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魔王城編
291 シャルネの魂
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「パンドラ...」
「なんでだよ...」
「クソォォォォォォォォォォォ!」
「アミはここで休んどけ...」
アミ「で...でも」
「俺に任せろ」
そしてエルシーは41階から
制覇していき
ついに50階まで来る
「はぁはぁ....」
「疲れた....普通に」
「魔王軍も強い.....なぁ」
そして
「開けるか....」
キィィィィィィ
「扉...でけぇ」
開けた先には
「誰も...居ない?」
「こんなに広いのに」
「誰かいる....だろう?」
「誰も居ないのか?」
「....ありえない」
「うん?」
水滴の音...?
「上から...す...る」
???「キャハハハハ!」
「んっぐ!?」
???「水で苦しいかぁ!?」
「...ごぽぽ」
???「そのまま...しねぇぇぇぇぇ!!」
「....っ」
???「....アハハハハ!」
バタン
「....」
???「このマルネに負けるとは!」
マルネ「まだまだね!!」
「....そうか」
マルネ「えっ?」
「うぉおおお!!」
マルネ「なんで生きてんのぉお!?」
マルネ「うぎゃぁぁ!!」
ドォォォォォォォォォォン!
マルネ「いった....」
マルネ「痛い....痛い痛い痛い痛い痛い!!」
マルネ「痛いッッッッッ!!」
「.....はぁはぁ」
(危なかった....)
(あの時...ギリギリ...一回倒れたが....まだ息が続いてたみたいで...助かった..)
マルネ「私はシャルネの妹...あなたがシャルネお姉ちゃんを倒したの?!」
「シャルネ?」
マルネ「...覚えてないのね」
マルネ「なら殺すしか」
「...あ~..あの時の上位魔王軍のシャルネか...」
マルネ「誰が殺したの!?」
「少なくも俺ではない」
マルネ「ウソだ!!!」
マルネ「お前を殺して...それで解決!!」
マルネ「.....水の魔法」
マルネ「ヒューズウォーター!!」
「...ぐわっ!」
「あぶな...」
「いね!」
マルネ「うぎゃっ!」
ドォォォォォォン!
マルネ「...強いよ...お姉ちゃん..」
マルネ「お姉ちゃん...助けてよ..」
「シャルネは...死んだ」
マルネ「...でも私は生きてる...」
マルネ「...私は...生きてるうう!」
「...!?」
マルネ「....わたしはっ...」
「姿が...変わって...!?」
マルネ「.....久しぶり...」
シャルネ「エルシー!」
「死んだはず...なのに」
シャルネ「....身体は死んでも...魂は生きてる...お前らを殺すために....な...」
「なんでだよ...」
「クソォォォォォォォォォォォ!」
「アミはここで休んどけ...」
アミ「で...でも」
「俺に任せろ」
そしてエルシーは41階から
制覇していき
ついに50階まで来る
「はぁはぁ....」
「疲れた....普通に」
「魔王軍も強い.....なぁ」
そして
「開けるか....」
キィィィィィィ
「扉...でけぇ」
開けた先には
「誰も...居ない?」
「こんなに広いのに」
「誰かいる....だろう?」
「誰も居ないのか?」
「....ありえない」
「うん?」
水滴の音...?
「上から...す...る」
???「キャハハハハ!」
「んっぐ!?」
???「水で苦しいかぁ!?」
「...ごぽぽ」
???「そのまま...しねぇぇぇぇぇ!!」
「....っ」
???「....アハハハハ!」
バタン
「....」
???「このマルネに負けるとは!」
マルネ「まだまだね!!」
「....そうか」
マルネ「えっ?」
「うぉおおお!!」
マルネ「なんで生きてんのぉお!?」
マルネ「うぎゃぁぁ!!」
ドォォォォォォォォォォン!
マルネ「いった....」
マルネ「痛い....痛い痛い痛い痛い痛い!!」
マルネ「痛いッッッッッ!!」
「.....はぁはぁ」
(危なかった....)
(あの時...ギリギリ...一回倒れたが....まだ息が続いてたみたいで...助かった..)
マルネ「私はシャルネの妹...あなたがシャルネお姉ちゃんを倒したの?!」
「シャルネ?」
マルネ「...覚えてないのね」
マルネ「なら殺すしか」
「...あ~..あの時の上位魔王軍のシャルネか...」
マルネ「誰が殺したの!?」
「少なくも俺ではない」
マルネ「ウソだ!!!」
マルネ「お前を殺して...それで解決!!」
マルネ「.....水の魔法」
マルネ「ヒューズウォーター!!」
「...ぐわっ!」
「あぶな...」
「いね!」
マルネ「うぎゃっ!」
ドォォォォォォン!
マルネ「...強いよ...お姉ちゃん..」
マルネ「お姉ちゃん...助けてよ..」
「シャルネは...死んだ」
マルネ「...でも私は生きてる...」
マルネ「...私は...生きてるうう!」
「...!?」
マルネ「....わたしはっ...」
「姿が...変わって...!?」
マルネ「.....久しぶり...」
シャルネ「エルシー!」
「死んだはず...なのに」
シャルネ「....身体は死んでも...魂は生きてる...お前らを殺すために....な...」
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