299 / 328
魔王城編
299 殺意の剣
しおりを挟む
ハイト「殺意の剣!!!!」
ハイト「ふはははは!!」
ハイト「行くぜぇぇぇぇぇぇ!!!!」
「たたかいたくないが...」
「闇の大魔法」
「闇の糸!」
ハイト「ぐわっ!」
ハイト「離せ!!!!」
ハイト「離せぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
「離さない」
「...ハイト...話を聞いてくれよ」
ハイト「...話だとぉ?」
ハイト「ぅぅぅ!!」
「....ダメだ.....もう洗脳されてる..」
パンドラ「ハイトさん...」
ハイト「うぁぁぁぁ!!」
「!?」
「闇の糸を...自ら...破けた!?」
ハイト「殺すッッッッ!!」
「ぐっ...あぁ」
「うぅ」
ハイト「刺したぞ...」
ハイト「刺したぞぉぉぉ!!」
ハイト「ふははははは!!!」
「ハァハァ...」
ハイト「このまま...心臓までぇ!」
ガシッ
エルシーは殺意の剣を掴む
「話を聞け...」
ハイト「....離せ!!!!」
「アミが死んだ...」
ハイト「...アミ...誰だそいつ..」
「...そうか....もう忘れたか...」
ハイト「....離せ!」
そしてエルシーは掴むのをやめる
「....コプッ」
エルシーは壁にもたれる
「......ハイト...戻ってこいよ...」
パンドラ「エルシーさん!大丈夫ですか!?」
ハイト「...このまま...どっちも...殺せばぁぁぁ!!」
みょんみょん「...」
ハイト「...えっ....みょんみょん...なんで」
みょんみょん「起きて」
ハイト「.......ここは?」
ハイトが目を醒めると
ハイト「....ここは...みょんみょんの記憶?」
みょんみょん「......そうよ」
みょんみょん「...アンタは救う側でしょ!」
みょんみょん「しっかりしなさい!」
みょんみょん「このバカ!」
ハイト「...そうだった」
ハイト「俺は...救う側...」
そして
「....」
パンドラ「エルシーさん!!エルシーさん!!」
「...パンドラ....」
ハイト「.....」
「....ハイト...を」
ハイト「...エル...シー?」
「.....ハイト...目を覚ました..か」
ハイト「その傷は...」
パンドラ「...ッッッッ!」
ハイト「えっ?」
パァァァァァン!
パンドラはハイトにビンタをする
パンドラ「.....エルシーは...あなたのせいで...」
ハイト「えっ...俺のせい...って」
「...いいんだ...」
「...ハイトは親友だから...怒らないであげてくれ...」
ハイト「....まさか......」
ハイト「ふはははは!!」
ハイト「行くぜぇぇぇぇぇぇ!!!!」
「たたかいたくないが...」
「闇の大魔法」
「闇の糸!」
ハイト「ぐわっ!」
ハイト「離せ!!!!」
ハイト「離せぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
「離さない」
「...ハイト...話を聞いてくれよ」
ハイト「...話だとぉ?」
ハイト「ぅぅぅ!!」
「....ダメだ.....もう洗脳されてる..」
パンドラ「ハイトさん...」
ハイト「うぁぁぁぁ!!」
「!?」
「闇の糸を...自ら...破けた!?」
ハイト「殺すッッッッ!!」
「ぐっ...あぁ」
「うぅ」
ハイト「刺したぞ...」
ハイト「刺したぞぉぉぉ!!」
ハイト「ふははははは!!!」
「ハァハァ...」
ハイト「このまま...心臓までぇ!」
ガシッ
エルシーは殺意の剣を掴む
「話を聞け...」
ハイト「....離せ!!!!」
「アミが死んだ...」
ハイト「...アミ...誰だそいつ..」
「...そうか....もう忘れたか...」
ハイト「....離せ!」
そしてエルシーは掴むのをやめる
「....コプッ」
エルシーは壁にもたれる
「......ハイト...戻ってこいよ...」
パンドラ「エルシーさん!大丈夫ですか!?」
ハイト「...このまま...どっちも...殺せばぁぁぁ!!」
みょんみょん「...」
ハイト「...えっ....みょんみょん...なんで」
みょんみょん「起きて」
ハイト「.......ここは?」
ハイトが目を醒めると
ハイト「....ここは...みょんみょんの記憶?」
みょんみょん「......そうよ」
みょんみょん「...アンタは救う側でしょ!」
みょんみょん「しっかりしなさい!」
みょんみょん「このバカ!」
ハイト「...そうだった」
ハイト「俺は...救う側...」
そして
「....」
パンドラ「エルシーさん!!エルシーさん!!」
「...パンドラ....」
ハイト「.....」
「....ハイト...を」
ハイト「...エル...シー?」
「.....ハイト...目を覚ました..か」
ハイト「その傷は...」
パンドラ「...ッッッッ!」
ハイト「えっ?」
パァァァァァン!
パンドラはハイトにビンタをする
パンドラ「.....エルシーは...あなたのせいで...」
ハイト「えっ...俺のせい...って」
「...いいんだ...」
「...ハイトは親友だから...怒らないであげてくれ...」
ハイト「....まさか......」
0
お気に入りに追加
133
あなたにおすすめの小説

異世界に行けるようになったんだが自宅に令嬢を持ち帰ってしまった件
シュミ
ファンタジー
高二である天音 旬はある日、女神によって異世界と現実世界を行き来できるようになった。
旬が異世界から現実世界に帰る直前に転びそうな少女を助けた結果、旬の自宅にその少女を持ち帰ってしまった。その少女はリーシャ・ミリセントと名乗り、王子に婚約破棄されたと話し───!?

