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ギルド大国
最初の町へ
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俺とピナはイスタールを出発する前にこんな情報を手に入れた。この世界で一番情報がいきかっているところがあるらしいいわゆる首都みたいなところがあるらしい俺とピナはそこに向かうことにした。そこはイスタールから最初にいた町の方に戻りそのまま西に進んで行けばつくらしい。
「ピナ様ブリーフ返してもらえませんかあとそろそろ機嫌直してください」
今俺は途中道でこけてしまったピナが可愛くて頬が緩んでしまいそれを馬鹿にしていると勘違いしたピナの怒りをおさめている。怒っている途中にブリーフを破られそうになったので俺がもといた世界の秘奥義DOGEZAをしている。
「ですからあれはピナのことを可愛いなぁーと思って見てたんだって」
「・・・ブリーロリコン」
「いやそれは違う俺はただ可愛いと」
「・・・幼い女の子を見て微笑むこれロリコンの証拠」
「それはピナだからだよ」
「・・・本当に?」
「ああ本当だとも」
俺は本当はお姉さん系で胸がでかいほうがタイプだからロリコンではないのだと俺は胸をはっていえる。
「・・・ブリー今なんて考えた?」
「い、いやぁーなにも」
急なといかけにびっくりした。忘れていた。ピナの秘技第六感人の内心を読み取ることが出来る能力があることをそんなやり取りをしながら歩いた。
___________________________________________
日が落ちてきたのでいい場所を見つけそこで休むことにした。いつもどうりピナには結界を頼んではってもらい魔力を流し込むと立つというテントを立てた。夜食事当番を決めるためにジャンケンをした。ジャンケンはこの世界でもあるらしい。食事当番と言ってもちょっとした作業をするだけなのだが
「俺ジャンケンで負けたことねーから」
とどこぞの異世界に祝福してそうな人の名言をいった。
結界は俺が負けた。一回負けて三回勝負だしとかいう屁理屈を言っても三回とも負けた。
「ピナさんジャンケン強すぎっす」
ピナはえっへんと勝ち誇った顔でこっちを見ている。
食事はイスタールで勝って来ていた携帯食料それ赤のブリーフの最低質力で軽く炙ったものだ。
「「いただきます」」
そう言って食べ始めた。食事が終わるとすることもないので寝ることにした。
「ピナはそっちで俺はこっちで寝るんな」
「・・・一緒に寝よ」
「だめだそれだと俺がロリコン認定されてしまう」
「・・・ブリーのけち」
そうブツブツ言いつつもしっかり指定した場所に寝そべった。俺も自分の場所に寝そべると
「おやすみ明日もいっぱい歩くからしっかりやすめよ」
「・・・うんわかった」
会話をかわして眠りの世界に入った。
___________________________________________
「ブリーブリー」
俺は俺を呼ぶ声がきがして目が覚めた。目が覚めて三秒で気づいた。俺の上になにか乗っていることそしてその後五秒で気がついた。ピナが乗っていると。絵的に完全アウトだ仰向けに寝ている俺の上にうつむせで寝ている幼い女の子がいる。完全にアウトだ。昨日やけに大人しく寝たと思えばこれを狙っていたのかクソ朝には男の生理現象が現れるからピナがおきたらまずいおこさないようにゆっくり体を動かすとピナがおきた。
「・・・ブリーおはよう」
「ピナおはようじゃねーよなんで俺の上にいるんだよ」
「・・・寝相が悪かった」
「嘘つけどんだけ寝相悪いんだよ」
「それよりブリー大きくなってるよ発情した?」
「違うわ男の朝の生理現象だよ」
朝からこんなハードな会話を交わした。この子は本当に大丈夫なのだろうかいや大丈夫じゃないね重症だね。準備をして出発した。今日中に最初の町に戻りたい
「ピナ今日中に始まりの町を目指そう」
「・・・ピナはブリーについてくだけ」
それは嬉しいんですけどねもう少し抑えていただくと嬉しいな。と思いつつもそれがピナかと思い出発した。
___________________________________________
朝からずっと歩き続けて日が沈むぐらいに町についた。懐かしい感覚に浸っていると
「・・・はやくいこ」
「ごめん懐かしくて」
宿を探す前にギルドへよっていくことにした。セナさんに挨拶をしておきたかったのだ。
「セナさんお久しぶりです覚えていますか」
「覚えているに決まっているじゃないですかていうかそんな一週間やそこらで人を忘れるほど頭悪くないんですよとにかく久しぶり」
「実は今この国で一番情報が飛び交っている場所に行こうと思うんだ」
「クリストリュフに行くのね安全第一でね」
「はいわかりました」
その会話をして久しぶりの家に帰った。なつかしい感覚をおぼえながら家の中に入る。家をしばらく開けていたので食べ物はないなので荷物を下ろしてしばらくしてから夕食を食べに行った。ロブスターを蒸したみたいなやつを食べた。携帯食料とは比べ物にならないぐらいうまかった。ピナも満足したっぽい。夕食を食べ終え家に帰った。
「ピナ明日もうここを出るから今日の疲れをしっかりとれよ」
「・・・わかった今日も...」
「だめだぞ」
「・・・はぁーい」
お互い笑いあってから寝に入った。
「ピナ様ブリーフ返してもらえませんかあとそろそろ機嫌直してください」
今俺は途中道でこけてしまったピナが可愛くて頬が緩んでしまいそれを馬鹿にしていると勘違いしたピナの怒りをおさめている。怒っている途中にブリーフを破られそうになったので俺がもといた世界の秘奥義DOGEZAをしている。
「ですからあれはピナのことを可愛いなぁーと思って見てたんだって」
「・・・ブリーロリコン」
「いやそれは違う俺はただ可愛いと」
「・・・幼い女の子を見て微笑むこれロリコンの証拠」
「それはピナだからだよ」
「・・・本当に?」
「ああ本当だとも」
俺は本当はお姉さん系で胸がでかいほうがタイプだからロリコンではないのだと俺は胸をはっていえる。
「・・・ブリー今なんて考えた?」
「い、いやぁーなにも」
急なといかけにびっくりした。忘れていた。ピナの秘技第六感人の内心を読み取ることが出来る能力があることをそんなやり取りをしながら歩いた。
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日が落ちてきたのでいい場所を見つけそこで休むことにした。いつもどうりピナには結界を頼んではってもらい魔力を流し込むと立つというテントを立てた。夜食事当番を決めるためにジャンケンをした。ジャンケンはこの世界でもあるらしい。食事当番と言ってもちょっとした作業をするだけなのだが
「俺ジャンケンで負けたことねーから」
とどこぞの異世界に祝福してそうな人の名言をいった。
結界は俺が負けた。一回負けて三回勝負だしとかいう屁理屈を言っても三回とも負けた。
「ピナさんジャンケン強すぎっす」
ピナはえっへんと勝ち誇った顔でこっちを見ている。
食事はイスタールで勝って来ていた携帯食料それ赤のブリーフの最低質力で軽く炙ったものだ。
「「いただきます」」
そう言って食べ始めた。食事が終わるとすることもないので寝ることにした。
「ピナはそっちで俺はこっちで寝るんな」
「・・・一緒に寝よ」
「だめだそれだと俺がロリコン認定されてしまう」
「・・・ブリーのけち」
そうブツブツ言いつつもしっかり指定した場所に寝そべった。俺も自分の場所に寝そべると
「おやすみ明日もいっぱい歩くからしっかりやすめよ」
「・・・うんわかった」
会話をかわして眠りの世界に入った。
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「ブリーブリー」
俺は俺を呼ぶ声がきがして目が覚めた。目が覚めて三秒で気づいた。俺の上になにか乗っていることそしてその後五秒で気がついた。ピナが乗っていると。絵的に完全アウトだ仰向けに寝ている俺の上にうつむせで寝ている幼い女の子がいる。完全にアウトだ。昨日やけに大人しく寝たと思えばこれを狙っていたのかクソ朝には男の生理現象が現れるからピナがおきたらまずいおこさないようにゆっくり体を動かすとピナがおきた。
「・・・ブリーおはよう」
「ピナおはようじゃねーよなんで俺の上にいるんだよ」
「・・・寝相が悪かった」
「嘘つけどんだけ寝相悪いんだよ」
「それよりブリー大きくなってるよ発情した?」
「違うわ男の朝の生理現象だよ」
朝からこんなハードな会話を交わした。この子は本当に大丈夫なのだろうかいや大丈夫じゃないね重症だね。準備をして出発した。今日中に最初の町に戻りたい
「ピナ今日中に始まりの町を目指そう」
「・・・ピナはブリーについてくだけ」
それは嬉しいんですけどねもう少し抑えていただくと嬉しいな。と思いつつもそれがピナかと思い出発した。
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朝からずっと歩き続けて日が沈むぐらいに町についた。懐かしい感覚に浸っていると
「・・・はやくいこ」
「ごめん懐かしくて」
宿を探す前にギルドへよっていくことにした。セナさんに挨拶をしておきたかったのだ。
「セナさんお久しぶりです覚えていますか」
「覚えているに決まっているじゃないですかていうかそんな一週間やそこらで人を忘れるほど頭悪くないんですよとにかく久しぶり」
「実は今この国で一番情報が飛び交っている場所に行こうと思うんだ」
「クリストリュフに行くのね安全第一でね」
「はいわかりました」
その会話をして久しぶりの家に帰った。なつかしい感覚をおぼえながら家の中に入る。家をしばらく開けていたので食べ物はないなので荷物を下ろしてしばらくしてから夕食を食べに行った。ロブスターを蒸したみたいなやつを食べた。携帯食料とは比べ物にならないぐらいうまかった。ピナも満足したっぽい。夕食を食べ終え家に帰った。
「ピナ明日もうここを出るから今日の疲れをしっかりとれよ」
「・・・わかった今日も...」
「だめだぞ」
「・・・はぁーい」
お互い笑いあってから寝に入った。
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