150 / 328
不思議の国 カラニア編
150 炎の拳
しおりを挟む
ベータ「しねえぇぇえ!」
?「やめてええええ!」
そしてその頃サイカはというと
サイカ「おしろ...近いですね」
レット「あぁ...だが」
レット「こっからだ...」
サイカ「え?こっから?」
レット「くるぞ...」
ドォォォオン!
サイカ「!?」
?「何かようですか? グングニル様の城へ」
レット「あぁ ちょっと話したくてな」
?「あなたは...住民ですよね...」
?「おかしいですね...グングニル様に用があるなんて...」
サイカ「この方は?」
レット「静かにしとけ..」
?「もし用がないなら帰ってもらっても? 今なら特別に見逃してあげますから」
レット「見逃す..か」
?「はい?」
レット「マイレ...」
マイレ「どうして僕の名前を?」
レット「調べたら出てきた...」
マイレ「そうですか....調べたら」
マイレ「それより早く帰らないと 僕に殺されちゃいますよ」
レット「殺される...か」
マイレ「まさか...戦う気じゃ?...いやいや」
マイレ「あなた弱いでしょうに」
レット「グーで終わらせてやるよ」
マイレ「...拳ですかwww調子に乗らないでくださいよ...雑魚のくせに...」
レット「お前は先に行け...俺も後から行く...」
サイカ「え!?でも....」
レット「早く...!」
サイカ「は...はい!」
そしてサイカは行ってしまった
マイレ「侵入者一名入りました...」
レット「よそ見してると...」
マイレ「よそ見してるとなんですか?...」
レット「避けた?!」
マイレ「動きが..遅すぎますね」
レット「ハッ...遅すぎるか...」
レット「なら...これはどうだ..」
レット「ダブルファイア!」
マイレ「火ですか....」
マイレ「水の魔法 水壺」
レット「...水かよ..」
マイレ「一応水の魔法は..得意なのでw」
レット「なら..もう」
レット「やるしかねぇ...アレを」
マイレ「アレ?」
レット「うぉおおぉおお!」
レット「炎の拳!」
マイレ「手が燃えてますけど?」
レット「くらいやがれぇぇ」
マイレ「効かな..」
ドォォォオン!
マイレ「ぐはぁぁぁぁ!」
レット「効いたじゃねぇか..」
マイレ「なんで...水の魔法で..止めたはず...」
レット「勢い..そして気合い...」
レット「この二つを掛け合わせたら...最強になる...」
マイレ「ぁぁぁあ!...めんどくさいですね..あなたは..」
レット「まだ炎は消えてねぇぜ?」
マイレ「次は防いで見せましょう..必ず!!」
?「やめてええええ!」
そしてその頃サイカはというと
サイカ「おしろ...近いですね」
レット「あぁ...だが」
レット「こっからだ...」
サイカ「え?こっから?」
レット「くるぞ...」
ドォォォオン!
サイカ「!?」
?「何かようですか? グングニル様の城へ」
レット「あぁ ちょっと話したくてな」
?「あなたは...住民ですよね...」
?「おかしいですね...グングニル様に用があるなんて...」
サイカ「この方は?」
レット「静かにしとけ..」
?「もし用がないなら帰ってもらっても? 今なら特別に見逃してあげますから」
レット「見逃す..か」
?「はい?」
レット「マイレ...」
マイレ「どうして僕の名前を?」
レット「調べたら出てきた...」
マイレ「そうですか....調べたら」
マイレ「それより早く帰らないと 僕に殺されちゃいますよ」
レット「殺される...か」
マイレ「まさか...戦う気じゃ?...いやいや」
マイレ「あなた弱いでしょうに」
レット「グーで終わらせてやるよ」
マイレ「...拳ですかwww調子に乗らないでくださいよ...雑魚のくせに...」
レット「お前は先に行け...俺も後から行く...」
サイカ「え!?でも....」
レット「早く...!」
サイカ「は...はい!」
そしてサイカは行ってしまった
マイレ「侵入者一名入りました...」
レット「よそ見してると...」
マイレ「よそ見してるとなんですか?...」
レット「避けた?!」
マイレ「動きが..遅すぎますね」
レット「ハッ...遅すぎるか...」
レット「なら...これはどうだ..」
レット「ダブルファイア!」
マイレ「火ですか....」
マイレ「水の魔法 水壺」
レット「...水かよ..」
マイレ「一応水の魔法は..得意なのでw」
レット「なら..もう」
レット「やるしかねぇ...アレを」
マイレ「アレ?」
レット「うぉおおぉおお!」
レット「炎の拳!」
マイレ「手が燃えてますけど?」
レット「くらいやがれぇぇ」
マイレ「効かな..」
ドォォォオン!
マイレ「ぐはぁぁぁぁ!」
レット「効いたじゃねぇか..」
マイレ「なんで...水の魔法で..止めたはず...」
レット「勢い..そして気合い...」
レット「この二つを掛け合わせたら...最強になる...」
マイレ「ぁぁぁあ!...めんどくさいですね..あなたは..」
レット「まだ炎は消えてねぇぜ?」
マイレ「次は防いで見せましょう..必ず!!」
0
お気に入りに追加
128
あなたにおすすめの小説

