[完結]異世界転生したら幼女になったが 速攻で村を追い出された件について ~そしていずれ最強になる幼女~

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魔王城編

283 超級悪魔 マトvs時間停止能力者 アミ

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アミ「闇の大魔法」

アミ「闇の糸」

アミ「縛り付けて」

アミ「締め殺す!」

アミ「そして...時は動き出す」

マト「ぎゃぁぁあ!!!!」

マト「あっ...」

ガクッ

アミ「勝った...勝ったぞ」

アミ「よかっ..」

マト「...」

アミ「ゴプッ...」

マト「心臓...いただぎ..」

グヂャァ

マト「そして」

マト「潰す!」

ビヂャッ

アミ「...」

バタン

マト「甘いんだよ」

マト「所詮」

マト「俺に勝てることが間違ってる」

マト「...よし...じゃあ」

アミ「....ぅぅ」

マト「あ?」

アミ「....ああ」

マト「何で動けるんだよ」

アミ「...うう..」

マト「お前は」

マト「...もう負けたんだ」

アミ「....」

???「ミ!」

???「アミ!」

アミ「...あれ」

アミ「...ここは」

???「...あんた...まだここにくるのは早いんじゃないの?」

アミ「....お母さん..」

お母さん「...アンタねぇ...まだ若いんだから」

お母さん「生きて帰りなさい!」

アミ「...でも...私もう死んじゃったし..」

お母さん「..仕方ないわねぇ」

お母さん「私の...心臓..あげるから」

アミ「えっ?」

お母さん「これで...アイツを倒してきなさいよ!」

アミ「...お母さん..」

お母さん「ほら...行ってきなさい!」

お母さん「必ず...勝ってくるのよ..」

アミ「...わかった」

そして

マト「...じゃあ早速他の侵入者を倒しに行きますか~!」

アミ「待てよ」

マト「えっ?」

アミ「...私はもう迷わない」

アミ「...私は....覚醒する」

マト「な...」

アミ「私は...アンタを倒す」

マト「...さ...催眠!」

アミ「効かないねぇ」

マト「はっ!?」

マト「ななななななんで...ずずずずるいぞ!!」

アミ「...私は」

アミ「時間停止能力」  

アミ「そして」

アミ「蝶の糸!」

アミ「....」

アミ「これで」

アミ「締め殺す」

アミ「そして...時は動き出す」

マト「...ぐぁ」

マト「ぎゃぁぁぁあぁぁぁぁあ!!!」

マト「..あ...あぁ」

そしてマトは消えていく

アミ「じゃあね」

アミ「超級悪魔....」

マト「クソ...が」

マト「この...俺が...負けるなんて...」

マト「ありえ......な.......い....」

シュゥゥゥゥゥゥ

アミ「よし」

アミ「早くエルシーのところへ向かわないと」

アミ「...にしても」

アミ「この地下結構長いな..」

アミ「よし」

アミ「ここの階段からだったよね..」
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