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絶望の都市 ハイスカイト編
099 絶対に諦めない
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シ「くらえ..水天の力...カラウ!」
「...水が..武器になった..?」
シ「そうさ...この剣は鋭くて..切れ味もいいんだよっ!」
シ「うらぁぁあ!」
「っ...」
「行くぞ..バーサーカー..」
「俺に力を貸してくれ!」
シ「させるかぁ!」
プロジェクティブA起動
「いくぞ..」
「最終奥義...シャウト=イズ=エターリングフォース!」
「いっけぇぇぇええええ!」
シ「..うらぁぁあ!」
カキィィィン..
「...なんだと?!」
「止められた..?」
シ「..食らえ..」
シ「水天の剣...滝龍!!」
シ「うおおおおおおおお!」
「..まずい..」
シ「これで終わりだぁぁあ!」
「...はぁぁぁぁぁっ!」
シ「うらぁぁぁぁぁあ!」
「がっはぁぁぁぁあ!」
そしてハイトの口から血が出る
「...ぅ..ぐぅ」
シ「もう 終わりか? なぁ」
シ「本気出せよwなぁ」
「.....うぁぁぁぁぁあ!」
シ「お? ヤケクソになったか?w」
「...俺はまだ..立てる.. 」
「やろうぜ. .なぁ」
シ「あぁ いいよw」
「...うぉおおおお!」
シ「ほらよっと」
「...ぐはぁぁぁ..」
シ「よわっ..w」
「...まだ..立てる..」
シ「もう..諦めろよ.? な?」
「...俺は..絶対に諦めないッ!」
シ「っはぁ.. バカなやつだなぁ お前」
「...バカでもいい..だがな..自分が買った決闘は..絶対に...諦めちゃいけないんだよ..!」
シ「...まあいい お前もあと...一発ぐらい食らったら死ぬだろう」
「...」
シ「よし いくぞ」
「...来いっ!」
シ「じゃあな 」
シ「うらぁぁぁぁあ!」
「...」
シ「あれ? お前 なんで?」
「...ゴフぅ.. ハイト...待たせてごめんね..」
「...おい..みょんみょん..」
「..お前..血が..」
「...大丈夫..心臓には..届いてないわ..」
「...でも..」
シ「ふぅ~ん」
グサァァッ!
「...っ!?」
「..あれ...なんか....意識が..」
「なんで..」
バタン
「おいみょんみょん..まさか心臓に刺されたのか?」
「どうやら...そうみたい..」
「嘘だろ..おい」
「...ごめんね..ハイト..まさかこんなことになるなんて..」
「大丈夫だから..もう大人しくしててくれ..涙」
「...ハイトが泣くなんて珍しいね..」
「...だって..お前..心臓に..」
「私は大丈夫だから..安心してよ..」
「安心できるかよ!」
「....安心..し...て」
「あっ」
「みょんみょん..」
「...水が..武器になった..?」
シ「そうさ...この剣は鋭くて..切れ味もいいんだよっ!」
シ「うらぁぁあ!」
「っ...」
「行くぞ..バーサーカー..」
「俺に力を貸してくれ!」
シ「させるかぁ!」
プロジェクティブA起動
「いくぞ..」
「最終奥義...シャウト=イズ=エターリングフォース!」
「いっけぇぇぇええええ!」
シ「..うらぁぁあ!」
カキィィィン..
「...なんだと?!」
「止められた..?」
シ「..食らえ..」
シ「水天の剣...滝龍!!」
シ「うおおおおおおおお!」
「..まずい..」
シ「これで終わりだぁぁあ!」
「...はぁぁぁぁぁっ!」
シ「うらぁぁぁぁぁあ!」
「がっはぁぁぁぁあ!」
そしてハイトの口から血が出る
「...ぅ..ぐぅ」
シ「もう 終わりか? なぁ」
シ「本気出せよwなぁ」
「.....うぁぁぁぁぁあ!」
シ「お? ヤケクソになったか?w」
「...俺はまだ..立てる.. 」
「やろうぜ. .なぁ」
シ「あぁ いいよw」
「...うぉおおおお!」
シ「ほらよっと」
「...ぐはぁぁぁ..」
シ「よわっ..w」
「...まだ..立てる..」
シ「もう..諦めろよ.? な?」
「...俺は..絶対に諦めないッ!」
シ「っはぁ.. バカなやつだなぁ お前」
「...バカでもいい..だがな..自分が買った決闘は..絶対に...諦めちゃいけないんだよ..!」
シ「...まあいい お前もあと...一発ぐらい食らったら死ぬだろう」
「...」
シ「よし いくぞ」
「...来いっ!」
シ「じゃあな 」
シ「うらぁぁぁぁあ!」
「...」
シ「あれ? お前 なんで?」
「...ゴフぅ.. ハイト...待たせてごめんね..」
「...おい..みょんみょん..」
「..お前..血が..」
「...大丈夫..心臓には..届いてないわ..」
「...でも..」
シ「ふぅ~ん」
グサァァッ!
「...っ!?」
「..あれ...なんか....意識が..」
「なんで..」
バタン
「おいみょんみょん..まさか心臓に刺されたのか?」
「どうやら...そうみたい..」
「嘘だろ..おい」
「...ごめんね..ハイト..まさかこんなことになるなんて..」
「大丈夫だから..もう大人しくしててくれ..涙」
「...ハイトが泣くなんて珍しいね..」
「...だって..お前..心臓に..」
「私は大丈夫だから..安心してよ..」
「安心できるかよ!」
「....安心..し...て」
「あっ」
「みょんみょん..」
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