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音楽の都市 メロディムジカ編
232 操り
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ネラ「勝ったぁぁぁぁぁぁ.....」
ネラ「強かった....」
ネラ「音楽の力がなかったら...死んでいたな...こりゃ」
ネラ「左腕は..治らねえけど..命が助かっただけ...マシと思えばいい...」
そしてその頃
カノンは
カノン「...今エルシー..蘇生するからね」
そして
「...ん...あぁ」
「あれ..生きてる」
カノン「私が蘇生したの!」
メルン「寂しかったよぉぉぉ!!」
「メルン..」
サツマ「...おかえり」
「あぁ..」
サツマ「これで全員集まったか?」
カノン「いや...ネラだけここにいない..」
「...多分...まだ...たたかってる...」
カノン「まだ..たたかってるのか」
サツマ「まぁ待とうぜ?」
サツマ「....ネラも苦労してるんだから」
「ネラ...」
そして
カノン「誰か来た..」
カノン「!?」
ネラ「はぁはぁはぁ...」
ネラ「...ただいま..」
カノン「その傷......どうしたの!?」
ネラ「ちょっと..強い敵とたたかっててな...」
「ネラ..大丈夫?」
ネラ「大丈夫っつの....」
メルン「ネラ..左腕が無くなってる...」
サツマ「そうだな...」
サツマ「たたかいの結果..だろうな...」
サツマ「...ネラ...何があったが教えてくれないか?」
メルン「うんうん!教えておしい!」
ネラ「実は..」
そしてネラはいままで会ったことを全て話した
ネラ「...そして剣を召喚するやつが現れたり」
ネラ「ちょっとその剣を召喚するやつで苦戦してな...」
「え....それって..」
「....ハイ....ト?」
ネラ「....ハイト..」
ネラ「知り合いなのか?」
「一緒にここに来た...」
ネラ「...は」
「仲間..いや..親友..いや..」
「かけがえのない仲間だよ」
ネラ「そうか...知らなかった...すまねぇな」
ネラ「けど...多分アイツ..エルシーの仲間なら...俺にあんな敵視するか?」
ネラ「...おかしいと思ったが....」
ネラ「...まさか...操られてる...か?」
「操られてる...音楽団に!!」
「最初に...俺だけ..音楽団に誘われなかった...だけど...ハイトとアミは...」
「...操られてる...」
「オレロに!」
ネラ「そういうことかよ...」
ネラ「それにしても..ハイトってやつは...強ぇな...」
ネラ「さすがエルシーの仲間って感じだよ笑」
ネラ「だが..エルシー..仲間だとわからずに..すまなかったな...」
「別にいいよ..わからなかったんだし..」
ネラ「強かった....」
ネラ「音楽の力がなかったら...死んでいたな...こりゃ」
ネラ「左腕は..治らねえけど..命が助かっただけ...マシと思えばいい...」
そしてその頃
カノンは
カノン「...今エルシー..蘇生するからね」
そして
「...ん...あぁ」
「あれ..生きてる」
カノン「私が蘇生したの!」
メルン「寂しかったよぉぉぉ!!」
「メルン..」
サツマ「...おかえり」
「あぁ..」
サツマ「これで全員集まったか?」
カノン「いや...ネラだけここにいない..」
「...多分...まだ...たたかってる...」
カノン「まだ..たたかってるのか」
サツマ「まぁ待とうぜ?」
サツマ「....ネラも苦労してるんだから」
「ネラ...」
そして
カノン「誰か来た..」
カノン「!?」
ネラ「はぁはぁはぁ...」
ネラ「...ただいま..」
カノン「その傷......どうしたの!?」
ネラ「ちょっと..強い敵とたたかっててな...」
「ネラ..大丈夫?」
ネラ「大丈夫っつの....」
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サツマ「そうだな...」
サツマ「たたかいの結果..だろうな...」
サツマ「...ネラ...何があったが教えてくれないか?」
メルン「うんうん!教えておしい!」
ネラ「実は..」
そしてネラはいままで会ったことを全て話した
ネラ「...そして剣を召喚するやつが現れたり」
ネラ「ちょっとその剣を召喚するやつで苦戦してな...」
「え....それって..」
「....ハイ....ト?」
ネラ「....ハイト..」
ネラ「知り合いなのか?」
「一緒にここに来た...」
ネラ「...は」
「仲間..いや..親友..いや..」
「かけがえのない仲間だよ」
ネラ「そうか...知らなかった...すまねぇな」
ネラ「けど...多分アイツ..エルシーの仲間なら...俺にあんな敵視するか?」
ネラ「...おかしいと思ったが....」
ネラ「...まさか...操られてる...か?」
「操られてる...音楽団に!!」
「最初に...俺だけ..音楽団に誘われなかった...だけど...ハイトとアミは...」
「...操られてる...」
「オレロに!」
ネラ「そういうことかよ...」
ネラ「それにしても..ハイトってやつは...強ぇな...」
ネラ「さすがエルシーの仲間って感じだよ笑」
ネラ「だが..エルシー..仲間だとわからずに..すまなかったな...」
「別にいいよ..わからなかったんだし..」
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