[完結]異世界転生したら幼女になったが 速攻で村を追い出された件について ~そしていずれ最強になる幼女~

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魔王城編

293 魂のシャルネvsエルシー

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シャルネ「ぎゃはははははは!!!」

「闇の大魔法」

シャルネ「闇の糸ぉ!」

「ぐっ!?」

シャルネ「締め付けぇぇ!」

「ぐわぁぁぁぁ!!」

シャルネ「そのまましねぇぇぇぇぇ!」

「うぅ...」

シャルネ「きゃははははは!!」

「....光の大魔法...」

「ヒールツギャドリンク!」

シャルネ「うぉっ..」

ドォォォォォォン!

シャルネ「いってて...」

「二刀流」

「白虎切り!!!!」

シャルネ「ぶわっ...」

「そして」

「うぉおおおおおらぁぁぁ!!」

シャルネ「ぶはぁぁあ!!」

ドォォォォォォォォォォン!

シャルネ「ぐはっ...」

シャルネ「ははは...まだ私は死んでない...この身体が死んだとしても....別の死体に乗り換えるからなぁ!」

シャルネ「だから誰も私を殺せないんだァァァァ!」

「殺せるさ」

シャルネ「あぁ?」

「燃やせばいい」

シャルネ「ふふふ...ふはははははは!!」

シャルネ「この身体は」

シャルネ「お前の親友のアミの身体だぞ?」

シャルネ「燃やせるわけないだろぉが!」

「アミには悪いと思ってる」

「だが...方法が...それぐらいしかねぇんだよ...」

シャルネ「おま...まさか...本当にやるのか...」

「俺は嘘はつかない」

「....シャルネ...」

シャルネ「やめろ...」

「炎の大魔法」


シャルネ「...いち早くこの身体から抜け出し...え?」

シャルネ「何で抜けれないんだよ!!」

シャルネ「そうだ..水の魔法」

シャルネ「...水の大魔法!」

「ファイヤァ..パラジェクトロック!」

シャルネ「水竜翠楽!」

シャルネ「うぉぉぉぉお!!」

「..うおおおおおお!!!」

シャルネ「負けてる...だと?」

「...これで...終わりだァァァァァァァァ!」

シャルネ「嘘だろ...いやだ...いや...いやだぁぁぁぁぁぁ!!」

「...アミ...ごめんな」

シャルネ「うぁぁぁぁぁ!!!!」

ドォォォォォォォォォォン!

「....はぁはぁはぁ」

アミの身体は...全身燃え尽きていた

そしてシャルネは

シャルネ「...あぶない」

シャルネ「殺される...とこだった」

アミ「...」

シャルネ「あんたは..」

アミ「...一緒に...地獄へ」

シャルネ「いやだ...」

シャルネ「離せ!」

アミ「一緒に地獄へ行こう?」

シャルネ「いやぁぁぁぁぁぁ!!」

アミ「エルシー....後は...頼んだよ」

そして

「...アミ....ごめん」

「ああするしかなかった...」

「....必ず勝つから...」
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