[完結]異世界転生したら幼女になったが 速攻で村を追い出された件について ~そしていずれ最強になる幼女~

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絶望の都市 ハイスカイト編

109 みょんみょんの故郷

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「次の魔法で ...決める」

カ「....なあ」

「なんだ..?」

カ「なんでお前は戦う...んだ?」

「俺は...」

「日本に戻るため」

カ「そうか....日本っつうとこは聞いたとこはないが ....まあ頑張れよ」

「..あぁ」

カ「もう俺は降参...」

「降参?......」

カ「しねぇぇぇよぉぉお!」

「まあそうくるとおもったよ..だが..どうやら 俺の勝ちだ!...光と火の魔法 アポロン!」

カ「...なんだと?」

「じゃあな」

カ「ぷぎゃらぁ...」

「ふぅぅ...決まった」

「...っつ..体力を使いすぎた..」

?「あううぅぅ!」

ゴツン

「いったい...」

?「あわわわわわわ...すみません..」

「あぁ 大丈夫ですよ」 

「怪我とかは?」  

?「大丈夫です~ 」

?「で .....あの ここにエルシーって人はいませんでしたか?」

「あぁ..来てないですね」

?「でも後ろに倒れているのって」

「これは..」

?「まさか カルベ?」

?「もしかしてあなたが?」

「..そうさ」

?「カルベ やられたんですね..」

?「でぇも大丈夫 私が来たから」

「...っつ..」

?「君がエルシーですね..」

?「ならばここで仕留めるしかない」

「...またか」

?「言い訳は無用!」

?「これで終わりです!」

?「究極奥義 ブロウ ゾル!」

「っ...」

?「いっけぇぇぇ!」

「....」

そして一方その頃 みょんみょんは

「..はぁはぁはぁ..」

「お母さん! お父さん!」

「そして..えららん!」

「どこにいるの~!」

どこからも返事がない

「まさかほんとうに..死んだんじゃ..」

そしてその頃ハイトは

「あっと..どうも」

「ゆっくりしていきんしゃい..」

「..えっとあなたは?」

「みょんみょんのお母さんです..」

生きてた!

「とりあえずよかった..」

そうだ..

「あの お母さん みょんみょんがお母さんとお父さんと えららんのことを探してますよ!」

「えっ! みょんみょんがここに今居るのかい!?」

「居ますよ!」

「これは早くお父さんとえららんに知らせないと」

「お父さん!」

「なんだね..うるさいなぁ......」

「...そうだよ お母さん うるさいよ..」

「おっとこりゃあすまないねぇ」

「この人達がみょんみょんのお父さんと 妹?さんですか?」

「あぁ そうだな.. で 何の用だ?」

「いや それがですね」

「今 ここのポラに みょんみょんが来てるんですよ! 」

「なんだってぇぇ!?」

「あのみょんみょんが..帰ってきた..の?」

「みょんみょんが帰ってきただと?!」
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