ダンジョンで同棲生活始めました ひと回り年下の彼女と優雅に大豪邸でイチャイチャしてたら、勇者だの魔王だのと五月蝿い奴らが邪魔するんです
もぐすけ
ファンタジー
勇者に嵌められ、社会的に抹殺されてしまった元大魔法使いのライルは、普通には暮らしていけなくなり、ダンジョンのセーフティゾーンでホームレス生活を続けていた。
ある日、冒険者に襲われた少女ルシアがセーフティゾーンに逃げ込んできた。ライルは少女に頼まれ、冒険者を撃退したのだが、少女もダンジョン外で貧困生活を送っていたため、そのままセーフティゾーンで暮らすと言い出した。
ライルとルシアの奇妙な共同生活が始まった。

ようこそ異世界へ!うっかりから始まる異世界転生物語
Eunoi
ファンタジー
本来12人が異世界転生だったはずが、神様のうっかりで異世界転生に巻き込まれた主人公。
チート能力をもらえるかと思いきや、予定外だったため、チート能力なし。
その代わりに公爵家子息として異世界転生するも、まさかの没落→島流し。
さぁ、どん底から這い上がろうか
そして、少年は流刑地より、王政が当たり前の国家の中で、民主主義国家を樹立することとなる。
少年は英雄への道を歩き始めるのだった。
※第4章に入る前に、各話の改定作業に入りますので、ご了承ください。

異世界に転生したら?(改)
まさ
ファンタジー
事故で死んでしまった主人公のマサムネ(奥田 政宗)は41歳、独身、彼女無し、最近の楽しみと言えば、従兄弟から借りて読んだラノベにハマり、今ではアパートの部屋に数十冊の『転生』系小説、通称『ラノベ』がところ狭しと重なっていた。
そして今日も残業の帰り道、脳内で転生したら、あーしよ、こーしよと現実逃避よろしくで想像しながら歩いていた。
物語はまさに、その時に起きる!
横断歩道を歩き目的他のアパートまで、もうすぐ、、、だったのに居眠り運転のトラックに轢かれ、意識を失った。
そして再び意識を取り戻した時、目の前に女神がいた。
◇
5年前の作品の改稿板になります。
少し(?)年数があって文章がおかしい所があるかもですが、素人の作品。
生暖かい目で見て下されば幸いです。

大学生活を謳歌しようとしたら、女神の勝手で異世界に転送させられたので、復讐したいと思います
町島航太
ファンタジー
2022年2月20日。日本に住む善良な青年である泉幸助は大学合格と同時期に末期癌だという事が判明し、短い人生に幕を下ろした。死後、愛の女神アモーラに見初められた幸助は魔族と人間が争っている魔法の世界へと転生させられる事になる。命令が嫌いな幸助は使命そっちのけで魔法の世界を生きていたが、ひょんな事から自分の死因である末期癌はアモーラによるものであり、魔族討伐はアモーラの私情だという事が判明。自ら手を下すのは面倒だからという理由で夢のキャンパスライフを失った幸助はアモーラへの復讐を誓うのだった。

異世界転生ファミリー
くろねこ教授
ファンタジー
辺境のとある家族。その一家には秘密があった?!
辺境の村に住む何の変哲もないマーティン一家。
アリス・マーティンは美人で料理が旨い主婦。
アーサーは元腕利きの冒険者、村の自警団のリーダー格で頼れる男。
長男のナイトはクールで賢い美少年。
ソフィアは産まれて一年の赤ん坊。
何の不思議もない家族と思われたが……
彼等には実は他人に知られる訳にはいかない秘密があったのだ。

【書籍化決定】俗世から離れてのんびり暮らしていたおっさんなのに、俺が書の守護者って何かの間違いじゃないですか?
歩く魚
ファンタジー
幼い頃に迫害され、一人孤独に山で暮らすようになったジオ・プライム。
それから数十年が経ち、気づけば38歳。
のんびりとした生活はこの上ない幸せで満たされていた。
しかしーー
「も、もう一度聞いて良いですか? ジオ・プライムさん、あなたはこの死の山に二十五年間も住んでいるんですか?」
突然の来訪者によると、この山は人間が住める山ではなく、彼は世間では「書の守護者」と呼ばれ都市伝説のような存在になっていた。
これは、自分のことを弱いと勘違いしているダジャレ好きのおっさんが、人々を導き、温かさを思い出す物語。
※書籍化のため更新をストップします。

異世界遺跡巡り ~ロマンを求めて異世界冒険~
小狸日
ファンタジー
交通事故に巻き込まれて、異世界に転移した拓(タク)と浩司(コウジ)
そこは、剣と魔法の世界だった。
2千年以上昔の勇者の物語、そこに出てくる勇者の遺産。
新しい世界で遺跡探検と異世界料理を楽しもうと思っていたのだが・・・
気に入らない異世界の常識に小さな喧嘩を売ることにした。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる