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音楽の都市 メロディムジカ編
225 空癒団の地下
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ネラ「うん?」
マリ「...あの」
ネラ「...隠し通路..」
マリ「隠し通路ですか?」
ネラ「そうだ」
ネラ「...行ってみるか?」
マリ「わわわわわわわわたしはいいですよ...」
ネラ「なら俺一人で行ってくる」
マリ「...そうですか」
ネラ「....じゃあな」
ネラ「また帰ってくる」
マリ「はい..」
そして
マリ「行っちゃった...」
ガシッ
シキ「マリ...ネラさんを知りませんか?」
マリ「え?あ?..あの...え?」
シキ「ネラさんを知りませんか?」
マリ「しししりません...よ?」
シキ「本当に?」
マリ「もももももちろんです...」
シキ「そうですか...わかりました」
そしてシキは去っていった
マリ「...はぁはぁはぁ...」
マリ「バレなかった...」
そして
ネラはというと
ネラ「なんだこの..隠し通路...地下に続いてやがる...」
そして地下にいくと
ネラ「...なんだよこれぇぇぇ!」
ネラ「....牢屋?」
???「助けてぇぇぇぇ!!」
ネラ「...ちょ..静かに..バレるから」
ネラ「ちょっと待って」
???「お願い..もう周りのみんなは死んじゃったの...残るは...私だけ」
ネラ「鍵かかってるしなぁ...」
???「鍵なら...あの扉の向こうにあるから..」
ネラ「..わかった...行ってくる」
???「うん!」
そして
ネラ「ここか~?」
ネラ「ねぇぞ?」
ドンドンドン
誰かが地下から降りていく音がする
ネラ「....まじか..誰か来た..隠れるか」
そしてネラは扉の鍵を閉め隠れた
シキ「...おい」
???「はい!」
シキ「ここに人が通らなかったか?」
???「えーと...通ってないです」
シキ「...そうか...せっかく助けてここに閉じ込めようと思ったが....」
ネラ(やっぱシキだったか...)
シキ「そういえば...」
シキ「鍵...取り忘れた気がするから...」
ネラ(こっちにくる...)
シキ「あれ?鍵閉まってる...なんでだ?...」
シキ「中に誰かいるのか?」
シキ「まぁいた場合...殺すがな」
シキ「まあいい」
シキ「鍵あるし..これであけてっと」
ガチャ
シキ「誰かいるのか?」
そしてシキがあけると
ネラ「...つ」
シキ「あれ?...なんでネラさんが?」
ネラ「バレちゃ...仕方ねぇか」
シキ「いやいや..ボクは殺す気なんてありませんよ!!安心してください!!」
ネラ「その顔...怒り狂いそうでおかしくなりそうな顔してるな...シキ」
シキ「...ははは..冗談いわないでくださいよぉ..」
マリ「...あの」
ネラ「...隠し通路..」
マリ「隠し通路ですか?」
ネラ「そうだ」
ネラ「...行ってみるか?」
マリ「わわわわわわわわたしはいいですよ...」
ネラ「なら俺一人で行ってくる」
マリ「...そうですか」
ネラ「....じゃあな」
ネラ「また帰ってくる」
マリ「はい..」
そして
マリ「行っちゃった...」
ガシッ
シキ「マリ...ネラさんを知りませんか?」
マリ「え?あ?..あの...え?」
シキ「ネラさんを知りませんか?」
マリ「しししりません...よ?」
シキ「本当に?」
マリ「もももももちろんです...」
シキ「そうですか...わかりました」
そしてシキは去っていった
マリ「...はぁはぁはぁ...」
マリ「バレなかった...」
そして
ネラはというと
ネラ「なんだこの..隠し通路...地下に続いてやがる...」
そして地下にいくと
ネラ「...なんだよこれぇぇぇ!」
ネラ「....牢屋?」
???「助けてぇぇぇぇ!!」
ネラ「...ちょ..静かに..バレるから」
ネラ「ちょっと待って」
???「お願い..もう周りのみんなは死んじゃったの...残るは...私だけ」
ネラ「鍵かかってるしなぁ...」
???「鍵なら...あの扉の向こうにあるから..」
ネラ「..わかった...行ってくる」
???「うん!」
そして
ネラ「ここか~?」
ネラ「ねぇぞ?」
ドンドンドン
誰かが地下から降りていく音がする
ネラ「....まじか..誰か来た..隠れるか」
そしてネラは扉の鍵を閉め隠れた
シキ「...おい」
???「はい!」
シキ「ここに人が通らなかったか?」
???「えーと...通ってないです」
シキ「...そうか...せっかく助けてここに閉じ込めようと思ったが....」
ネラ(やっぱシキだったか...)
シキ「そういえば...」
シキ「鍵...取り忘れた気がするから...」
ネラ(こっちにくる...)
シキ「あれ?鍵閉まってる...なんでだ?...」
シキ「中に誰かいるのか?」
シキ「まぁいた場合...殺すがな」
シキ「まあいい」
シキ「鍵あるし..これであけてっと」
ガチャ
シキ「誰かいるのか?」
そしてシキがあけると
ネラ「...つ」
シキ「あれ?...なんでネラさんが?」
ネラ「バレちゃ...仕方ねぇか」
シキ「いやいや..ボクは殺す気なんてありませんよ!!安心してください!!」
ネラ「その顔...怒り狂いそうでおかしくなりそうな顔してるな...シキ」
シキ「...ははは..冗談いわないでくださいよぉ..」
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