［完結］異世界転生したら幼女になったが 速攻で村を追い出された件について ～そしていずれ最強になる幼女～

魔王城編

310 黒の剣

ハイト「頼む...吸収してくれ...俺の剣！」

そして

ハイト「うぉぉぉぉ！！」

そしてブラックホールがどんどんちっちゃくなっていき

ハイト「すいこめぇぇぇぇえ！！」

そして

ハイト「...はぁはぁ」

マルツーニ「ホムラ！」

ハイト「吸い込んだぜ...ブラックホール...」

ハイト「これで...黒の剣...」

ハイト「...お前をこの剣でぶっ倒す！」

ガロウ「うぁぁぁぁ！！」

「....ハァハァ」

ハイト「ガロウ...くらいやがれぇぇぇ！！」

ガロウ「うがぁぁぁあ！！」

ハイト「ぅぉら！うらぁ！くらぁ！！！」

ハイト「うおぉぉぉぉぉおぉぉおお！！」

ハイト「がぁぁあ！！」

ガロウ「ぅぅぅ...」

ﾊﾞﾀﾝ

「ナイス...ハイト」

マルツーニ「ハイトさん...ホムラを助けていただきありがとうございます..」

パンドラ「怖かった...怖かった」

ハイト「パンドラ...大丈夫だ」

ハイト「..俺たちがいる」

パンドラ「ハイトさん...」

ハデス「やるねぇ」

ハデス「...なら次は」

「...ハデスゥゥゥ！！」

「炎の拳...」

「とどけぇぇぇぇ！！」

ハデス「...無駄だよ」

「...小指一本で...」

ハデス「ほらよっと」

「うわぁぁぁ！！」

ﾄﾞｫｫｫｫｫｫｵｵﾝ!

ハイト「エルシー...！？」

マルツーニ「無茶してるね..エルシーも」

ハデス「...俺は」

ハデス「...絶対に倒されない」

ハデス「倒せるものなら...倒してみやがれ..」

ハデス「よし...じゃあ次」

ハデス「...こい！」

？？？「..怖いよ...やえちゃん」

ヤエ「...ララ...怖がってんじゃねえよ」

ララ「...だって...この子たちが今から」

ララ「私たちに殺されるんだよ..？」

ララ「この子たちの気持ちを考えてみたら...絶望の文字以外浮かんでこないの！」

ヤエ「相変わらず..ララは...可愛いやつやな」

ララ「...えへへ...」

ララ「...どんな殺し方がいいかな～」

ヤエ「殴り殺し..」

ララ「そうしよっか！」

ヤエ「じゃあいくぞ..ララ」

ララ「うん！ヤエちゃん！」

ヒュッ

ホムラ「くる..」

マルツーニ「ホムラ..危ない！」

ｷﾞｯｯｯ

ホムラ「危ねぇなぁ！」

ヤエ「ふ～ん...やるやん」

ホムラ「お前こそ...なかなか速いじゃねぇか」

ハイト「...」

ララ「隙あり！」

ハイト「...よっと」

ララ「あれ..今当たったはずなのに」

ハイト「..それは...勘違いってやつだな..」

プロジェクトA起動

ララ「まずい...」