした。
「おいゴード、お前何しているんだ!!」
「ああ誰に向かって口を聞いてやがる!!俺はライオス軍の軍団長であるゴードなんだぞ!!テメエもはやく地面に座りやがれ!!」
「はん、座るわけないだろうが。」
「なんだと。」
ゴードは俺を睨みつけてきたが、俺の顔を確認したゴードは驚いていた。
「お。お前は!!あの時の底辺冒険者!!」
「やりたい放題やってるな。」
「おい底辺冒険者!!このゴードの目の前で座って地面の土をむしゃむしゃ食べろ、そうしたらこの前の事は水に流してやってもいいぞ。どうする?」
「ゴードお前馬鹿なのか、土なんか食うわけないだろうが!!土を食えとか何を考えてるんだ!!」
「ああ、このゴードを馬鹿だと?」
「ああゴードは馬鹿だろうが、土を食えっていう奴が頭がいいわけないだろう!!」
「底辺冒険者ごときが言いたい放題いいやがって!!底辺冒険者が調子こいてるんじゃねえぞ!!おいお前らこいつを八つ裂きにしろ。」
「はっ!!」
ライオス軍の兵士達が俺を取り囲んだのだった。
「馬鹿な奴だ。」
「ゴード様に喧嘩をうるとはな。」
「やれっ!!」
俺はすぐに詠唱を唱えた。
「鋭き風の刃よここに現れろ!ガスト!」
俺は風魔法のガストで俺を取り巻いたライオス軍の兵士達は吹き飛ばしてやった。
「底辺冒険者、テメエ何をしたんだ!!」
「ちょっと風魔法のガストを使ってお前の部下共を吹き飛ばしてやっただけだ。」
「つ、強えええ。」
「に、逃げろ。」
ライオス軍の兵士達はゴードを置いて逃げ出してしまった。
「お、おいお前ら勝手に逃げるんじゃない!!」
「さてゴードお前にも吹き飛んでもらおうか。」
「ひっ。」
俺は再びガストを詠唱した。
「鋭き風の刃よここに現れろ!ガスト!」
俺のガストの魔法によってゴードは吹き飛ばされ壁に叩きつけられた。
「がはっ!!」
ゴードは苦しそうに立ち上がると逃げ出そうとした。
「くそ、覚えてろ。」
「おい、待てよゴード。まだお前は土を食べてないだろう。」
俺はそう言うとゴードの手首を掴んだ。
「や、やめろ。離せ。」
「離すかよ。」
「貴様、我々にちょっかいを出して魔王軍との戦いに支障が出ても知らんぞ。」
「大丈夫だろう、お前らが魔王軍と戦ってないのは、俺はよく知ってるんでね。」
「ライオス軍軍団長のゴードにこんな事をしてただで済むと思ってるのか。」
「思ってるさ、ゴードお前じゃ俺には何もできやしない。」
「なんだと貴様!!」
「さあ土が大好きなんだろう。存分に食べさせてやる。」
「ええい!!離せ!!」
もちろん離すわけはなく、無理矢理ゴードを地面に座らせるとそのままゴードの頭を地面に押し付けた。
ゴードが苦しそうに、うめき声をあげていた。
「うがああ・・。」
「どうだ、ゴード土が食べれておいしいか?」
「うがあああ・・。」
ゴードの顔は土で真っ黒になって、苦しそうにうめき声をあげていた。
「ゴード、もう二度と冒険者ギルドにちょっかい出すんじゃないぞ!!」
「こ・・こ・」
「うん?」
「こ・・殺してやる、て、底辺冒険者が。・・必ず八つ裂きにしてやるからな。」
「そんな事は聞いてないんだ。」
俺はもう一度ゴードの顔を地面に押し付けた。
「うがあああ・・・。」
「いいか、もう二度と冒険者ギルドにちょっかい出すなと言ったんだ!!分かったか!!」
ゴードが苦しそうに言った。
「わ・・分かった、もう二度と・・冒険者ギルドには手を・・出さない。約束する。」
俺はゴードから手を放すと、ゴードも逃げていった。
「く、くそー。」
俺はすぐに土下座させられていた冒険者達を助けたのだった。
「いや助かったぜ!!ありがとな。」
「あんたやっぱり強ええな。ライオス軍を一ひねりだもんな。」
「さすがはSランクの実力者は違いますね!!」
「素敵です。強い人ってあこがれてしまいます。」
「クリードさん、ありがとうございました。」
「あっ、いや大した事はしてないから気にしなくていい。」
「ところでゴードやライオス軍はいつもあんな感じなのか?」
「ゴードはいつも無茶苦茶言ってくるんですよ。」
「ゴードの奴は王都でやりたい放題してますよ。ライオス軍にしても似たようなものです。」
「ああ、俺達がこなしたクエスト依頼料の100%を全てライオス軍に上納しろとか、お前の装備をよこせとか何かにつけて難癖をつけられてて本当に困っていたんです。」
「そこにクリード様がやってきてくれたんです。本当にありがとうございました。」
「そうだ、ちょっとごたついたけど、早速クエストを受けさせてもらっていいか?」
俺はリンゼにクエスト表を渡した。
「分かりました、こちらのクエストですね。」
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