没落した建築系お嬢様の優雅なスローライフ~地方でモフモフと楽しい仲間とのんびり楽しく生きます~
土偶の友
ファンタジー
優雅な貴族令嬢を目指していたクレア・フィレイア。
しかし、15歳の誕生日を前に両親から没落を宣言されてしまう。
そのショックで日本の知識を思いだし、ブラック企業で働いていた記憶からスローライフをしたいと気付いた。
両親に勧められた場所に逃げ、そこで楽しいモフモフの仲間と家を建てる。
女の子たちと出会い仲良くなって一緒に住む、のんびり緩い異世界生活。

家庭菜園物語
コンビニ
ファンタジー
お人好しで動物好きな最上 悠(さいじょう ゆう)は肉親であった祖父が亡くなり、最後の家族であり姉のような存在でもある黒猫の杏(あんず)も静かに息を引き取ろうとする中で、助けたいなら異世界に来てくれないかと、少し残念な神様に提案される。
その転移先で秋田犬の大福を助けたことで、能力を失いそのままスローライフをおくることとなってしまう。
異世界で新しい家族や友人を作り、本人としてはほのぼのと家庭菜園を営んでいるが、小さな畑が世界には大きな影響を与えることになっていく。



異世界転生したので森の中で静かに暮らしたい
ボナペティ鈴木
ファンタジー
異世界に転生することになったが勇者や賢者、チート能力なんて必要ない。
強靭な肉体さえあれば生きていくことができるはず。
ただただ森の中で静かに暮らしていきたい。
異世界転生~チート魔法でスローライフ
玲央
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。
43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。
その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」
大型連休を利用して、
穴場スポットへやってきた!
テントを建て、BBQコンロに
テーブル等用意して……。
近くの川まで散歩しに来たら、
何やら動物か?の気配が……
木の影からこっそり覗くとそこには……
キラキラと光注ぐように発光した
「え!オオカミ!」
3メートルはありそうな巨大なオオカミが!!
急いでテントまで戻ってくると
「え!ここどこだ??」
都会の生活に疲れた主人公が、
異世界へ転生して 冒険者になって
魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。
恋愛は多分ありません。
基本スローライフを目指してます(笑)
※挿絵有りますが、自作です。
無断転載はしてません。
イラストは、あくまで私のイメージです
※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが
少し趣向を変えて、
若干ですが恋愛有りになります。
※カクヨム、なろうでも公開しています

大学生活を謳歌しようとしたら、女神の勝手で異世界に転送させられたので、復讐したいと思います
町島航太
ファンタジー
2022年2月20日。日本に住む善良な青年である泉幸助は大学合格と同時期に末期癌だという事が判明し、短い人生に幕を下ろした。死後、愛の女神アモーラに見初められた幸助は魔族と人間が争っている魔法の世界へと転生させられる事になる。命令が嫌いな幸助は使命そっちのけで魔法の世界を生きていたが、ひょんな事から自分の死因である末期癌はアモーラによるものであり、魔族討伐はアモーラの私情だという事が判明。自ら手を下すのは面倒だからという理由で夢のキャンパスライフを失った幸助はアモーラへの復讐を誓うのだった。

貴族に生まれたのに誘拐され1歳で死にかけた
佐藤醤油
ファンタジー
貴族に生まれ、のんびりと赤ちゃん生活を満喫していたのに、気がついたら世界が変わっていた。
僕は、盗賊に誘拐され魔力を吸われながら生きる日々を過ごす。
魔力枯渇に陥ると死ぬ確率が高いにも関わらず年に1回は魔力枯渇になり死にかけている。
言葉が通じる様になって気がついたが、僕は他の人が持っていないステータスを見る力を持ち、さらに異世界と思われる世界の知識を覗ける力を持っている。
この力を使って、いつか脱出し母親の元へと戻ることを夢見て過ごす。
小さい体でチートな力は使えない中、どうにか生きる知恵を出し生活する。
------------------------------------------------------------------
お知らせ
「転生者はめぐりあう」 始めました。
------------------------------------------------------------------
注意
作者の暇つぶし、気分転換中の自己満足で公開する作品です。
感想は受け付けていません。
誤字脱字、文面等気になる方はお気に入りを削除で対応してください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる