294 / 328
魔王城編
294 自由自在
しおりを挟む
「......」
「もう...50階か」
「でも...この50階で」
「色んなものを失った」
「親友...仲間」
「....俺は..どうすれば...いいんだろう」
「....もう仲間を...失いたくないよ..(泣)」
「...俺が弱いから...」
「みんな...ごめん..」
「....」
「でも...先に進まないと」
「魔王を倒すんだ...絶対...」
「...魔王を倒して....」
「っていやいや...考えるのはまだ早い」
「...先へ進まないと..」
そしてエルシーは先に進む
「誰も居ない...50階から..」
「そしてエルシーはすらすら60階までいく」
「60階...か」
「51階から59階は誰も居なかったな..」
「とりあえず....進もう」
そして開けると
???「...」
「...誰かいる..」
???「いらっしゃい」
???「.....よくぞここまで来ましたね~?」
「誰だお前は..っ!」
???「上位魔王軍...青の使い手」
???「ブルー!」
「ブルー..」
ブルー「...ここまできたのは...はじめてですよぉ!」
「.....俺は早く進みたいんだ」
「速攻やらせてもらう」
ブルー「ほう」
「...闇の大魔法」
「闇の糸」
ブルー「...青の式」
ブルー「真っ青になろうよ!」
「...なんだ」
「身体が...」
「目が..おかしい」
「何をやった!?」
ブルー「君は..もう青に侵略された」
「.....はぁはぁ」
ブルー「君の身体...全身真っ青だ」
「...なんだと?」
ブルー「そして動けないだろう?...」
「何で動けないんだよ..」
ブルー「もう..青になったら..君の負け」
ブルー「君を自由自在に操れるんだからら!」
「...自由自在にって..」
ブルー「たとえば」
ブルー「自分の顔を殴ってみてよ!」
「...手が勝手に...」
「うがっ!」
ブルー「ほらね...楽しいでしょ?」
ブルー「もっともっと!楽しもう!!」
「やめろ...」
ブルー「君はここで負ける」
ブルー「お疲れ様」
ブルー「じゃあ塔から飛び降りて」
「...やめてくれ..」
ブルー「僕が割ってあげるよ」
ドォォォォォォォォォォン!
ブルー「これで...出口が開いたね」
「...60階から落ちたら..俺は..」
100%死ぬ..
ブルー「じゃっ...落ちよっか!」
「やめ...」
「...やめてくれ」
ブルー「うるさいなぁ....」
ブルー「早く落ちて落ちて!」
「あっ..」
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!」
ブルー「バイバ~イww」
「もう...50階か」
「でも...この50階で」
「色んなものを失った」
「親友...仲間」
「....俺は..どうすれば...いいんだろう」
「....もう仲間を...失いたくないよ..(泣)」
「...俺が弱いから...」
「みんな...ごめん..」
「....」
「でも...先に進まないと」
「魔王を倒すんだ...絶対...」
「...魔王を倒して....」
「っていやいや...考えるのはまだ早い」
「...先へ進まないと..」
そしてエルシーは先に進む
「誰も居ない...50階から..」
「そしてエルシーはすらすら60階までいく」
「60階...か」
「51階から59階は誰も居なかったな..」
「とりあえず....進もう」
そして開けると
???「...」
「...誰かいる..」
???「いらっしゃい」
???「.....よくぞここまで来ましたね~?」
「誰だお前は..っ!」
???「上位魔王軍...青の使い手」
???「ブルー!」
「ブルー..」
ブルー「...ここまできたのは...はじめてですよぉ!」
「.....俺は早く進みたいんだ」
「速攻やらせてもらう」
ブルー「ほう」
「...闇の大魔法」
「闇の糸」
ブルー「...青の式」
ブルー「真っ青になろうよ!」
「...なんだ」
「身体が...」
「目が..おかしい」
「何をやった!?」
ブルー「君は..もう青に侵略された」
「.....はぁはぁ」
ブルー「君の身体...全身真っ青だ」
「...なんだと?」
ブルー「そして動けないだろう?...」
「何で動けないんだよ..」
ブルー「もう..青になったら..君の負け」
ブルー「君を自由自在に操れるんだからら!」
「...自由自在にって..」
ブルー「たとえば」
ブルー「自分の顔を殴ってみてよ!」
「...手が勝手に...」
「うがっ!」
ブルー「ほらね...楽しいでしょ?」
ブルー「もっともっと!楽しもう!!」
「やめろ...」
ブルー「君はここで負ける」
ブルー「お疲れ様」
ブルー「じゃあ塔から飛び降りて」
「...やめてくれ..」
ブルー「僕が割ってあげるよ」
ドォォォォォォォォォォン!
ブルー「これで...出口が開いたね」
「...60階から落ちたら..俺は..」
100%死ぬ..
ブルー「じゃっ...落ちよっか!」
「やめ...」
「...やめてくれ」
ブルー「うるさいなぁ....」
ブルー「早く落ちて落ちて!」
「あっ..」
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!」
ブルー「バイバ~イww」
0
お気に入りに追加
128
あなたにおすすめの小説

