[完結]異世界転生したら幼女になったが 速攻で村を追い出された件について ~そしていずれ最強になる幼女~

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最後の戦い編

325 あの時の女神

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「....」

そして

「....世界が...崩れていく」

「.......どうしたら」

「.....いいんだ」

「....創造神を倒したからか...?」

「クソ...」

「俺は...ここで...死ぬの...か?」

「ん?」

「...まだポケットに何か...」

「アルクダルクの石の.....割れた部分がまだ残ってたのか..」

「...はは」

「そうか」

「俺はここで終わるのか...」

「現実世界にも戻れそうにないしな..」

その時

「アルクダルクの石が光出した..?!」

そしてアルクダルクの石は全方面に広がっていき

世界の崩れを止めていく

そして

「...あんたは..」

???「お久しぶりです」

「...あの時の女神!」

???「女神...ではなく」

???「正式には..閻魔大王なんですが...」

???「よく成し遂げましたね..」

???「魔王を倒す...という重要任務を...終えて」

???「...おめでとうございます...」

???「..あなたは..この世界を救いました...」

「....そうか」

「....俺は...世界を」

???「....とりあえず..」

???「この世界はアルクダルクの石で止めてますが」

???「...アルクダルクの石では...」

???「すぐに世界がまた...崩れてしまいます」

「...ならどうすんだよ..」

???「この閻魔大王...メンマに応じて」

メンマ「この世界は...私が...次は..管理しましょう...」

「.....わかった」

メンマ「...復活させましょう」

「...いいのか?」

メンマ「もちろん..」

メンマ「ですが...復活できるのは...ゲームのキャラだけなんです..」

「...ってことは...」

メンマ「..あなたの仲間たちは..」

「..嘘だろ..」

メンマ「とりあえず...復活させましょう...!」

そして転生者以外は全員復活したのだ

みょんみょん「あれ...私...死んだはずじゃ..」

マイ「生きてる...」

ホムラ「...なんかわかんねぇけど!」

マルツーニ「よっしゃァァァァ!」

「....っ」

「アミ...ハイト」

「クソっ...」

メンマ「....あなたに一つだけ方法があります..」

メンマ「もしかしたら...ごにょごにょ」

「...まじで..?」

メンマ「もしかしたら...ですけど..」

「わかった...」

メンマ「じゃあ...」

メンマ「もうこの世界には用はないですか?」

「待て...最後に」

「みんなに会っときたいんだ」

メンマ「わかりました..」
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