[完結]異世界転生したら幼女になったが 速攻で村を追い出された件について ~そしていずれ最強になる幼女~

k33

文字の大きさ
上 下
199 / 328
転生者vs四天王編

199 空間

しおりを挟む
ジャッカル「クソが....」

そしてジャッカルの上に魔法陣が何十個もあり

ジャッカル「...は」

ドォォォオオオオン!

「...久々に使ったな..」

「....よし これで...四天王は...全滅してると願うしかないな....」

「...大丈夫....きっと全滅してるさ...」

「よし....学校の方に向かうか...」

そして学校に向かい

「理科室...」

「..!?」

「アミ!大丈夫か!?」

アミ「.....エル...シー...大丈夫...」

「ボタンは!?」

アミ「あそこに...」

「はぁはぁ...」

「アミが死にかけてる.....'早く助けないと..」

「まずは..ボタンだ」

そして押した瞬間

ポチ

「は?!」

ボタンがら出たのは

「ハズレ?...」

「どういうことだ?」

「...あの,ボタンがないと...みんなを解除できない...」

「どうしたら...四天王を倒したのに..,」 

クロス「..,ふふふ」

「お前は..」

クロス「...ボタンは俺が奪った」

「...なんだと」

クロス「お前の体力も限界だろう」

クロス「....俺が終わらせてやる」

「...クソが..」

(どうしたらいいんだ...考えろ...このままボタンを押すか...しかもコイツは上位魔王軍だ...今の俺に勝てるのか?)

クロス「終わらせてやるよ」

クロス「黒の魔法」

「...マズイ」

クロス「千元十無!」

「なんだこれ...」

「...移動したぞ..」

クロス「ここでやろう..ここなら精一杯できる...」

「...ここはどこなんだ?」

クロス「俺の空間だよ...」

クロス「誰も入れないし...ここから出られない...ただし」

クロス「俺を倒したら...こっから出れる」

「.....マジか..」

「..最悪だ..」

クロス「...さぁ...殺してやるよ」

クロス「こっから...」

クロス「楽しくなりそうだぁぁぁぁぁぁあ!!!」

クロス「四天王なんかあてにならなかったよ...四天王で生き残ったのは一人だけ....ただしもう使わない...」

クロス「上位魔王軍の俺らで転生者を潰すんだぁぁぁ!」

「...はぁはぁ」

クロス「...まあお前はここに閉じ込められたってことは...お前はここで終わる....」

「...なんだと?」

クロス「....この空間は...俺の能力で動いてる...」

クロス「...お前の魔力をちょっとずつ吸ってるんだぁぁぁぁぁあ!」

クロス「お前は魔法を使えない.....」

「....魔法が使えない?...」

しおりを挟む
感想 2

あなたにおすすめの小説

異世界営生物語

田島久護
ファンタジー
相良仁は高卒でおもちゃ会社に就職し営業部一筋一五年。 ある日出勤すべく向かっていた途中で事故に遭う。 目覚めた先の森から始まる異世界生活。 戸惑いながらも仁は異世界で生き延びる為に営生していきます。 出会う人々と絆を紡いでいく幸せへの物語。

ようこそ異世界へ!うっかりから始まる異世界転生物語

Eunoi
ファンタジー
本来12人が異世界転生だったはずが、神様のうっかりで異世界転生に巻き込まれた主人公。 チート能力をもらえるかと思いきや、予定外だったため、チート能力なし。 その代わりに公爵家子息として異世界転生するも、まさかの没落→島流し。 さぁ、どん底から這い上がろうか そして、少年は流刑地より、王政が当たり前の国家の中で、民主主義国家を樹立することとなる。 少年は英雄への道を歩き始めるのだった。 ※第4章に入る前に、各話の改定作業に入りますので、ご了承ください。

念願の異世界転生できましたが、滅亡寸前の辺境伯家の長男、魔力なしでした。

克全
ファンタジー
アルファポリスオンリーです。

荷物持ちだけど最強です、空間魔法でラクラク発明

まったりー
ファンタジー
主人公はダンジョンに向かう冒険者の荷物を持つポーターと言う職業、その職業に必須の収納魔法を持っていないことで悲惨な毎日を過ごしていました。 そんなある時仕事中に前世の記憶がよみがえり、ステータスを確認するとユニークスキルを持っていました。 その中に前世で好きだったゲームに似た空間魔法があり街づくりを始めます、そしてそこから人生が思わぬ方向に変わります。

最底辺の転生者──2匹の捨て子を育む赤ん坊!?の異世界修行の旅

散歩道 猫ノ子
ファンタジー
捨てられてしまった2匹の神獣と育む異世界育成ファンタジー 2匹のねこのこを育む、ほのぼの育成異世界生活です。 人間の汚さを知る主人公が、動物のように純粋で無垢な女の子2人に振り回されつつ、振り回すそんな物語です。 主人公は最強ですが、基本的に最強しませんのでご了承くださいm(*_ _)m

【幸せスキル】は蜜の味 ハイハイしてたらレベルアップ

カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
僕の名前はアーリー 不慮な事故で死んでしまった僕は転生することになりました 今度は幸せになってほしいという事でチートな能力を神様から授った まさかの転生という事でチートを駆使して暮らしていきたいと思います ーーーー 間違い召喚3巻発売記念として投稿いたします アーリーは間違い召喚と同じ時期に生まれた作品です 読んでいただけると嬉しいです 23話で一時終了となります

【書籍化決定】俗世から離れてのんびり暮らしていたおっさんなのに、俺が書の守護者って何かの間違いじゃないですか?

歩く魚
ファンタジー
幼い頃に迫害され、一人孤独に山で暮らすようになったジオ・プライム。 それから数十年が経ち、気づけば38歳。 のんびりとした生活はこの上ない幸せで満たされていた。 しかしーー 「も、もう一度聞いて良いですか? ジオ・プライムさん、あなたはこの死の山に二十五年間も住んでいるんですか?」 突然の来訪者によると、この山は人間が住める山ではなく、彼は世間では「書の守護者」と呼ばれ都市伝説のような存在になっていた。 これは、自分のことを弱いと勘違いしているダジャレ好きのおっさんが、人々を導き、温かさを思い出す物語。 ※書籍化のため更新をストップします。

転生社畜、転生先でも社畜ジョブ「書記」でブラック労働し、20年。前人未到のジョブレベルカンストからの大覚醒成り上がり!

nineyu
ファンタジー
 男は絶望していた。  使い潰され、いびられ、社畜生活に疲れ、気がつけば死に場所を求めて樹海を歩いていた。  しかし、樹海の先は異世界で、転生の影響か体も若返っていた!  リスタートと思い、自由に暮らしたいと思うも、手に入れていたスキルは前世の影響らしく、気がつけば変わらない社畜生活に、、  そんな不幸な男の転機はそこから20年。  累計四十年の社畜ジョブが、遂に覚醒する!!

処理中です...