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不思議の国 カラニア編
157 隠れ部屋
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そしてエルシーは管理部の部屋に向かった
「ここか......!」
「管理部の部屋...」
そして静かに開けてみると
「誰もいない?」
「おかしいな...」
「鍵か...今は」
そして鍵をゲットした
次の瞬間
ゴゴゴゴゴゴゴ
「!?」
そして外に警告音が鳴り響く
侵入者発見! 地下の鍵を奪った模様
お前ら 全員で取り掛かれえええ!
「....まずい...」
そしてエルシーは急いで戻る
そして後ろからここの部下たちが追いかけてくるのだ
「んぎゃぁぁぁぁぁ!」
「逃げろおおおおおおおお!」
そして
「はぁはぁはぁ....」
「アレ?地下ってどこにあったっけ......」
「やべぇ...忘れた...」
そして後ろからさらに部下たちが思ってくる
「忘れたああああああ!」
?「こっちよ!」
「んぎぁ!」
?「悪いけどあなたにはちょっとばかし眠ってもらうわ」
「え? 」
?「スリープ!」
「あっ....」
?「寝たわね...」
そして謎の女にどこかに連れて行かれるのだった
そして
「っっっっは!!!!!」
「ここは!?」
?「そんな焦らないで....わたしたちはあなたの味方なんだから....」
「味方?」
?「そうよ...」
「ちなみに お名前とかは?」
?「名前...」
?「私の名前はプルン」
「プルンさん?」
プルン「そうねぇ 気楽にプルンでもいいですし」
「わかりました...プルンさん...じゃあまず聞きたいんですけど...ここは一体どこなんですか?」
プルン「まずそこから...」
プルン「ここは...隠れ部屋ってところねぇ 」
「隠れ部屋?」
プルン「私も...実は昔はこの城に侵入者したことがあって...管理部の鍵を取ろうとしたら...あなたと一緒で」
プルン「そして私はたまたま...逃げている途中で見つけた 隠れ部屋! ここには...決して誰も入れない場所よ」
プルン「だから安心して...」
「わかりました...」.
プルン「あとあの奥のドアは開けちゃだめよ.....危険だからね」
「わ...わかりました」
プルン「あたあなたは...あの奥のベッドで寝てね」
プルン「じゃあ 私は 探索してくるから 」
プルン「じゃあね また 夜会いましょう」
そしてプルンは出ていってしまった
「鍵....」
「そうだ...鍵...多分ここの城の人たちも撒いただろうし.....」
「...でも鍵どこいった? ないぞ?」
「まさか.....無くした!?」
エルシーは...鍵を
「いやいやいやいやいや...考えろ俺...本当に無くしたのか?」
「ここか......!」
「管理部の部屋...」
そして静かに開けてみると
「誰もいない?」
「おかしいな...」
「鍵か...今は」
そして鍵をゲットした
次の瞬間
ゴゴゴゴゴゴゴ
「!?」
そして外に警告音が鳴り響く
侵入者発見! 地下の鍵を奪った模様
お前ら 全員で取り掛かれえええ!
「....まずい...」
そしてエルシーは急いで戻る
そして後ろからここの部下たちが追いかけてくるのだ
「んぎゃぁぁぁぁぁ!」
「逃げろおおおおおおおお!」
そして
「はぁはぁはぁ....」
「アレ?地下ってどこにあったっけ......」
「やべぇ...忘れた...」
そして後ろからさらに部下たちが思ってくる
「忘れたああああああ!」
?「こっちよ!」
「んぎぁ!」
?「悪いけどあなたにはちょっとばかし眠ってもらうわ」
「え? 」
?「スリープ!」
「あっ....」
?「寝たわね...」
そして謎の女にどこかに連れて行かれるのだった
そして
「っっっっは!!!!!」
「ここは!?」
?「そんな焦らないで....わたしたちはあなたの味方なんだから....」
「味方?」
?「そうよ...」
「ちなみに お名前とかは?」
?「名前...」
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「プルンさん?」
プルン「そうねぇ 気楽にプルンでもいいですし」
「わかりました...プルンさん...じゃあまず聞きたいんですけど...ここは一体どこなんですか?」
プルン「まずそこから...」
プルン「ここは...隠れ部屋ってところねぇ 」
「隠れ部屋?」
プルン「私も...実は昔はこの城に侵入者したことがあって...管理部の鍵を取ろうとしたら...あなたと一緒で」
プルン「そして私はたまたま...逃げている途中で見つけた 隠れ部屋! ここには...決して誰も入れない場所よ」
プルン「だから安心して...」
「わかりました...」.
プルン「あとあの奥のドアは開けちゃだめよ.....危険だからね」
「わ...わかりました」
プルン「あたあなたは...あの奥のベッドで寝てね」
プルン「じゃあ 私は 探索してくるから 」
プルン「じゃあね また 夜会いましょう」
そしてプルンは出ていってしまった
「鍵....」
「そうだ...鍵...多分ここの城の人たちも撒いただろうし.....」
「...でも鍵どこいった? ないぞ?」
「まさか.....無くした!?」
エルシーは...鍵を
「いやいやいやいやいや...考えろ俺...本当に無くしたのか?」
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