［完結］異世界転生したら幼女になったが 速攻で村を追い出された件について ～そしていずれ最強になる幼女～

全面戦争編

273 紙飛行機

パンドラ「...あなたは...」

シュタイン「....俺は新上位魔王軍....」

シュタイン「....闇の使い手...」

シュタイン「シュタインだ」

パンドラ「あなたが...闇の使い手...」

シュタイン「お前みたいな貧弱とはちげーんだよ」

シュタイン「わかるか？」

パンドラ「っ...」

パンドラ「....でも...私はあなたを倒しにここにきました...」

シュタイン「闇の歌が使えねぇのはめんどくさいが....まぁお前ぐらい」

シュタイン「俺の魔法でぶっ殺せるだろ」

パンドラ「空気切り！！」

シュタイン「急だな...」

パンドラ「....効いてない？」

シュタイン「もうわかってんだよwww」

シュタイン「お前それだけじゃ勝てると思ってんのか～？」

パンドラ「.....まだ」

パンドラ「不思議なプレゼント！」

シュタイン「なんだそれwww」

パンドラ「さぁ...開けてみてくださいよ」

シュタイン「いやだよwww」

パンドラ「そうですか...」

そしてそこにはシュタインしかいなくなり

シュタイン「なんだ？」

シュタイン「誰もいなくなったぞ？」

目の前には不思議なプレゼントのみが置かれていた

シュタイン「こういう技ってことかぁ？」

シュタイン「俺をこんなところに閉じ込めても意味はないぞ～？」

シュタイン「まぁ開けてやるか」

そしてシュタインが不思議なプレゼントをあけると

シュタイン「なんだこれ.....」

シュタイン「これは....俺が昔遊んだ...紙飛行機じゃないか.....」

シュタイン「なんでこんな懐かしいのが.....ずっっっと探してたんだ......」

パンドラ「....思い出に浸ってるところ申し訳ないですが....」

パンドラはシュタインのお腹を刺す

シュタイン「ごぇぇぇぇぇ......」

ｸﾞｻﾞｧｧ

パンドラ「ここで..死ぬのは.....あなたです」

シュタイン「.....かは...」

ﾊﾞﾀﾝ

シュタイン「...お......まえ....」

シュタイン「ゆる......さ......ねぇ」

パンドラ「さようなら」

パズドラ「空気切り....」

シュタイン「おわ...」

ﾄﾞｫｫｫｫｫｫｫｫｫｵﾝ!

シュタインは波動で飛んでいく

そして

シュタイン「......まだ」

シュタイン「たてる......」

パンドラ「まだたてますか....」

シュタイン「.....まだ」

シュタイン「やれる.......」

パンドラ「.....もう死にかけじゃないですか........」

シュタイン「...殺して....やるよ」