家庭菜園物語
コンビニ
ファンタジー
お人好しで動物好きな最上 悠(さいじょう ゆう)は肉親であった祖父が亡くなり、最後の家族であり姉のような存在でもある黒猫の杏(あんず)も静かに息を引き取ろうとする中で、助けたいなら異世界に来てくれないかと、少し残念な神様に提案される。
その転移先で秋田犬の大福を助けたことで、能力を失いそのままスローライフをおくることとなってしまう。
異世界で新しい家族や友人を作り、本人としてはほのぼのと家庭菜園を営んでいるが、小さな畑が世界には大きな影響を与えることになっていく。

没落した建築系お嬢様の優雅なスローライフ~地方でモフモフと楽しい仲間とのんびり楽しく生きます~
土偶の友
ファンタジー
優雅な貴族令嬢を目指していたクレア・フィレイア。
しかし、15歳の誕生日を前に両親から没落を宣言されてしまう。
そのショックで日本の知識を思いだし、ブラック企業で働いていた記憶からスローライフをしたいと気付いた。
両親に勧められた場所に逃げ、そこで楽しいモフモフの仲間と家を建てる。
女の子たちと出会い仲良くなって一緒に住む、のんびり緩い異世界生活。

勇者パーティーにダンジョンで生贄にされました。これで上位神から押し付けられた、勇者の育成支援から解放される。
克全
ファンタジー
エドゥアルには大嫌いな役目、神与スキル『勇者の育成者』があった。力だけあって知能が低い下級神が、勇者にふさわしくない者に『勇者』スキルを与えてしまったせいで、上級神から与えられてしまったのだ。前世の知識と、それを利用して鍛えた絶大な魔力のあるエドゥアルだったが、神与スキル『勇者の育成者』には逆らえず、嫌々勇者を教育していた。だが、勇者ガブリエルは上級神の想像を絶する愚者だった。事もあろうに、エドゥアルを含む300人もの人間を生贄にして、ダンジョンの階層主を斃そうとした。流石にこのような下劣な行いをしては『勇者』スキルは消滅してしまう。対象となった勇者がいなくなれば『勇者の育成者』スキルも消滅する。自由を手に入れたエドゥアルは好き勝手に生きることにしたのだった。


異世界転生したので森の中で静かに暮らしたい
ボナペティ鈴木
ファンタジー
異世界に転生することになったが勇者や賢者、チート能力なんて必要ない。
強靭な肉体さえあれば生きていくことができるはず。
ただただ森の中で静かに暮らしていきたい。
異世界転生~チート魔法でスローライフ
玲央
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。
43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。
その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」
大型連休を利用して、
穴場スポットへやってきた!
テントを建て、BBQコンロに
テーブル等用意して……。
近くの川まで散歩しに来たら、
何やら動物か?の気配が……
木の影からこっそり覗くとそこには……
キラキラと光注ぐように発光した
「え!オオカミ!」
3メートルはありそうな巨大なオオカミが!!
急いでテントまで戻ってくると
「え!ここどこだ??」
都会の生活に疲れた主人公が、
異世界へ転生して 冒険者になって
魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。
恋愛は多分ありません。
基本スローライフを目指してます(笑)
※挿絵有りますが、自作です。
無断転載はしてません。
イラストは、あくまで私のイメージです
※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが
少し趣向を変えて、
若干ですが恋愛有りになります。
※カクヨム、なろうでも公開しています

大学生活を謳歌しようとしたら、女神の勝手で異世界に転送させられたので、復讐したいと思います
町島航太
ファンタジー
2022年2月20日。日本に住む善良な青年である泉幸助は大学合格と同時期に末期癌だという事が判明し、短い人生に幕を下ろした。死後、愛の女神アモーラに見初められた幸助は魔族と人間が争っている魔法の世界へと転生させられる事になる。命令が嫌いな幸助は使命そっちのけで魔法の世界を生きていたが、ひょんな事から自分の死因である末期癌はアモーラによるものであり、魔族討伐はアモーラの私情だという事が判明。自ら手を下すのは面倒だからという理由で夢のキャンパスライフを失った幸助はアモーラへの復讐を誓うのだった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる