［完結］異世界転生したら幼女になったが 速攻で村を追い出された件について ～そしていずれ最強になる幼女～

音楽の都市 メロディムジカ編

246 瞬間移動

メルエル「俺の勝ちだ」

メルエル「全くもって...弱かったな」

エルシー「...ハイト」

エルシー「今すぐ連れていくからな」　

そして

エルシー「サツマ！ハイトを！カノンのところへ！はやく！！」

サツマ「わわ..わかった」

そしてサツマ急いでカノンのところへ

そして

メルエル「あ　お前」

「ハイトは死なせないぜ？」

メルエル「...ほーーう...」

メルエル「面白くなってきたじゃんかぁぁぁぁああ！！！」

メルエル「ここでエルシーの登場か...お前とは一度やり合ってみたかったんだよ...エルシー」

メルエル「だがわざわざそっちからきてくれるなんてなんて...」

メルエル「素晴らしいんだ！！」

メルエル「これで..
エルシーもやったら...俺が師匠の一番弟子に....」

「なーに勝手に勝ちを妄想してんだ？.......まだ...試合は...」

メルエル「あぁ..ハイトも弱かったから」

メルエル「お前も弱いのかなwってな」

メルエル「俺がお前を倒したら師匠が褒めてくれる」

メルエル「だからお前を倒す」

「ならかかってこい...正々堂々相手してやる」

メルエル「...とことんやってやる...ははははは！！」

メルエル「天使の弓！！」

ｼｭﾋﾞｯ！

メルエル「当たれええ！！」

「当たるかよ」

エルシーは余裕の笑みを浮かべて避ける

メルエル「...笑みを浮かべてるとは...相当余裕なんだなぁ」

メルエル「まあいい...つぎの攻撃は避けれるかな？」

メルエル「天使の拳」

メルエル「ジュベリッツ！！」

「拳だと...？」

「ちょっと威力が高いが...大丈夫だ」

メルエル「...クソ！！」

メルエル「ならもう一気に行ってやる」

メルエル「ジュベリッツオブ！」

メルエル「レイト!」

メルエル「この光に包まれて死にやがれえぇぇぇええ！！」

「明る...」

ﾄﾞｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫﾝ!!!!

「...う...ぐぅ」

メルエル「さすがに死んだだろう....ははははは！！俺の勝ちだぁぁぁぁあ！！」

「まだ...生きてんぜ？」

メルエル「嘘だろ？」

メルエル「あれを喰らっても...生きてんのかよ...」

メルエル「ゼルエルを倒しただけの実力はあるようだな...」

「あぁ..じゃあ...次は」

「俺の番だ」

そしてエルシーの攻撃が繰り出される

「闇の拳」

「...ナイトビュレ！！！」

メルエル「当たるかよww」

「それはどうかな..？」

メルエル「は？」

「瞬間移動...」

メルエル「瞬間移動なんて聞いてね..」

ﾄﾞｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫﾝ!!!!

「..痛いだろ？..俺の攻撃は..」