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魔王城編
287 血の雨が降る
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メルザ「やってやらぁぁぁ!!」
「ぐっ...」
メルザ「うらぁぁぁ!」
「...」
ドォォォォォォン!
メルザ「切り刻み!!」
「...ぐぅ..」
メルザ「もっともっとぉぉぉおぉ!!」
メルザ「これぐらいじゃたんねぇよ!!」
パンドラ「許せません..」
パンドラ「闇の...魔法」
パンドラ「ジュドラ!」
パンドラ「...貫けぇぇぇぇ!」
メルザ「うっぐ...」
ドォォォォォォン!
メルザ「いてぇじゃねぇか...クソ野郎..」
パンドラ「.....黙れ..」
メルザ「蓮狐砲」
メルザ「発射ァァァァ!」
パンドラ「ぶ」
ドォォォォォォン!
そしてなんと魔王城の壁を貫いたのだ
パンドラ「...っ」
「...パンドラァァァァ!!」
パンドラ「....ここまで...頑張ってきた...」
パンドラ「けど.....まだ...ちょっとだけ...生きたかった...」
パンドラ「もう....体力が...もちませ..」
その頃
「...よくも...よくもパンドラを...やってくれたなぁぁぁあ!!」
メルザ「別に良くな~い!?」
メルザ「私たちなんにも悪くないんですけど~!?」
メルザ「だって侵入してきたあんたらが1000%悪いんだからぁね♪」
メルザ「...だから..反省するのでちゅよ!」
メルザ「さもないと...わたちはあなたを殺ちます!」
メルザ「いいでちゅか?」
「...はぁはぁ」
メルザ「蓮狐砲...」
「...」
(傷もたくさんある...俺は...ここまでなのか?....ここで...俺は...諦めるのか?...そんなの...嫌に決まってる...当たり前だ...俺は世界を救う...この世界を...)
メルザ「あの...私たち...もももう..いいので..」
「え?」
メルザ「私は本当はこんなことしたくないんですけど...みんながぁ」
メルザ「黙っとけぇええ!!」
メルザ「...今のは聴かなかったことにしろ」
メルザ「もう終わらせる」
メルザ「俺がお前を殺す...」
メルザ「そして人肉にし..食べるんだ」
メルザ「この幼体は..ぷりっぷりな肉だぞぉぉぉ!!」
「...今日は..血の雨が降る...か」
メルザ「殺すうううう!!」
「ひひ」
メルザ「目の色が...血の色になってる...なん..で?」
「....心臓....も~らい」
「ドックドック動いてるねぇ...健全の証拠だ..」
メルザ「やめろ....」
メルザ「俺の心臓にぃぃぃぃ!!」
「ぎゅぅぅぅぅって....締めたら....動くの速くなった!」
「ぐっ...」
メルザ「うらぁぁぁ!」
「...」
ドォォォォォォン!
メルザ「切り刻み!!」
「...ぐぅ..」
メルザ「もっともっとぉぉぉおぉ!!」
メルザ「これぐらいじゃたんねぇよ!!」
パンドラ「許せません..」
パンドラ「闇の...魔法」
パンドラ「ジュドラ!」
パンドラ「...貫けぇぇぇぇ!」
メルザ「うっぐ...」
ドォォォォォォン!
メルザ「いてぇじゃねぇか...クソ野郎..」
パンドラ「.....黙れ..」
メルザ「蓮狐砲」
メルザ「発射ァァァァ!」
パンドラ「ぶ」
ドォォォォォォン!
そしてなんと魔王城の壁を貫いたのだ
パンドラ「...っ」
「...パンドラァァァァ!!」
パンドラ「....ここまで...頑張ってきた...」
パンドラ「けど.....まだ...ちょっとだけ...生きたかった...」
パンドラ「もう....体力が...もちませ..」
その頃
「...よくも...よくもパンドラを...やってくれたなぁぁぁあ!!」
メルザ「別に良くな~い!?」
メルザ「私たちなんにも悪くないんですけど~!?」
メルザ「だって侵入してきたあんたらが1000%悪いんだからぁね♪」
メルザ「...だから..反省するのでちゅよ!」
メルザ「さもないと...わたちはあなたを殺ちます!」
メルザ「いいでちゅか?」
「...はぁはぁ」
メルザ「蓮狐砲...」
「...」
(傷もたくさんある...俺は...ここまでなのか?....ここで...俺は...諦めるのか?...そんなの...嫌に決まってる...当たり前だ...俺は世界を救う...この世界を...)
メルザ「あの...私たち...もももう..いいので..」
「え?」
メルザ「私は本当はこんなことしたくないんですけど...みんながぁ」
メルザ「黙っとけぇええ!!」
メルザ「...今のは聴かなかったことにしろ」
メルザ「もう終わらせる」
メルザ「俺がお前を殺す...」
メルザ「そして人肉にし..食べるんだ」
メルザ「この幼体は..ぷりっぷりな肉だぞぉぉぉ!!」
「...今日は..血の雨が降る...か」
メルザ「殺すうううう!!」
「ひひ」
メルザ「目の色が...血の色になってる...なん..で?」
「....心臓....も~らい」
「ドックドック動いてるねぇ...健全の証拠だ..」
メルザ「やめろ....」
メルザ「俺の心臓にぃぃぃぃ!!」
「ぎゅぅぅぅぅって....締めたら....動くの速くなった!」
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