[完結]異世界転生したら幼女になったが 速攻で村を追い出された件について ~そしていずれ最強になる幼女~

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不思議の国 カラニア編

164 エルシーvs従う者 グングニル

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「グングニル...テメェぇぇぇ!」

グングニル「さぁ 始めましょうか...」

グングニル「バトルを!!!」

「やってやるさ...」

グングニル「闇の魔法 バイツブレイク!」

「...がっは!」

ドォォォオン!

「何をしたんだ..?」

グングニル「風の魔法...ゴットブイーラ」

「ぐぁ!」

ドォォォオン!

「が...ぁ」

「強い...な」

グングニル「火の魔法 ファイヤエンペラー」

「火の魔法..エルフレイム!」

ゴォォォォオン!

「はぁはぁはぁ....」

グングニル「弱いなぁ」

グングニル「闇の魔法...ナイトビーツ!!」

「土の魔法...土蕪!」

グングニル「ぐぅぅぅぅ...」

グングニル「痛い痛い...ちょっとはやるようですねぇ...ですが...」

グングニル「来なさい!」

?「ガガ...」

?「グガ..」

「っは!」

「ハイト..そして..みょんみょん..」

グングニル「エルシーを殺せえええ!」

ハイト「がぁぁぁ!」

みょんみょん「奥義...疾風雷獣拳!」

「ぐはぁ...」

「ズルいぞ...」

ハイト「殺す...こころす..」

みょんみょん「ふふ..ふふふ」

グングニル「闇の魔法 ナイト ビレ!」

「負けた...のか」

グングニル「これで..オワリです...」

グングニル「闇大玉!」

「諦めて..たまるかよおおおおお!」

「オリジナル能力...」

「光の拳...」

「うぉぉぉお!」

グングニル「ふっふっふ...聞くとでも思っているのでしょうかねぇ」

「ライト!...ブレイク!!!」

グングニル「は」

「くらいやがれぇぇぇえええ!!!!」

グングニル「げべろおおおお!」

ドォォォオン!

グングニルは何枚もの壁を貫通していく

「はぁはぁはぁ」

だが

グングニル「くっくっく」

「...まだ..生きてんのかよ...」

グングニル「素晴らしい...素晴らしいよ」

グングニル「これほど素晴らしい人材は見たことがない!!」

「もう...体力が...」

グングニル「こんどこそ....終わりにしよう...」

「...はは」

グングニル「闇大玉!!」

「...死んだ」

レット「諦めんなぁぁぁあ!」

「...は?」

レット「うおおお!」

レット「俺がこの闇大玉を止めてる隙に...グングニルを倒せええ!」

「.....はは」

「これが..最後だと..したら..もし...グングニルが..やられるとしたら...」

「決めるしか...ねぇって...こと...だよな」

「....終わらせる....」

レット「いけええええ!エルシー!!!!」




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