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不思議の国 カラニア編
176 ただいま
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ルシファー「この世界は.....混乱するだろうからな...」
レット「ちなみに..あと4人...神は誰なんだ?」
ルシファー「それは..言えぬが...」
ルシファー「一人だけならいってやっても良い..」
ルシファー「誰だよ...」
ルシファー「真実の神...エルシー」
レット「エルシー!?」
ルシファー「違う...エルシーらこの世界には二人いるのだ...」
ルシファー「..まず..そこにいる..エルシー...」
ルシファー「そして...もう一人は...この世界の真実を照らす神...エルシー...」
レット「..もう一人エルシーという名前の神がいるってことか...」
ルシファー「そうだ...だが...」
ルシファー「神のエルシーは...戦いを望まないのだ...」
レット「真実だからなんだろうな..」
ルシファー「そろそろ時間だ...」
レット「お..おう」
ルシファー「これでエルシーの左腕は..治ったぞ...」
レット「ほんとだ!」
ルシファー「....これで..満遍なく..たたかえるだろう...」
レット「ありがとうな..」
ルシファー「では..さらばだ!」
シュン!
ルシファーは一瞬にして消えていったのだ
そして
「...う..う~ん」
レット「エルシー..起きたか!」
「レット...いつのまに..寝てたんだ..自分」
レット「実はな..」
「..?」
レット「んぐ!?」
レット(話せない!?...なんでルシファーが来た話ができないんだ!?)
レット(そうか...言えないってことか...)
レット「...いや..なんでもない」
レット「気にしないでくれ!」
「あれ?左腕治ってる!?」
レット「そそそそうなんだ~..それ実は..俺が治したんだ!」
「ありがとうな!!レット..お前..なんでもできるな!!」
レット「いやいや..それほどでも..」
「...よし..なら....帰るか」
レット「もう歩けるか?」
「おう!体調もなんかよくなってるみたいだしな!..ありがとな!」
レット「おう!」
レット「またな!」
「またな!」
そして
レットと別れた
レット「...もう一人のエルシーか...」
「...家に帰って....風呂入るか!」
「...これで...不思議の国..カラニアは..きっと救われただろう!」
「いろんな出会いがあったな...」
「だが..全部が楽しかった....」
「そういえば..ルルカと..サイカ...どうしてるかなぁ....」
そして家につき
「ただいま~!!!」
レット「ちなみに..あと4人...神は誰なんだ?」
ルシファー「それは..言えぬが...」
ルシファー「一人だけならいってやっても良い..」
ルシファー「誰だよ...」
ルシファー「真実の神...エルシー」
レット「エルシー!?」
ルシファー「違う...エルシーらこの世界には二人いるのだ...」
ルシファー「..まず..そこにいる..エルシー...」
ルシファー「そして...もう一人は...この世界の真実を照らす神...エルシー...」
レット「..もう一人エルシーという名前の神がいるってことか...」
ルシファー「そうだ...だが...」
ルシファー「神のエルシーは...戦いを望まないのだ...」
レット「真実だからなんだろうな..」
ルシファー「そろそろ時間だ...」
レット「お..おう」
ルシファー「これでエルシーの左腕は..治ったぞ...」
レット「ほんとだ!」
ルシファー「....これで..満遍なく..たたかえるだろう...」
レット「ありがとうな..」
ルシファー「では..さらばだ!」
シュン!
ルシファーは一瞬にして消えていったのだ
そして
「...う..う~ん」
レット「エルシー..起きたか!」
「レット...いつのまに..寝てたんだ..自分」
レット「実はな..」
「..?」
レット「んぐ!?」
レット(話せない!?...なんでルシファーが来た話ができないんだ!?)
レット(そうか...言えないってことか...)
レット「...いや..なんでもない」
レット「気にしないでくれ!」
「あれ?左腕治ってる!?」
レット「そそそそうなんだ~..それ実は..俺が治したんだ!」
「ありがとうな!!レット..お前..なんでもできるな!!」
レット「いやいや..それほどでも..」
「...よし..なら....帰るか」
レット「もう歩けるか?」
「おう!体調もなんかよくなってるみたいだしな!..ありがとな!」
レット「おう!」
レット「またな!」
「またな!」
そして
レットと別れた
レット「...もう一人のエルシーか...」
「...家に帰って....風呂入るか!」
「...これで...不思議の国..カラニアは..きっと救われただろう!」
「いろんな出会いがあったな...」
「だが..全部が楽しかった....」
「そういえば..ルルカと..サイカ...どうしてるかなぁ....」
そして家につき
「ただいま~!!!」
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