[完結]異世界転生したら幼女になったが 速攻で村を追い出された件について ~そしていずれ最強になる幼女~

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魔王城編

300 親友

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ハイトの殺意の剣は  

身体に毒をもたらす効果があり

エルシーは毒に侵されていた

「...ちょっと....眠っても....いいか」

ハイト「....」

パンドラ「ハイトさん.....あなたって人は...」

ハイト「...記憶がないんだ...エルシーを、刺した記憶が...」

「.....いいんだ.....気にするな...」

「ちょっと...先に...行っててくれ...」

ハイト「....いけるわけねぇだろがぁ!」

パンドラ「私も....ここにいます」

「.......ハァハァ」

「...毒が...もう....」

ハイト「そうだ...」

ハイト「回復の剣!!」

ハイト「これを...刺せば」

ハイト「...エルシー...いくぞ」

「...あぁ」

そしてエルシーの体にまた刺す

ハイト「回復しろぉぉぉぉぉ!!」

「....毒が...なくなって..,」

ハイト「抜くぞ..」

「うん..」

「いっつ...」

ハイト「抜けた...」

ハイト「大丈夫か...エルシー...」

「大丈夫だ」

パンドラ「よかった...」

「パンドラも心配かけたな...」

「そしてハイト...気にすんな...」

ハイト「....親友として...か」

「...そうだな!」

ハイト「...エルシー...そして...パンドラ....じゃあ...行くか!」

「...あぁ....」

パンドラ「次は...80階...もう...ゴールが近づいて来てますね...」

「じゃあ...行くぞ!80階へ!」

そして80階の扉について

「...開けるぞ...」

ハイト「あぁ..」

パンドラ「はい..」

そして開けると

ベルゼブブ「....さっきぶりだねぇ...」

マクモ「...あっ...君は」

「...あっ」

ベルゼブブ「なんだ...戦ったのか?」

ハイト「....いかにも強そうな...2人だな」   

パンドラ「...ベルゼブブ...」

パンドラ「...絶対に...許さない....」

ベルゼブブ「パンドラ...」

ベルゼブブ「お前まだ生きてたのか」

ベルゼブブ「妹は殺してやったのに..」

パンドラ「.....私の妹を....」

パンドラ「殺した本人...」

ベルゼブブ「....お前は弱っちいくせに」

ベルゼブブ「威勢だけはいいんだな!」

「パンドラ.....ベルゼブブに妹を..?」

パンドラ「私の妹は...」

パンドラ「....理不尽に...殺されました..」

パンドラ「お前のせいでッッッッ!!!」

ベルゼブブ「...ふはははは!!!」

ベルゼブブ「...お前のせいでってwww」
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