[完結]異世界転生したら幼女になったが 速攻で村を追い出された件について ~そしていずれ最強になる幼女~

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大嵐の都市 マルシア編

135 クールなトランプ

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そして

「地下に行こう」

エルシーが地下に向かっていく

そして地下に着くと

「どこだ!北のボスは!?」

カッカッカッカッ

地下の奥から歩いてくる音が聞こえる

?「よくここまで辿り着いたな...」

「お前が...北のボス....」

?「そうさ...この俺が...」

?「ダイヤ様だ!!」

「ダイヤ..?」

ダイヤ「そうさ...」

「お前を倒したら...VIPに」

ダイヤ「その前に...まずは..こいつらを倒さないとなぁ」

「!?」

また地下室の奥から歩く音がする

そして

?「ダイヤ様にゃ...」

?「ふれさせねぇよ!」

「二人も...」

ダイヤ「さぁ...いけ!マツ!カイ!」

カイ「いっちょやってやんよぉお!」

マツ「必殺...」

「土の魔法...」

マツ「10倍...パンチ!」 

「根っ子!!!!」

カイ「火の魔法」

カイ「イデア!」

「光の魔法...」

「雷光!」

カイ「まぶ..」

マツ「しい...」

「炎の魔法...演舞!」

エルシーはカイの顔面に

カイ「あっっっっっつつううぁぁぁぁぁぁぁあぁぁあ!」

「闇の魔法 闇...渦ゥゥ!」

マツ「吸い込まれ...」

マツ「るぁぁぁぁぁぁぁ!」

ダイヤ「弱い奴らめ...」

カイ「まだ...やれ」

ダイヤ「もういい」

ダイヤ「トランプ...」

ダイヤ「出たのは」

ダイヤ「...ハートか...」

ダイヤ「..運が悪かったな」

カイ「へ?」

カイ「ぐぁぁぁぃぁぁぃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!」

なんと カイの心臓が握り潰されたのだ

カイ「あ...あぁ」

バタン

「...心臓を...握り潰されてる...」

ダイヤ「そうさ...」

「トランプに関係があるのか..」

ダイヤ「まぁな...!」  

ダイヤ「このトランプは..最高にクールだぜぇ!?」

「トランプ...を燃やせば」

「炎の魔法...演舞!!!」

ダイヤ「ダイヤか..」

カキィィィィン!

「魔法が...通らない!?」

ダイヤ「ダイヤを引いたからなぁwww」

「ダイヤは...ガードってことか...」

ダイヤ「それは...教えれないなぁwww」 

「なら...残りの...スペードと...クローバーは..」

ダイヤ「次の...柄は..」

引かせちゃ...ダメだ..!

「引かせるかよぉぉお!」

ダイヤ「ぐぅ..」

ダイヤ「邪魔すんじゃねぇよ!」

「うぉぉぉ!」

「風の魔法...風来!」

地下室に風が響き渡る

ダイヤ「トランプが!?」

「今だ...」

ダイヤ「まずい...」

「キャッチ..」

次はエルシーがダイヤのスタンプを奪ったのだ.........

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